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50代シンママは健康が命!#日々の大切な習慣

「元気があれば何でもできる!」
アントニオ猪木さんの有名なお言葉です。

今まで履歴書とか、面接、職場での自己紹介とか、必ずと言っていいほど私を表現する場面において”健康ネタ”を口にしているmaruちゃんです。

「身体が資本」という考えは、人生100年を幸せに歩むのに必要なことです。
50代で折り返し地点にいるからこそ、の思考なのかもしれませんがやっぱり私はそう思います。

そこで、健康のための習慣ということに特化したお話を書いていきたいと思います。


健康のために習慣にしていること

まず、健康管理で大事なことと言ったら、食生活や運動が浮かびますよね。

確かにそうです!
それしかないくらいです(笑)

では、わたくし「maruちゃん流」としては、何をやっているのかお話します。
お付き合いくださると嬉しいです。

1.白湯を飲む

ハイ、ド定番からきました。

白湯の定義って細かくあるのですが、私はそんな奥義はお構いナシです。

白湯とは水以外の物を一切入れずに一度沸騰させた湯を50℃~60℃くらいまで冷ました飲み物のことです。 

アイフルホーム

もちろん、水を沸かして作ることには変わりないのですが、温度までいちいち計っていません💦

白湯ができたら、あるものを入れます…
「ポッカレモン100」です。

100%レモン果汁であればなんでもいいので、私も色んなものを試しています。
最近はポッカレモン100が多いかな。

添加物とか気になる人は無添加や有機レモンがおすすめです。

話を戻して、そう、白湯にこれを入れて飲みます。
ちょっと酸っぱさを感じる程度なので分量は計っていません。

この、レモン果汁入り白湯を、毎朝一杯飲んでいます。
かれこれ、5~6年でしょうか。
もう習慣なので、飲まない日はありません。
お湯は、ホーローのミルクパンで沸かすのも定着しています。

飲むタイミングとしては、朝イチです。

さて、この健康効果とはいったい何なんでしょう?
自分では特に実感していることは思い当たりません。

ただ、世間的に言われているのは、
「ダイエットにいい」
「クエン酸がいい」
ということなので、続けてみて悪いことはなさそうです。

2.朝食を食べない

私は、ここ最近朝食を食べなくなりました。

これは、健康のためと言えるかどうか個人差がある問題なので、あくまでも私の場合こう考えている、という説明になるよう以下の引用を付けておきます。

前日の夕食から翌日の昼食までは胃や腸に負担のかかる食べ物、飲み物が入ってこないため、内臓もゆっくりと休むことができ、正常な機能を維持しやすくなるという考え方ですね

医療法人社団 相和会

つまり朝食を抜き、1日の摂取カロリーを減らすことで、サーチュイン遺伝子が活性化する可能性が高いということです。

医療社団法人 相和会

※サーチュイン遺伝子が活性化すると起こるメリット
・活性酸素を除去してガンの発生を抑える
・動脈硬化予防
・高血圧予防
・メタボリック症候群予防
・脂肪肝予防
・糖尿病予防
・心筋梗塞発症のリスク軽減

ということです。

つまり、朝食を抜くことで内臓を休ませ、一食分の摂取カロリーを減らすことでサーチュイン遺伝子とやらを活性化させることが、最大のメリットと言えそうです。

 しかし、まだまだ多くの人は朝食抜きは身体によくない!と言っているようなので、自分で納得して朝食抜きという選択をしないといけません。

私の場合は、もう3年以上は朝食を食べない生活を続けていますが、特に身体の不調はないみたいです。

健康診断でも問題ありません。

3.16時間ファスティング(ダイエット)

朝食抜きから繋がる健康習慣になるのですが、こちらはダイエット目的が主な理由です。

16時間、空腹状態を持続させることでダイエット効果が得られるという方法を習慣化して実践しています。

Yahoo!ニュースより画像をお借りしました

実感を先に言うと、
「効果あり!」です。

やり方として簡単に説明してくれてるものを引用します。

次に16時間断食の実践方法を説明します。
16時間断食のポイントは寝ている時間も空腹時間に含まれることです。
8時間睡眠する人なら睡眠の前後8時間さえ何も食べなければあとは基本的に何を食べても良いとされています。

夜ご飯を食べたい人なら、20時には夕食を食べ終えて翌日の12時のお昼ごはんの時間まで何も食べなければ16時間になります。
午前中は仕事に集中したいから朝はしっかり食べたいという方なら8時に朝食をすませたら16時以降は何も食べないようにします。

バウム美容外科

このダイエット方法の手軽なところは、起きている間は基本的に何を食べてもよくてお酒ももちろん飲んでもいいことです。

お酒好きな私にはぴったり!

食事制限がかけられてしまうダイエットは、お酒大好きな私には向きませんので、お酒を飲んでいる以上ダイエットは無理?と諦めてしまうこともありました。

そして、馴れると16時間はあっという間です。
そのうち睡眠時間も入っているので、意外ときつく感じません。
ただ、飲み会がある夜は、次の日の最初のごはん時間を気にしないといけないですね。

でもまぁ、厳密にやっているわけじゃないので、その辺は自分のさじ加減というところでしょう。

それでも、「効果があったよ!」と言わずにいられないのは本当に体重も落ちたし見た目も変わったし、なにより身体が軽くなったので気持ちいいということです。

4.肉を食べない

食事系が続いていますが、これで最後です(笑)

あえて逆の「肉食女子」

肉を食べないことは、健康的なのかダイエットにいいのかわかりませんが、明らかに身体が変わりました。

肉を食べると「精が付く」「元気が出る」「元気な老人はステーキを食べている」など巷でいわれていることと逆行してしまいますが、私の場合は肉食をやめるきっかけになったのが「ヴィーガン」の考え方です。

食生活において肉や魚を食べず、卵や乳製品といった動物由来の食材も口にしません。料理用の油も植物性のものを使うといった、徹底した菜食主義を実践。
菜食に加え、動物由来の服や生活用品も全て使いません

ヴィーガンの方々の根底にあるのは動物愛護の精神。昨今では環境保護の見地からヴィーガンを選択する方もいます。
その他にも宗教上の理由や、ダイエット、美容という観点からヴィーガンを選ぶ方もいます。

ダイエットや美容だけでなく、動物や地球環境を守りたいという想いから選ばれるライフスタイルが、ヴィーガンです。

earth meat

ただ、すべての動物性のものを摂取しないとなるとさすがに生活に支障が出そうです。
私が食べないのは、あくまでも「肉」だけです。

それでも、ダイエット効果は抜群だと思いますし、健康面から言っても加工肉の添加物を摂らないというだけでもかなり健康にはいいのではないでしょうか。

肉食しない習慣を身につけてからすでに4~5年は経っていますが、その他の食生活では野菜はもちろん、大豆たんぱくや発酵食品の摂取を多めにすることを心掛けています。

5.犬の散歩

これは、自分の健康のためなのか愛犬の健康のためなのか?ですが我が家は柴犬を飼っているので、日々の散歩は欠かせません。

桜の季節ですね

特に、家の中で排泄ができない子なのでどうしてもお外に行かねばなりません…

雨の日も風の日も…365日欠かすことはありませんし私の体調が悪くても、です😢

お外が好きなので、お散歩は大好きですので12歳なのによく歩くんですよね。

朝晩それぞれ30分以上は歩きます。
これが実は私にとっても健康のメリットになっているような気がします。

6.どこでも自転車で!

最後に、私の自転車習慣についてです。

愛車です🚲

プロフィールにも書きましたが、私はいわゆる
「チャリダー」
なんです(笑)

2年前に念願の電動自転車を買ってから、一気に自転車熱が上がりました。

もちろん、それまでも普通のママチャリでどこでも行く人だったんですが、文明の利器を手に入れて本当に良かった!と感動しています。

子育てママの三種の神器と言われていますものね、そりゃ便利ですよ!

これまでに行った最長コースは、自宅からの距離が片道約20kmです。
都内の地理をご存知の方にざっくりお伝えすると、山手線一周が40kmなので、一日で山手線を自転車で一周したということになります。

子育て中は、車を持っていたのですが離婚してからは手放し、カーシェアを利用していました。

そもそも電車で出かけるのが苦手なので、所要時間を比較したときに自転車も電車も変わらないじゃん!とわかった途端自転車一択になってしまいました。

もちろん、雨の時はおとなしく交通機関を利用します。
カッパを着てまで自転車を使っていたのは保育士時代の通勤だけです。

出かける予定を立てるときは、頭の中が天気予報とセットになります。

日々のスーパーへの買い出しなど近場はもちろんのこと、自転車は身体の一部と化しています(笑)

週1~2 回、となり町まで片道4km程度のライドが今は健康維持として考えると丁度いいかもしれません。

まとめ

習慣にしていることは、健康維持のためにやっていることばかりだなぁと改めて感じました。

noteを書くことも、そのうち私の習慣の一つとなってくれるといいなぁ。

今回、私の習慣を読んで、何かに挑戦してみようと思った方がいてくれたら嬉しいです!


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