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『私』を感じる息子

2017年から日本人ママ友集団の大人のいじめ、SIGIハラスメントが始まる。
2020年、私に非はない。私は私。を声にあげる。
2023年1月、SIGIハラスメントが起こっていることを知る。
4月、私のアクションへの抑圧と抑制。私への暴力が強化されることで、典型的な間抜けなママ友集団の大人のいじめであることが証明される。
5月、状況は沈静化へ。それでもなお、加害者(アウティングスピーカー偽善おばさん:私のセクシュアリティを無断で漏らした人物)への憎悪は消えない。
6月、私は良い状態にいる。
youtube:よし!!【あゆぼっち言語学校に行くシリーズ終了】

私の息子は、2歳10ヶ月。自己主張期?というものの真っ只中。

今までは、
私:歯磨きしよ?
息子:うん。(疑問も拒否もなしの即答)
って、歯磨きしてたのが、
息子:歯磨きしなーい!!って言い出してきた感じ。

私:お風呂に入ろうか!
息子:入らなーいいぃ!
こんな感じ。笑

そんな、成長の著しいすくすく育つ息子が、ベットに横になった。
えっ!頭!頭スレスレじゃない?
身長伸びた?
こんなにも、成長してたのかー。
いつの間にか大きくなってたんだなー。っと。

この何週間前くらいから、息子のベットを190センチの特大ベッドに変えたんだ。
ベビーベットを卒業して、大きな大きな特大ベットに横たわる息子がいる。

私は、見つめている。


私は、ストーカーに付きまとわれていた。

息子がお腹にいる。っと分かった2019年。
息子が生まれる前の2020年2月に、私は、声をあげ始めた。
youtube:私、いじめを受けています!!【振り返ってみたシリーズ】

何かがおかしい。
なんとかして状況を変えなちゃ!!って。

そして、2020年8月に息子が生まれた。

息子が生まれてから、今まで、初めての子育ての中で私が感じてしまっていたこの気持ち。

私の中で沸き上げる、悲しさ。不安、苦痛、悔しさ、怒り。憎しみ。
もちろん、息子に対してじゃない!

この状況に訳が分からず、私を見る息子の前で、そんな気持ちが溢れてしまうこともあったんだ。
もう一度!これは、息子に向けての感情じゃない!

何度か、自分を支えられなくて、崩れてしまうことも。

息子の前だから。って、笑って、笑顔で、いたいんだけど。
いたいんだけど。。。

気持ちがグワッぐわっっと、溢れ出し始めるとコントロールすることができなくなる。。。
自分をなんとか落ち着かせるため、別の部屋へ。
ひとり、ひとりになる。

なぜ?私が何をしたの?
何をしたの?
誰?なんのため?
分からない。分からない。

そうやって、息子がお腹にいる前から、自分を追い詰めていた。
自分を責めていた。
分からないことが不安に。
分からないことを、それは、自分のせいであるということへ置き換えてしまう。

でも、何かがおかしい。
おかしい!!

息子がお腹にいると分かってから、その訳のわからない、なぜ?を知りたいと思った。

ずーっとこのまま、なぜ?を抱えて、
訳も何も分からず、自分自身を責め続けるのが嫌だったから。
何より、訳もわからないことで、同郷の日本人から否定批判侮辱を受け続けるのは、嫌だったから。
どこの誰だかわからない、同じ街の、同じ環境の、同じ子供を持つ、同じママさんらから。。。

訳のわからないことで、息子の前でただ、ただ、泣いているなんて嫌だ!!見ていて!

私を見ていて!

息子が、1歳の2021年。

なお、声をあげ続ける。

こうしている間も、
彼女らは、私と自分を比べ、比べ、比べ、悲しみに落ちていく。。。
彼女らが落ちていくのは、腐ったドブの中。
深く深く、落ちていく。

そのドロどっろゾーンから、犯罪加害者化とした彼女らは、執拗に私を付け回す。
まるで、自分に都合の悪い情報を自ら遮断し、その狭い世界の中で、泥から抜け出せず、自ら朽ちていく哀れな者のように。

私への社会的孤立は進む。
デタラメ情報の拡散。個人否定批判侮辱。

私は、息子に姿を見られないよう、叫ぶ。。。

これで良かったんだろうか?
このまま終わらないのだろうか?
私は、ごく普通に暮らせなくなってしまうのだろうか?
息子は、私の子として、誇らしくいてくれるだろうか?
日本という私のルーツが嫌いになってしまわないだろうか?

そんなことを思いながら、なんだか落ち着かない時もあった。

息子は、きっとそんな私を感じていただろう。

私に、時に、訪れている、
この状況から来る得体の知れない不安、
何者に侵されているのかはっきりしないという恐怖。

私自身が落ち着かず、
息子を、私から突き放してしまっていた時もあると思う。

パートナーがいて、息子がいて、この幸せを感じていたい。。。

もう少し、もう少しだけ。
もう少しだから。

ごめん。なさい。

息子が、2歳の2022年。

私が、2020年から声をあげて丸2年後、私は、知った。
それは、SOGIハラスメント。
人権侵害。私に故意に向けられた犯罪であった。

ここから、
なぜ?SOGIハラスメント。
誰が?アウティングのスピーカー偽善者。
が、はっきりしたことで、私の中で、キラキラとした光が見えてき出す。

彼女らは?
彼女らは、そのまま腐ったドブの中へ落ち切っていく。
落ち切った彼女らからのさらなる暴力。

私には、光が、光が見えているから、耐えられる。
もうすぐ。
すぐそこだ!!
さらなる不定批判侮辱に歯を、歯を食いしばる。

憎しみが、怒りが、憎しみが。。。

見ていて。
もう少し。。。

感じる息子

息子は、成長過程での自己主張期を進んでいた。
私は、時にその成長過程に戸惑っていた。

成長?いや?
それも、もちろんあるのかも。あるんだけど。
でも、それだけじゃない。そうじゃない。

なんか安定してない。なんか、違う。
なんか落ち着いていない。
なんか。なんか。。。なんか、違うんだ。

何か違う。説明できないんだけど。何か。

なんで、息子は、落ち着いてないんだ!!
って、パートナーに声を荒げる。

パートナーは、即、
あゆみが安定してないからだ!!
って。






そうだ。

その通りだ。
と思った。

私が安定してないから。

パートナーの言う通りだ。
私が安定していないから。

息子は、私を感じているんだ。って思った。

ごめん。なさい。

お母さんを見てくれてるんだ。
私を見てくれてるんだ。

『私』を感じてくれているんだ。

ストーカーはもういない。

息子にとっては、特大大大の190センチベッド。
そのでかいベッドにちょこんと、寝っ転がっている。

生まれてから、いつの間にか大きくなった。
けど、やっぱり、小さい背中。手。足。指。体。

息子が、3歳を迎える2023年

もう、偽善ストーカー彼女らはいない。
そうでしょ?


私は、息子の横に並んで横になってみることにした。
今までは、ベビーベットだったからってものあるけど、
ベットの真横で、読み聞かせして、おやすみ。って部屋を出て行っていた。

今は、
歌いながら、読み聞かせしながら、こちょこちょしながら、息子のお腹を触りながら、私は、息子と同じベットに横たっている。

息子は、私のお腹、腕、足に、自分の背中をつけたり。ドスンと乗りかかってみたり、足と足を擦り合わせたり。
時には、手で私の顔を自分の顔に引き寄せて、ゴッツンコしてみたり。

かわいい。
カワイイ。
可愛い。

これが、『寝かしつけ添い寝』かー!?

日本に住んでるお母さんなら、毎日、みんなしてる?の?
正直、時間取られて、もー!!ってものあるけど、

直に、直に、
息子の幸せを感じる。
息子の幸せを感じて幸せな気持ちになっている私がいる。

そんな私を息子は、感じているのだろう。

息子が、『私』を感じる。
私も、『息子』を感じる。

息子

息子に言いたい。
たくさんのごめん。なさい。

書きながら、息子への思いと涙が溢れる。

まだ、時に溢れる感じたくない感情もあるんだけど、
息子と一緒に感じたいと思う感情もたくさん溢れる。

溢れてる。

たくさんのありがとう。

最近では、いろんな違いも分かって?きた?息子。

息子:お父さんには、おちんちんがあるの?
パートナー:あるよ。息子◯◯◯っと一緒だよ。
息子:お母さんにはないよ。

何の前触れもない突然の内容で、ビックラこいた!けど。

私は、息子を微笑ましく見守ったんだ。

どんなに、息子が、

歯磨きしなーい!!って言っても。
お風呂入りたくなーいいぃ!って言っても。
嫌だ!!って言ってても。

お母さん、大丈夫?
お母さん、かわいー。
お母さん、見てー。
お母さん、おいでー。
お母さん。
お母さん、本読んでー。
お母さん、これあげるー。
お母さん。
お母さん、歯磨きするー。
お母さん、一緒に寝るー。
お母さん。

お母さん。お母さん。お母さん。って、私を呼ぶ。
私の顔を覗き込む。

息子に言いたい。
たくさんのありがとう。

お母さん。お母さん。お母さん。って。
私を。見て呼ぶ。

たくさん、たくさん、たくさん、ありがとう。

ありがとう。




2016〜2030年までの流れとmission
暴力・セクシュアリティを認識してからの流れ

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私のmisson 2023
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