私の英語勉強法と今から英語学習を始める人へのアドバイス

こんにちは😊
この世の中には英語に限らず沢山の語学勉強法についての情報が溢れていると思いまが、本日は私がしてきた勉強法と今から真剣に英語を学びたい人へのアドバイス、私だったらこうするかな！といったことをご紹介します！

まず私は皆さんと同じように中高で英語の授業がありました。
それと、１ヶ月の短期留学、高校卒業後１年間英語の専門学校に通いました。今日ご紹介するのはそれ以外の勉強方法です。
留学していたり、専門学校に通ったり、そりゃ英語できるでしょ！と思う方もいるかもしれません。確かにそれは大きいかも。ですがそれ以外にもいろんなツールを使って勉強してきたので、それが少しでも皆さんの役に立てばと思います！

私の英語勉強法

1.YouTube
英語学習をテーマに発信している方、英語で話すYouTuberをフォローして見ていました。

よく見ていた、見ているチャンネル
日本語＋英語
バイリンガール英会話、Atsueigo、Kevin’s English Room、「あいうえおフォニックス」英語発音

全て英語
TedTalk、Hannah Elise、Nathaniel Drew、Lindie Botes

各チャンネルリンクを貼りましたので気になる方はチェックして見てください！

2. 洋楽を聞く、覚えて歌う

洋楽はただ好きで聴いていました。特にOneDirection！小学６年生の時にハマり毎日聞いて、歌詞の和訳を見て、意味を理解し、歌えるようになるまで何回も練習していました。

Taylor Swift のWe Are Never Ever Getting Back Togatherという曲の終盤にテイラーが話している部分があるんですけど、それをナチュラルなスピードと発音で言えるようになるまでひたすら練習したのが懐かしいです。

そのおかげで発音は比較的ましになったなと思っています。

3. ドラマを見る
初め英語は全く分からなかったのに英語字幕、英語音声にしていたら途中で寝ていることがありました。

なので初めは英語音声、日本語字幕。中級レベルになったり何回も見たことある作品は英語字幕、英語音声にしていました。

後はセリフを真似て独り言のようにネイティブスピードで話す練習も何回もしました。

4. 話す
話せるようになりたかったら話す練習をしないといけないのは当たり前ですよね。

短期留学や海外旅行で年に数回は英語しか、または日本語が通じない環境に行く機会がありました。まずはそこで自分は英語が話せるんだというマインドと精神を鍛えました。

後、私はラッキーなことの英語を勉強し話せる双子の妹がいます。なのでたまに英語で話しかけたりしていました。お互いまだまだ勉強中ですが少しは話す練習ができていると思います。

オンライン英会話も２ヶ月間だけやった事があります。その2ヶ月間は毎日レッスンを受けていました。１時間の日もあれば２時間の日もありました。

その頃は少し話せるようになっていたので２ヶ月では目に見える成長はなかったですが、語彙や英語っぽい言い回しなど学んだことは沢山ありました。やってよかったなと実感しています。

5. アプリ
HelloTalk（無料）：日本語学んでいる英語が話せる人と繋がることができます。どのレベルでも使えます。
Duolingo（無料）：最近はフランス語を勉強するのに使っています。初心者にお勧め
Distinction（有料）：日本にいて英語を全く使っていない時期があったのでこれで勉強しなおしています。ネイティブ表現が沢山入っていてお勧め
レベルは中級以上

今から英語学習をする人（全て）

1. とにかく耳を慣らす
洋楽、Podcast、YouTube、ドラマを流しておく、なんでもいいのでとにかく毎日できるだけ多く聞きましょう。最初は何をいっているか分からないのは当たり前。とにかく聴き続けましょう。単語などその他を学んでいるうちに少しずつ聞けるようになってきます。

2. 基礎単語と文法をマスターする
大体2000語覚えると会話の80％を理解できると言われています。
なので活用系、時制、など応用編は沢山ありますが、まずは原型と現在形から！一度に色々覚えようとせず一歩ずつ。難しい語彙力を増やす前にまずは簡単な単語で色んな言い回しができるように練習しましょう！

3. 分からない単語はすぐ調べる
これができるかできないかで英語の成長度合いが変わってくると思います。

例えば、ありがとうって英語でなんていうのだろう？と思ったらすぐ調べる！1分もあればできます！
調べたやつをメモって見返して覚えるのが一番いいですがめんどくさい人はしなくていいと思います。何回も調べているうちにそのうち覚えているので！私も同じ単語を何回も調べては、あ〜前も調べたやん！ってことを繰り返して覚えていきました。

今でも分からない単語はずぐ調べるようにしています。

今から真剣に英語学習を始めるなら(学生）

1. とにかく学校の英語の授業を真剣に受ける

ネイティブが話す英語は学校で習わないものも沢山あります。ですが学校で習う基礎があるかないかで今後大きく変わってきます。

私は英語の授業を真剣に受けていませんでした😅
これは英語学習に関して後悔していることです。

なので中学生でも高校生でも大学生でも、学校で英語の授業がある方はその時間を無駄にせず、全ての単語を学ぶ！文法も人に説明できるまで完璧にしておく！ぐらいの気持ちで学習してみてください！

2. アウトプットの機会を増やす

学校は基本的にインプットの場です。なのでアウトプットの場は自分で作っていかないといけません。

お金はかかりますがオンライン英会話はとてもいいと思います。毎日はできなくても、週1回から初めて、週3回ほど時間を作ることができれば効果も見えてくると思います。

色々なオンライン英会話の無料体験を受けまくるのも一つだと思います！お金をかけず数回の練習はできますしね！

3. お金を貯めて短期留学（海外旅行でもok）
海外に行って強制的に英語を使わなければいけない環境に浸ることが一番英語を早く習得できることに違いはないですよね。

旅行で1週間だけ行くとしてもその経験ってとても大切だと思います。英語を使う環境に身を置くことでさらに勉強しよう！と言ったモチベーションアップにも繋がるし、今の実力でどのぐらい通じるのかと確かめることもできます。

私は幸運なことに高校生時代、海外旅行に行ったり短期留学をする機会がありました。その瞬間に英語力は伸びなくても、自分全然英語話されへんやん！と思い、その後更に英語を勉強したいという意欲が湧きました。

それも若いうちに！が鍵だと思っています！まだ20歳で人生経験浅すぎる私がいうのもなんですが、海外へ行って勉強するっていうのはとてもいい経験になると思います！

4. ドラマや映画を見る

学生時代は時間が方が多いと思います！その時間を使ってドラマを一気見し、英語の環境に浸るという作戦はどうですか？

作品を選ぶ際のポイントはもちろん好きなものが１番です。
それに加えて普段の自分に近い作品を選ぶのもおすすめです！
学生なら学生もの、会社員のかたはオフィスのシーンが沢山あるもの、旅行で使いたいという方は旅がテーマになっているものなど

そうするうことで普段から使っている表現を英語で学べる機会が多くなると思います。全く自分に関連がなく医療もの、法律系などをみると専門用語が沢山出てきます。見てて楽しくても英語を学ぶのにはハードルが上がるかもしれません。

なので普段の生活に関連している作品を選ぶのも一つのポイントです。

今から真剣に英語学習を始めるなら（社会人）

1. 英語学習する時間を固定化（習慣化する）
社会人は学生と違って学校で英語のクラスがあるなんて事はないですよね。となると自分でその時間を作らないといけません。でも仕事もあるし、疲れるし。ということで後回しになりがち

なので朝の15分、寝る前の15分など短くていいので勉強する習慣をつけましょう！それから勉強時間を増やせる方はどんどん増やしていくのがいいと思います。

2. 読書
英語で読書をすると毎回知らない単語に出会い疲れるかもしれませんが、続けることで英語力は格段に上がることでしょう！

日本語でも一緒ですよね？賢くなりたかったら本を読めと言われたことないでか？語学力を上げたい場合沢山読書するのは有効て効率がいいと思います。

教材の選び方
自分の仕事や興味のあることに関連する英語記事
日本語で読んだことのある本の英語版

一例ですが何を読んだらいいか分からない！という方はこのようなとこから教材を探して見てください！

そしてまずは薄い簡単は本、短い記事から始めましょう！長くて難しすぎると挫折するのは目に見えています。なので自分に合ったレベルから徐々に上げていくことがお勧めです。

まとめ

実践していた学習方法
・YouTubeでリスニング練習と語彙を増やす
・洋楽を覚えて歌って発音矯正、語彙力アップ
・海外へ行き強制的に話す機会を作る
・アプリを使う

今から英語学習を始めるなら？
全てのひとへ
・とにかく沢山聞く
・基礎をマスターする
・分からない単語はすぐ調べる

学生へ
・今学生の場合は学校の授業を無駄にしない
・オンライン英会話などでアウトプットの機会を作る
・英語のドラマで英語環境に浸る
・一度は海外へ

社会人へ
・英語学習は習慣化
・読書

ジャンル分けしましたが自分に合いそうな方法を試してみてください！
少しでも英語を学んでいる人、学びたい人の参考になれば幸いです！
何か質問などがあれば是非コメントに！

長々とここまで読んでいただきありがとうございました！

それではまた！