日本と東南アジアのこれからの関係
2016/07/13~23までカンボジアにいました。
そこで感じた日本と東南アジアの関係について。
ここではタイ・ベトナム・カンボジアの3カ国について書きたいと思います。
そこにいる日本人のタイプが違う
まずタイ。
日本人の数は多い。いちばん多い。
その中でも圧倒的に“リタイアして永住している人”が多い。
理由は服装と年代。
スーツなんてひとりもいない。
みんな半そで短パンでとってもラフ。
それから40代より上の人が多い。
なんというか、人生のんびり過ごしているんだろうなあという感じの人。
次にベトナム。
ここは現地就職の若い人が多い。
理由はそのエネルギー。
ベトナムのエネルギーはすごい。
ベトナム人の気の強さと活気に満ち溢れている。
そんな土地にひかれてやってくるエネルギッシュな20代。
最後にカンボジア。
ここも日本人は多い。
だいたいが学生と、出張で来ているサラリーマン。
サラリーマンが出張だと思うのは、トゥクトゥクに不安そうに乗っているから。
きれいなスーツを着て、ビジネスバッグを持って、お迎えのトゥクトゥクに乗って。
そこから「日本企業が次に狙うのはカンボジアなのかなあ」とか考えたり。
なかなか面白い東南アジア。
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