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【心に残るプログラムへの想いを語る】ラストダンスは私に

小塚崇彦選手の「ラストダンスは私に」をご紹介します。
いつ演じたエキシビジョン演技か不思議になり調べてみたところ、なんと13年前…!
時が流れるのはあっという間ですね。
心に残るプログラムは、長年記憶に残り続けるということですね。
 

見どころ
・マイケルブーブレの洒落た歌声に合う、美しいスケーティング
・恥ずかしながらも演じる小塚選手

 
小塚選手といえば、美しいスケーティング。
小さいからスケートのコーチである父から教えを受けた小塚選手。
サラブレッドと呼ばれる理由がわかります、無駄な力がないスケーティングはどんな音楽にも合います。
基礎を固めたうえでジャズを演奏するように、基礎のスケーティングスキルがあるからこそ、演じられるおしゃれなプログラムです。
 
クラシカルな音楽を演じることが多かった小塚選手にとっては、新しい挑戦ともいえるこのプログラム。
恥ずかしながらも演じる姿は、こちらが微笑んでみていました。
 
余談ですが、マイケルブーブレの歌声は本当にスケートに合いますよね。
鍵山選手のようなフレッシュな演技もできれば、引退してしまいましたが中村優選手の色気のある演技など…
多様な表現ができる彼の音楽はとても素敵です。
 
今日は小塚選手の「ラストダンスは私に」をご紹介しました。
なつかしさに浸りながら、noteを綴る楽しい時間でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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