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静岡の地ビール「静岡麦酒」が作られた秘話を調べてみてわかったこと

今日はわたしの大好きなビールの話をしようと思います。

地元の地ビールとして販売されている、サッポロビールの「静岡麦酒」 を久しぶりに呑みました。

わたしの趣味の1つは、お酒を呑みながら料理をすることです。呑みながらお料理するのって楽しいんですよ。時々、お料理より先にわたしのほうができあがってしまう時もしばしば^^;(すみません。呑兵衛なので。)

いつもは第3種のビールを呑んでいるのですが、お店でサッポロビールの「静岡麦酒」を見かけて、どうしても呑みたくなりました。

一言でいうと「美味いっ!!!」とつい言葉がでるくらい。久々にビールの味を堪能しました。

そこで、わたしは「お酒には誕生ストーリーがあるのではないか」と思ったのです。

物を生み出すというのは「想い」が込められていますよね。
そこで、今回は美味しくいただきました、わが地元のサッポロビールの「静岡麦酒」 について調べてみることにしました。

このnoteは地元、サッポロビールの「静岡麦酒」 の魅力と、あなたの地元の地ビールの誕生秘話を知るきっかけとなってくれたら幸いです。


静岡麦酒は静岡愛があるから静岡県民が美味しいと感じる

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この画像は静岡市から焼津市への道の景色です。


静岡麦酒の誕生秘話を調べるため、サッポロビールのホームページを拝見さしてもらえました。

ホームページを見て、なせ、私が静岡麦酒をおいしいと感じるのかが分りました

なぜだと思いますか?

それは私自身が静岡県民だからです。静岡県民だからおいしいと感じるんだなぁと思いました。

つまり何が言いたいかと言うと、静岡県民がおいしいと感じているビールを作っているからなのです。

開発チームが静岡愛が溢れている方が集まっている

静岡麦酒の発売日は2013年の2月23日(富士山の日)です。静岡県らしい日に発売されました。

発売してから10年ともなると、愛され続けるロングセラー商品といってもいいでしょう。
どうすれば「静岡県にふさわしいビール」をつくれるかを熟考した結果、出た答えが「静岡県のお客様と一緒につくる」でした。静岡工場でのイベント集客時に、「チーム静岡っ子」のメンバーが新商品に関するアンケートやインタビューに立ち合い、お客様の生の声を聞き、ニーズを肌で感じたことが「静岡麦酒」の味にとても大きく影響しています。
https://www.sapporobeer.jp/shizuokabakushu/episode/

わたしはこのサッポロビールの静岡工場がある、焼津市のお祭りにずっと参加をしてきました。もう10年以上、お祭りに参加してるかなりのリピーターです。

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このような感じでイベントが開かれています。
サッポロビールさんのホームページより引用させてもらいました。


そのお祭りでサッポロビールを買い、アンケートに答えたことももちろんあります。そういう声を大事にしてくれたのですね。

お祭りには沢山の焼津だからこそのお店が並んでいます。たとえば「マグロ丼」、「マグロの串焼き」、「黒はんぺん」などがあります。

地元で馴染みの食材に合うビールがあったら最高ですよね。つまり、静岡麦酒は静岡の食材に合わせたビールであり、それはまさに「静岡のお客様」と作ったビール。美味しいにきまってますよね。


静岡愛は静岡県民も同じ思いがある!それが伝わるから味が出る

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上の画像は焼津港です。サッポロビール静岡工場から車で5分程度の場所。私の大好きな場所です。


サッポロビールの静岡工場はわたしにとって、当たり前のようにあるものでした。

東海道線の電車にのると工場の横を通ります。ビール瓶のケースが詰まれている、昔から見ていた光景です。

今回、「静岡麦酒」についてのエピソードを調べてみました。調べてみれば見るほど静岡愛の強いわたしとしては静岡になくてはならないビールになりました。

静岡にお寄りの際は、是非、静岡の美味しい食べ物と一緒に「静岡麦酒」を飲んでみてくださいね。

あなたの地元にもきっと、地元愛の詰まった産物があると思います。良かったら聞かせてくださいね。

全国の美味しいものと美味しいお酒で楽しみたいなと思います。

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