今日、誰のために生きる?✧♡
この本を入手した。
なぜなら、この本を手に入れろ!というメッセージが、3回も自分に来ていたからだ。
記事を投稿した時、つきふねさんからコメントを頂いた。
早速、youtubeに行って動画を観ると、ますます、本が読みたくなった。本の断捨離をしている私は、この本も絶対読みたいが、まずは図書館へ。
本はあったが、11人の予約待ちだそうで、速攻、諦める。すぐ読みたい本を、何か月も待っていられない。
簡単だが、amazonでポチっと買うのはダメな気がして、一番大きい本屋に行くと、よく売れている本のNO.2として展示してあった。
一気に、すぐ読んでしまった。
自分が去年のまま、高校の図書部に勤めていたら、今すぐ、この本を布教しただろう。その理由を以下に述べてみたい。
①幸せの秘訣は、日本の縄文時代の生活だということ
この本の表紙に
「アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語」
とある。
この、或る教えを守って、ずっと、みんなで幸せに生きているアフリカの村だが、その教えは、その村のシャーマンが、縄文時代の日本人と交流して、得たものだそうである。
縄文時代の日本人?????
縄文土器や竪穴式住居や衣装や、アクセサリーしか、情報は無い。
でも、埋葬された死体にも戦いの跡は無く、平和に暮らしていたらしい、1万5千年の日々。
その時代の精神、哲学的情報が、この本を読めばわかるのである。
知りたすぎる!
読むしか、ない( ´艸`)✧♡
②画家の卵ショーゲンが村人に言われる言葉の数々
日本人を代表する若者のショーゲンさん。
彼のやっていることは、日本人からすればむしろ当たり前の行動である。
その彼が、村人からかけられる言葉がオモシロ過ぎる。
そして、オモシロ過ぎると思う自分の感覚が、昔の日本の縄文人からすれば、おかしいのである。そっちが、昔は当たり前の日本人だった。
引用してみよう。
なんだか、日本人の生活のうすっぺらさが、この村人の言葉に次々と明るみに出されていく気分である。これ以上は、皆さんに、本を読んで体験して欲しい。温かい涙がこぼれた。
③一番大事なのは、まず自分を大事にすること
奉仕はいいことだと思うショーゲンさんは重い荷物を持ってあげたり、色々な人を手伝おうとする。すると、「ショーゲンには手伝ってほしくない」と断られたことがある。
自分のココロを満たさないかぎり、本当の意味で他人の力になれないことを、村のみんなは、知っているのでした。
④日本人に虫の音が聴こえなくなった時、地球の崩壊が始まる
日本人が、タイパとかマネタイズとか、お金お金と言っている場合じゃない。縄文時代の日本人の心を、我々が取り戻さなければ、ほんとうに世界の崩壊は早まると感じます。
それが出来るのは、なぜか、日本人なのです。
その理由は、虫の音を雑音と感じない、民族だから。
我々の言語が特別なのです。
世界にこのような言語はいくつもありません。
日本語のように、母音(あいうえお、aiueo)と、父音(aiueo以外のアルファベット)が組み合わさって、子音(例えば、ka、か等)ができる言葉は世界にいくつもないのです。私は、そんな言葉の勉強をしていました。
この本にはそういう重要なことも書いてあります。
日本人として、世界を救いたいと思う人は、是非、この本を買ってまず読んで欲しい。このことは、世界で誰よりも早く日本人が始めなければならないと思っています。
この記事が少しでも気になった皆様。
一緒に、この縄文時代の考え方を自分の生き方にして、参りましょう。
でも、一番初めにすることは、まず、自分を満たすところからです。
自分を救えない人に、地球は救えないからニャー( ´艸`)✧♡
amazonでなく、近所の本屋にGO!
(情報として ↓ 貼っておきますwww)