noteを書くのはデトックス

生きていれば、出来ることと出来ないことってあると思う。

いつもは出来ていることでも、自分の調子によっちゃ出来ないこともある。

「なんでこんなこともできないんだろう」なんて、自分を責めたくなることだってある。特に自分のメンタルが追い付いていないときなんてそう。

ネガティブなわたしとポジティブなわたしの差が激しいなって思うことがよくある。もともとすごくネガティブ気質だったのが、ここ数年で関わる人たちによってポジティブよりになってきたことは自覚しているのだけど、調子が悪くなるとすぐにマイナスな思考になってしまうのはいただけない。

元気になりたいなって時には、好きな音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり、好きなだけベッドにごろごろしてみたりする。

今日はちょっと調子が悪かったから、お仕事をお休みさせてもらって、そうした1日を過ごした。

このご時世で体調を崩すなんてちょっと危ないなぁなんて思うのだけど、こういう時だからこそ、無理せず自宅で1日過ごす方が良いよなぁ、と。

シェアメイトがおかゆ作ってくれたり、葛湯おすそ分けしてくれたりと、本当に周りに助けられながら生きている。

自分の体調がいまいちな時はどうしてもメンタルもやられてしまいがちなんだけど、さっきも書いたけど好きな音楽聴いたりごろごろしたりで自分を整えたいなって思う。

で、そんな中で、わたしが自分を整えるためのひとつの手段としてあるのが、このnoteを書くことだったりする。

体調が悪くて書けないとか、気分が乗らなくて書けない、なんてことは今までほとんどなくて。むしろ、なんだか気分が乗らないからこそnoteを書いて、自分の中にもやもやぐるぐるしている毒素を出そうかなという気持ち。

わたしが文章をこうして書くのは、自分のためのデトックスなのかもしれない、なんてふと思ってみたりもしてね。

どんな1日を過ごしたとしても、こうしてnoteに向き合っている時間は、自分にとっての大切な時間で。自分のことを見つめなおしてあげられる時間で。

気が付けば大切な習慣になっていたんだなぁ。

とはいえ、体調には気を付けて。心も身体も健康でいられるように、自分自身を整えたいなって思う。

今日もおつかれさまでした。

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