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どかたとしみつ
2023年1月25日 21:27
忍人と呼ばれた戦国大名がいます。どういう意味かというと、残酷なことを平気で行う人のこと。誰のことかというと、武田信玄。地元の山梨では現在では神として崇められている武田信玄公。以前、信玄にまつわる話を書きました。↓今回は彼の負の部分について妄想しながら料理します。人参 半分米粉 100グラム卵 2個ベーキングパウダー 大匙 1オリーブオイル 大匙 1蜂蜜 大匙
2023年1月24日 22:22
猫の祟りは恐ろしいという。家の近所をうろうろしている猫達を見ていると、ふとそんなことを思い出す。猫を殺すと七代祟るとか聞く。犬のような単純さではなく、何か魔に通じる要素があるのかもしれない。(考え過ぎ?)江戸時代には、鍋島の化け猫騒動という芝居になった話もあり。土手鍋を作りながら、ふとそんなことを妄想した記録。牡蛎 大粒が10から12程?白菜 1/4人参 1本青梗菜 2本青葱
2023年1月19日 22:35
今頃の時期、今はもう亡い父親がよく筑前煮を作っていたのを思い出す。がめ煮とも呼ばれる根菜の煮物。ふと懐かしくなり、作ってみることに。牛蒡 1本人参 1本蓮根 2節大豆肉ナゲット状 適量味醂 大匙1醤油 大匙3だしつゆ 1/4 カップ蜂蜜 大匙2筑前煮、筑前といえば思い出すのが羽柴筑前守。つまり豊臣秀吉。百姓出身である秀吉(実はサンカだったという説もありますが)には代々、名乗
2023年1月18日 22:01
エノキダケって細くて長い。まるで槍のような。ということで、今回の料理の妄想は槍の又左こと、前田又左衛門利家に決定。エノキダケ 1パック玉葱 半分卵 2個だしつゆ 大匙 2片栗粉 大匙 5揚げ油 適量江戸時代、100万石という石高を誇っていた大名家は前田家のみ。その藩祖となった前田利家。決して平坦な道を歩んで、そこまでの地位を得たのではなく、結構な波乱万丈。何しろ彼は四男。継
2023年1月3日 22:00
おせち料理に入っている品々、それぞれ意味や願いが込められています。例えば、黒豆はマメに働く。きんとんは黄金色なので金運。海老は腰が曲がる程の長寿。数の子は子宝。巻物を模した伊達巻は学業向上。ということで自分流伊達巻を作った記録。卵 3長芋 適量豆腐 半丁蜂蜜 大匙 1醤油 小匙 1塩 一つまみ料理をする人の中には、この材料を見て、?と思われるかもしれません。通常、伊達巻とはは