循環不可能なテクノロジーは廃れればいい
循環という概念をあらゆる”産業”に根づかせないといけないと思う
家の近くには自然があるけど、ゴミもたくさんあって、
周辺の人たちはそれを捨てていく
これはどこからきたのか
そっと拾いながら、
そのストーリーを想像して涙が出てきた自分に
純粋に「きもっ」て思ったけど(健全思考)
辿っていくと誰かから誰かへこの所有権が移行していく
最初からゴミなわけではなく、自然界に存在していたり、それを何かに加工されたり、そして製品となり、十分に使われ、そこには思い出もあったんだろうと思うと、
なぜあなた(ゴミ)がここにいなくてはいけないのか、
そして全て擬人化で考えていく自分に
また純粋に「きもっ」て思ったけど(健全思考)笑
何が言いたいかっていうと、
そもそもあらゆる産業が、循環するものを創る義務があるのではないかと思う
そして、循環不可能なテクノロジーとして廃れればいい
今のテクノロジーは産業を廃らせることなく、循環できる仕組みは創ることが可能であると信じている
その代わり、あらゆるものを活用しなくてはいけないと思う
「昆虫」や「微生物」のような生物の力を借りることも含めて、
自然界に人類が存在する限り、生存戦略を練る必要がある
それは、生物として当たり前の行い
決して、傲慢なことではなく、
生きることは決して楽ではないけれど、
そうやって今まで生物はこの地球の変化を受け入れ生き抜いてきたのではないかな
あらゆる人々が、そしてそれぞれ身を置く産業が、
今後どう循環を作っていけるのか、
大いに考えるべきだと思うし、そのきっかけを作るべきなんじゃないか
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