【音楽の力】KPOPオーディション番組から学ぶ勝者のメンタリティ（No.171）

こんにちは、小川綾乃です。
大学、高校は卒業式も終わり、東京では桜の開花宣言が出ていました。
洋服もスプリングコートに衣替えして、とても過ごしやすくなりました。

私は絶賛、オーディション番組の「Boys Planet」にハマっており、１週間の頑張る源になっています（笑）
私のメンバーの方も最近オーディション番組にハマっており、大好きな「I-LAND」から、勝ち残るメンバーにある『勝者のメンタリティ』が経営者としてもとても大事だと話されていたので、経営の観点からオーディション番組を紹介していきます。

1）なぜKPOPやアイドルにハマるのか？

以前、メンターの方に言われた一言。人は頑張っている人を応援したくなる！特に大人で目標が明確で、自分の将来にワクワクしている人は少ない。
だから経営者の仕事は、明るい未来を描いて断言すること！
『勝者のメンタリティ』でいることなのです！
勝ち気でいる人が、世の中を変えて行きますよね！

2）歴代最高に熾烈なシステムで進む「I-LAND」

2021年11月にデビューした「ENHYPEN」がデビューするきっかけとなった、オーディション番組「I-LAND」（2020年6月～9月放送）。
BTSが所属する事務所HYBEが3年の構想期間、オーディションをするための大型施設を建設してから始まるスケールの大きさ。

そして今までのオーディション番組で多かった、
①ファン投票
②プロデューサー投票（マスターやトレーナー）
に加えて、一緒にオーディションを受けている
③ライバルである、仲間からの投票

今や日本でもオーディション番組が多くなり、デビューの時点でファンができている強みは本当に大きいのですが、この③からの投票システムを取っているのはとても珍しいです。
このシステム考えた大人は悪いなと思いつつ、①②③の投票がかなり違うので、それも面白さの1つです。

練習と本番のパフォーマンスを見て思うのは、どれだけ自分が下位にいても、次は絶対に上位に入るんだ！という「メンタル」を持って挑んだ人が勝ち進んでいきます。
特に好きな放送は、BTSの「Fire」の回です。Grounder（下位の12人グループ）の覇気が伝わってきます！

3）完全にファンからの投票のみを採用「Girls Planet 999」
ヨジャグループのオーディションで、初めて最初から最後までみました。
I-LANDとは全く異なり、すべてが世界中にいるファンからの投票できまるという番組でした！
毎回の順位変動がすごかったのと、ファンの力のすごさ、そして番組編成によってかなり変わるじゃん！と一部突っ込みも入れたくなる番組でした。
デビューした「Kep1er」は日本人メンバー2人が入っており、日本でも大人気グループになっています。
純粋にファンからの投票なので、メンバー同士の仲の良さや励ましあう姿が印象てきでした。ただ99人からのスタート＆日本・韓国・中国の3か国がいるので、言語の違いやコミュニケーションの取り方の違いを学べます！

4）絶賛放送中、完全ファン投票で決まるBOYSグループ！
今ハマっているのが「Boys Planet」！
とにかくスタートからパフォーマンスのクオリティが高いです。
オーディションを通じて感じるのは、実力関係なく「強気なメンバー」が勝ち進んでいくことです。

ちなみに私の中でのTOP9は変わらずこのメンバーです！

オーディションに合格していくメンバーの様に、私も自分の目標達成のために、自分が常に楽しんで、勝ち気で仕事していきます！