苦手な家事は好きな事と共に

先日のnoteで掃除が得意ではないことを書きました。

だから、そんな私でもできるように「１日１キレイ運動」なるものを生み出し現在実践しています。

１日１キレイ運動と称して家を毎日少しずつキレイにしていても、どうしても掃除機がけしないとキレイにできない時はやってきます。

掃除機がけの何が嫌なのかというと、やはり一番は面倒くさいこと。

「掃除機出さなきゃ～」からもうテンションが下がります。

こんなに面倒くさくてテンションが下がる作業なのに、タダでは掃除はできません。

だから、基本的に掃除は音楽を聞きながらしています。
おかげではじめる前から低くなるテンションを明るめの曲や激しいロックを聞くことで多少は上げた状態からスタートすることができます。

ちなみに、私にとっては家事全般が同じ。
洗濯や料理も、面倒くさくてやりたくないときがほとんどです。

何度も言いますが、そんなことをタダでできるわけがありません。

だから、洗濯は好きなドラマを流して横目で見ながら、料理も音楽を聞きながらしています。

今年の目標のひとつとして立てた「居心地の良い環境をつくる」。
ふと考えついたのですが、知らずのうちにこのことを実践していたのかもしれません。

家事は面倒くさいですが、やらなかったらやらなかったで怠けている自分が嫌になったり、汚れを溜めることになったり、居心地が悪いです。

だから好きなことを組み合わせることで、自然と気持ちを中和していたのかも、と。

目標や習慣化も自然とできるようになるのが一番ですよね。

無理のない範囲でこれからも続けていきたいです。

読んでいただき、ありがとうございました。