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睡眠不足と頭痛の関係

今年になってから睡眠をしっかりとるようになりました。今でもそれは続いています。

こちらの記事にも書きましたが、一番の効果があらわれたのが肌の調子でした。時々調子が崩れることはあるものの、ちゃんと寝ているおかげで、今も好調は続いてくれています。

他にも思わぬ効果があらわれました。それは、頭痛の頻度が減ったことです。
前回記事に書いたとき、頭痛薬を飲んだ頻度は月3回でしたが、今となっては一ヶ月に1回も飲まない日もあるほどになりました。もちろん飲む時もありますが、それは決まって睡眠が足りていない時のようです。


以前の平日の睡眠時間は、平均6時間ほどでした。
当時の私は人間の睡眠時間にはそれくらいがちょうどいいと考えていて、毎日眠かったのにも関わらず「毎日6時間は寝てるのに何で眠いんだろう?」と不思議に思っていました。今思えば、それが逆に不思議なのですが。
ちなみに予定のない休日は9時間以上寝ていたんですけどね。

現在の平均睡眠時間は7時間半~8時間ほどです。
肌の調子が良くなって、頭痛の頻度が減って、やっとそれが自分にとって最適な睡眠時間なのだと気づきました。

定期的に大量に買っていた頭痛薬も、今ではなかなか減る様子がありません。
出費も減りましたし、これは嬉しい変化です。

睡眠不足が解消したことで、もうひとつ自分の体調について気づいたことがあります。
頭痛は減ったものの、気圧の変化にはあいかわらず弱いことです。

以前は、低気圧と頭痛はセットのように私の身体に訪れていました。
今はありがたいことに頭痛はあまり無いのですが、倦怠感と軽い動悸ようなものがやって来ます。まさに自律神経が乱れているような。

どうやら、低気圧は体質的なもののようです。
30歳を過ぎたあたりから自律神経もよく乱れるようになりましたし。

しかし、最近はその低気圧について、ひとつ解消法を見つけました。
それについては次回のnoteで書こうと思います。

あの頭痛に悩まされた日々は、できればもう繰り返したくはありません。
これからも睡眠時間をしっかり確保する生活を過ごせるよう、努力していきたいです。


読んでいただき、ありがとうございました。




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