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うまく生きてくために必要なのは

どうやらわたしは、ひとりぼっちが苦手らしい。

たぶん、ずっとひとりでいると寂しくなってしまって、不安になってしまうタイプのよう。

だから、一人暮らしとかは本当に向いていないし、今のシェアハウス暮らしは自分にとても合っているような気がする。

家の中で誰かに合えばお喋りするし、そんな気分じゃなければ自分の部屋にこもってしまえばいい。部屋の中で一人でいても、どこかから誰かの声が聞こえてきたりするから、それがほどよい距離感で落ち着く。

たぶん、常にだれかと一緒にいるのが苦手なタイプの人には、シェアハウスなんて本当に向いてないんだと思う。

でも、わたしには、今の各自の個室付きシェアハウスがかなり心地よい。

なんてことを、朝からリビングでモーニングページを書きながら、通り過ぎてく住人に「おはよう」って挨拶してるときに思った。


そういえば、仕事での環境が今日からちょっと変わりまして。今までは一人でお仕事していることが多かったんだけど、今日から体制が変わってチームの配属になって。

一緒になって進んでいく仲間が増えて、なんだかすごく嬉しい。やっぱりわたし、仕事でも一人でやってくのより、一緒に共感し合える人がいる方が心地良いんだなぁ。


ただ、誰かと一緒に居られるのはとても心地よいのだけど、大人数はどうも苦手で。

今日会社で受けた個人の性格診断にもこんな結果が出てた。

人に迎合することが苦手で、大きな組織には馴染みにくいでしょう

わたしが今働いている会社、相当大きな企業だし、なんなら今いる部署も、事業部の中ではかなりの大きな組織なんだけど、会社の診断でこんな結果出るって大丈夫なの?って笑っちゃった。

でも、大人数の飲み会とかすごく苦手なタイプだから、まぁ仕方ないよねって感じ。自分の性格に嘘はつけないよ。


誰かと一緒にはいたいけど、大人数は嫌。そしてたまにはひとりの時間も欲しい、でも完全に独りになるのは勘弁して欲しい。
みたいな、すごくわがままなわたしなんだけど。今のわたしは全てちゃんと自分で選び取ってるから、楽しく生きていられるんだと思う。

どんな環境が自分にとって心地よいのか。
何が向いていて、何が向いていないのか。
どんな環境だったら自分のパフォーマンスが最大限に発揮されるのか。

それをちゃんと理解することって、生きていく上ですごく必要なことなんだと思う。

仕事でも、プライベートでも。

自分の心地良いと思える環境は、自分でちゃんと選べるから。


どんな時にストレスを感じるのかとか、どんな時に楽しいって思うのかとか、ノンストレスで生きられるのはどんな時なのかとか、そういうのをちゃんと自分で把握することが、うまく生きていくためのヒントなんじゃないかな。

「自己分析」なんて言葉にすると、すごく大層なものに聞こえるのだけど、要するに「心の声に素直に耳を傾けて、ちゃんと自分のことをわかってあげること」なんだと思う。


うまく生きてくには、自分のことを知るって大事だね。



程よく、心地よく、生きていこう。



今日もおつかれさまでした。





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