【インフルエンサーになるなら知ってきたい!】なぜ海は人を感動させるのか?
いつもご覧になって下さり、ありがとうございます。
本日は以前考えました、
感動シリーズの続きです。
どうして海が人の心を動かすのが、
そして、まとめとして、
人の心を動かすとはどういうことなのか?
を考えて行きます(^^)/
私は横須賀市の佐島の海を見て、感動した経験から
【誰よりも佐島を愛し、佐島に愛されるインフルエンサー】
になりたいと考えます。
インフルエンサーとは、多くの人に影響を与える人を指します。
多くの人に影響を与える、言い換えれば
多くの人の心を前向きに感動させる。
人を笑顔にすることが昔から好きなので、ある種、
私のずっと目指してきたところではあるのですが、
そもそも感動とはなんなのだろう?
どうして私は、佐島の海を見て感動したのだろう?
そんな疑問を私なりに、解き明かしてみます(^^)/
①生命の神秘を感じる
まず、海がなぜ人を感動させるかというところから考えて行きます(^^)/
自然が豊かな海というのは、生き物が住んでいます。
人間も当然生き物ではありますが、人間とは全く形の違う生き物が
生きている風景というのは、
生命の神秘を感じさせてくれます。
同じ海岸でも、
元気なヒトデと
うち上げられてしまったヒトデがいる。
海と命の関係は穏やかさと厳しさの双方があります。
神秘とは人の知恵では計り知れない不思議
を言います。
なぜ生きているのか?
いつまで生きることができるのか?
人間は誰しも、いつか死ぬ確率は100%ですが、
それがいつかは分かりません。
だからこそ、
人は生命に関することには敏感になります。
海には
生命に関して、心の琴線に触れるものがたくさんあります。
②季節の変化を感じる
次に、海を見ると季節の変化を感じます。
空が青くて、雲が白い先に海が広がっていると、
「ああ、夏が来るんだな」
ってワクワクするのは私だけではないと思います。
同じように、
誰もおらず、雲が秋の空であると、
「夏は終わってしまったんだな」
と思うと、何となく悲しくなるのも私だけではないと思います。
季節の変化というのはそのまま、
時間には限りがあるという物悲しさ
を感じます。
上記の生命の限界という点にも関わってきますが、
時間は決して戻らない。
時間の移ろいを実感することに、
心の琴線が反応する。
だから人は海を見て感動するのかな?と感じたりもします。
➂波の音と青く澄み渡る景色に魅了される
最後に体感的な面で考えてみると、
波の音は一定のリズムで、ゆるやかに流れるので、
聴いていると非常にリラックスすることができます。
そして、青く澄み渡る景色は、開放感を感じるといいますか
日常から解き放たれたような、そんな清々しさを感じます。
特に普段からビルに囲まれていると、締め付けられるような
圧迫されているような感覚を受けることもあります。
そんな方は開放感にも心が躍るのだろうなって思います。
波の音やリズム、海の広がる景色の開放感に
心の琴線が動くといえます。
④まとめ〜感動とはなにか〜
ここまでをまとめてみると、海には
①生命の限界
➁時間の移り変わり
➂音とリズムの体感的心地よさ
から、人の心を動かす要素がたくさん詰まっています(^^)/
実はこの3つは、
おおよその人間に平等な要素
と言えます。
①誰でもいつかは100%命を終えますし
➁誰でも、時の流れにはさからえない
➂誰でも、は言い過ぎかも知れませんが、人間に心地よいリズムがある。
これって、一言で言うと人間にとって
海は感情移入がしやすい場所である。
だから、海は人を感動させるように感じます。
i私も発信で感動を生み出せる人になりたいなというのを研究し、
上記の様な本を読みこみ、私なりの結論としては、
人は感情移入をしたときに、感動をする。
もっと言えば、
目の前の物事を、自分のことの様に捉えたときに
目の前の物事から、自分の何かが思い起こされた時に
感動するのではないでしょうか。
つまり、相手を感動させることができる人とは、
自分の発信に感情移入をしてもらい、共感をもらうことができる人
固く考えなくても、
感動を生み出せる人とは、独善的にはならず
相手の立場に立って、相手の喜ぶことができる人
だと結論づけています(^-^)
それはきっと、優しくて繊細に心の距離を測れる方であり、
そんな方がこれから先、世の中で重宝される。
そういう時代が来ると、私は予想します(^-^)
私はSNSの運営や発信を自分の向いていることとして、
仕事の一部にできたら良いなぁと考えています。
①海の街での暮らしを体験できる
➁海を気軽にSNS発信できる
➂海で自由に、静かに作業できる
そんな、金のあざらしワークスペース計画をこっそり考えております(^^)/