諸戸 歩 |心踊るワクドキな組織をつくる
「会社の発展は社員の健康から!」
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「会社の発展は社員の健康から!」

諸戸 歩 |心踊るワクドキな組織をつくる

ゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしたか。長い休み明けというのは、気力もモチベーションもなかなか上がりにくいものです。

「5月病」という言葉が示す通り、この時期は新年度の疲れを感じるもの。心も身体も健康的にお仕事に取り組みたいものです。
そこで今回は「心と身体の健康」についてお話したいと思います。憂鬱な梅雨を迎える前に、元気なアナタをキープしていきましょう!


コロナ、リモート…身体がカチコチになっていませんか?

2020年初頭から世界を席巻したコロナ禍。誰しも行動を制限され、なるべく出歩かないことが良いとされてきました。

また、リモートワークが浸透し、外出を控えながらも社会生活を維持するスキームが確立しつつあります。
そもそも「出歩かないこと」が推奨されるこの世の中、当然ですが、身体を動かす機会がぐんと減ってしまっている方も多いのではないでしょうか。

デスクワークの方にとって、肩こり、眼精疲労などはすでに職業病と言ってもいいでしょう。できるだけ身体を動かす機会を作り、凝り固まった身体をほぐしたいものです。

しかし現実は家に閉じこもりきりで机に座りっぱなし、誰とも会えず、直接の会話もなし。心も身体も鬱々としてきます。


まずは社員の健康から

朝礼では社長の訓示、社訓の唱和、社歌斉唱、そしてラジオ体操…昭和のドラマに出てきそうなこんな朝の習慣、今ではちょっと珍しくなりました。

社訓の唱和はともかく(笑)ラジオ体操は、会社なりに社員の健康を考えてのことだったのでしょう。当の社員は面倒だな、と思っていたかもしれませんが、会社として社員の健康を考えるのは素晴らしいことだと思います。

しかし、会社が社員の健康に留意するのは、実は当たり前のことなのです。それは、社員が健康でいれば仕事でも高いパフォーマンスが期待でき、ひいては会社の発展に貢献するから

つまり、経営者の方は、社員の健康を考えることも会社経営の一部だ、とそう考えていただきたいのです。


環境でパフォーマンスは変わる

心身が健康でなければ仕事に支障が出る。当たり前のことですよね。
近年、「健康とは身体だけではなく、心も大切」という認識が定着しつつあります。社員のメンタルヘルスに取り組む企業も増えており、とても良い変化だと思います。

では身体の健康はどうでしょうか。社会保険、健康診断などの基本的はことはほとんどの企業が「義務」として実施しているかと思います。

しかし、それだけでは前述の「肩こり」「眼精疲労」などの身体の不調を避けることはできません。

そこで、ちょっとした工夫で、社員の身体のチューニングをしてみてはいかがでしょう。

例えば、椅子から立ち上がりストレッチをする時間を設ける、などです。

また、使っている椅子を良いものにすれば、肩こりを防げるかもしれません。IT系、設計などパソコンを酷使する職種であれば、マウスなどの備品のグレードを上げることで、疲れを軽減できる可能性があります。

つまりは「身体の不調を起こしにくい職場環境づくり」をするということです。

小さな工夫で社員の不調をを予防し、パフォーマンスが向上すれば、会社の利益につながるのではないかと考えています。


「ここらく呼吸法」のススメ

ここで、弊社のパートナー、Magic Breathの桜井さんが取り組む健康法「ここらく呼吸法」を紹介させていただきます。
なぜ呼吸法?そう思った方もいるかもしれません。

昨今のコロナ禍で、私たちの生活にマスクは欠かせなくなりました。我々をウィルスから守ってくれるマスクはとても大切でありがたい存在です。反面、呼吸のしにくさ、息苦しさを感じる方も多いと思います。マスクの種類にもよりますが、10〜40%ほど、呼吸効率が下がってしまうというデータもあります。

誰しも深呼吸をすると気持ちがいい、という経験がおありだと思います。酸素をたくさん取り入れることで、頭スッキリ身体も壮快、全身が整っていく感覚を得られるのです。

また、呼吸法の利点は酸素を取り入れるだけではありません。実は「姿勢が良くなる」という効果が期待できるのです。

呼吸を深くすることで横隔膜をしっかり動かし、肋骨、背骨や肩甲骨周りの筋肉を刺激することで、本来の楽な姿勢に近づけることができます。 また、ここらく呼吸法は腹圧が高まる呼吸法なので、骨盤周りの筋肉にも刺激が行き渡り、身体の軸が取れるようになるからです。

なぜ肩こり、眼精疲労などが起こるかというと、座りっぱなしの姿勢を続けることで、姿勢が悪くなってしまうからです。

正しい姿勢でいられれば、それだけ肩こりを起こしにくくなります。

ここでひとつ、このエントリを読んでくださる皆さまに沢山の健康効果を得られる呼吸法の中から、誰でも簡単にできるおすすめの呼吸法をご紹介します。

「2倍呼吸法」

呼気(吐く息)を、吸気(吸う息)よりも2倍長くする呼吸法です。

例)吸う息5秒、吐く息10秒

デスクに向かいながらでも簡単にできるのが魅力のこの呼吸法、副交感神経が優位になるのでリラックス効果も期待できます。

マスクを付けていると、息を吸うことも吐くことも普通とは違ってきます。息を吸うことも大切ですが、そもそも息を吐かなければ吸うことはできませんので、「息を吐く」ことをぜひ意識してみてください。

マスクによる息苦しさ、酸素不足を解消し、姿勢を正し、リラックスして心身ともに健康になれる…「ここらく呼吸法」、ぜひ御社でも取り入れてみてはいかがでしょうか。


ちょっとした工夫で心も健康に!

昨今、メンタルヘルスに取り組む企業も増えてきておりますが、「メンタルヘルス」とまでいかなくても、ちょっとした心の不調、気分が落ち込む、などはどなたでも日常的に体感されているかと思います。

ストレスが溜まったから映画でも見に行こう。
美味しいお菓子を食べよう

誰しもこのように「心のチューニング」をされているかと思います。

そこで、日常的に取り入れられるリラックス方法も紹介させていただきます。毎日の小さなストレスが大きくならないうちに、ぜひ取り入れてみてくださいね。

・チョコレートをゆっくり口の中で溶かしながら味わう
・外で風をじっくり感じる
・綺麗な花や青い空をただただ眺める
・好きな香りを嗅ぐ

これらのリラックス法のポイントは、「五感を感じる」ことを意識することです。自身の感じ方に意識を向け、じっくりと五感を高めてみてください。

ホッと一息、リラックスして元気な心を取り戻しましょう!


健康に働ける環境をどうつくる?

今回は「健康」についてのお話でしたが、なぜ今、「健康」なのでしょうか。
それはひとえに社員の健康こそが、会社の成長や発展につながると考えているからです。

リモートワークなどで社員ひとりひとりの現状を把握するのが難しい会社もあるでしょう。長引くコロナ禍で鬱々とした気持ちを抱える社員もいるかもしれません。

身体を動かすこと、深呼吸することのきっかけを会社が用意することで、社員の心身の調子を整え、ハツラツと働くことで、より良い成果を上げて欲しい。
大切な社員には、健康で元気に働いてもらいたい。そして高いパフォーマンスを発揮し、会社の発展に貢献してもらう…

「会社の発展は、社員の健康から」ですね。

社員が健康に働ける環境づくり、一緒に考えてみませんか。
Tenmaruでは、心も身体も元気になれる企業向けセミナーを予定しております。

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ありがとうございます♪
諸戸 歩 |心踊るワクドキな組織をつくる
HR業界20年、㈱Tenmaru代表&キャリアコンサルタント/経営者と現場を繋ぐおせっかい母ちゃん外部人事として採用・配置・育成・定着のどこから手をつければ組織が良くなるかを洗い出し、対策を考え、組織がワクドキに自走できるよう伴走します。人と笑いと旅が好き♪