見出し画像

戦隊モノって五色ですね 〜五色沼〜


こんばんは、ayumです。

先日、戦隊モノ好きの友達と話をしていた時に、ふとこう思いました。


「なぜ5人なんだろう」

(3人の時もありましたが…)


ここで思い出したのは…、そう!

キングダム


最近読んだのですが、作中に「伍」というものがある様に、昔から「五人一組」という考えがあったみたいです。

ちなみに、王騎将軍大好きです♪


諸説ありますが、日本での五人組というと「五保」からきており、その後「豊臣秀吉」が治安維持(連帯責任や相互監察、相互扶助)の為に「五人組」を組織させたのが有名です。



さて、ちょうど「」の話になったので…

ブログのトップ画像でアップしている写真について、すこし記事にしたいと思います。

 ――自分でも、ここまで綺麗に撮れるとは思っていませんでした…


画像1


福島県北塩原村にある…、そう!

 「五色沼」


五色沼とは、五色の沼のことではなく、五つの沼のことでもなく、大小30あまりの沼の総称になり、様々な色彩を見れることからこの名前がついたそうです。

有名なものだと「毘沙門沼」「弁天沼」「赤沼」「青沼」「深泥沼」…、などがあります。


写真は、その中でも一番大きな「毘沙門沼」に行った時の写真です。


画像2


画像3


本当に美しい!

まるで絵画を見ているかの様な美しさ!

(自画自賛ですが、本当に美しかったです…)


写真でも綺麗ですが、生で見ると壮大な景色が広がり、本当に綺麗でした。


五月に行きましたが、綺麗な桜と青々とした山、湖の中を泳いでいる鯉を見ながら、とても楽しめました。また、手漕ぎボートがあるのでカップルや家族にもオススメです。


なお、天候や見る角度によっては、コバルトブルーエメラルドグリーンなど、色あざやかな湖を楽しめるそうです。いまの季節ですと紅葉を楽しめたり、冬でもスノーシューを履けば入れるみたいです。



この様に、「五」という言葉が付いていても「五つ」ではなかったり、なんの意味があるんだろうと思っている「五」にも意味があったりなど、調べてみると面白いですね。


お互いを監視する為の「五」が、いまでは子供の憧れの「五」になっていたり、「五」でもテストの様に「五つ」と決めつけずに様々な視点から物事を見ることで違うものが見えてくることもあります。


何事も「誰が何の為に」「どんな想いで」、物事を見るのかが大事なのだと思います。

是非、五色沼に行った際は「五」といわず「六」でも「十」でも、いろんな色彩を楽しんでいただけたらと思います。


そんな美しい沼はこちら👉裏磐梯観光協会

伍長が格好いいのはこちら👉キングダム

3人の戦隊ものを探すならこちら👉スーパー戦隊ネット

感謝の気持ちでいっぱいです✨サポートいただいた以上の想いを、記事で返していきたいと思います💕