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一流に触れて感じたこと

こんにちは、アユミです。
梅雨のじめじめが嫌な日々が続いています。

わたしはこれまでの人生本当にたくさんの経験をさせていただきました。
バレエ、フィギュアスケート、ダンス、留学…
そして有難いことに一流と呼ばれる方と接点を持ち、素晴らしい時間を過ごせました。

今回紹介するのは主に留学中に出会った一流の方々から感じたことです。

その出会いが未熟な私に大きな刺激となり、モチベーションを上げる力となりました。

今回はそんな方々に共通すると思った5つの点をまとめます☺


①誰に対しても平等に接する

明らかにわたしが年下であるにもかかわらず、敬語を使い丁寧に接してくださいました。
また食事の際、店員さんに対しても礼儀正しく、本当に誰に対しても接し方は平等でした。

②経験を重視する

この経験というものは、どんな経験でもです。
遊びにも経験を重視していました。どんな新しいことに対してもよい経験になるからと言って楽しんでいる姿が印象的でした。
そしてそれに対してはお金を出すことは惜しまないといった印象です、浪費ではなく投資だと考えている方が多い印象です。

③清潔感のある身なり

人に不快感を与えない、清潔感のある、仕立ての良いものを選んできていました。
決して高級で高いものばかりをたくさんもつのではなく、自分に合った仕立ての良い服を着まわす。
お気に入りに囲まれる素敵な暮らしを送っていました。

④目標を常に持ち、向上心がある。

一流の人はキラキラしています、その理由はきっと向上心を常に持ち何か大して情熱を注いでいるからだと思います。
出会った一流の方々は、仕事、趣味や学びなど一生懸命で目標に向かって頑張っていました。
そんな姿に触発された自分がいます。

⑤聞き上手

皆さんとても聞き上手で話の引き出し上手な方が多いです。
聞き上手でこちらが自然と心を開いて話せるような、相槌や質問などを絶妙なタイミングで送ってくれます。
また大勢で集まる時は率先してファシリテーターとなって、盛り上げに徹するなど、会話をリードする力を肌で感じました。


そんな方達とたくさんの時間を過ごすことができ、多くの学びを得ました。

そして「一流になりたければ、一流に触れること」
ある方が言ったことを覚えています。
美しい本物の音楽をきき、貴重な絵画に触れ、心のこもった料理人の料理を食べるなど…

わたしもそんな方々に近づけるように、内面磨きに日々励んでいます。

改めてそんな貴重な経験ができたことを嬉しく思います。

アユミ






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