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ツイステ関連コラム

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スマホゲームのツイステに絡む、ユーザーやコスプレに関する記事を、経済面にしか関心が無いオタクの目線からTwitterでのトピックを拾って書き連ねてみた。
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2020年5月の記事一覧

ツイステで露呈するコスプレの不都合な真実(後編)

さて、これで公式衣装が出るようになると、購入派にマウントを取っていた自作派の連中に「公式派」がマウントを取り返す可能性が出てくる。
「公式衣装は購入すれば公式に金が入るが、自作は公式に金が入らない。公式衣装を買うことこそキャラ愛」
と云う理論だ。
レイヤー同士の争いは不毛だと書いたが、15年間その業界にいた自身も呆れている。

さて、誰かがWDJにコスプレについて問い合わせ、その回答をTwitte

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ツイステで露呈するコスプレの不都合な真実(前編)

自身は、今こうしてnoteに記事を書くことを趣味の中心にしているが、元々趣味は字書きだけでなくコスプレ写真も有った。それは15年ほど続けてきたが、今回書く記事は、自身の記事で度々槍玉に挙がるスマホゲーム、ディズニーツイステッドワンダーランド…略称ツイステの件を機に、コスプレの闇の一部に触れる。それは一部と云っても、大きいのだが。

さて、マナー違反だの何だのと日常茶飯事で学級会が発生するコスプレ業

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ツイステとDオタと(後編)

「Dオタは心が狭い過激派」「ツイステ民は民度が低い」がそれぞれの相手への認識で、互いに歩み寄るとは思えない。TDRでの過去の事件が先住民であるDオタに与えた影響は大きく、手下よりもツイステに対してナーバスになっている感は否めない。
その中で、上手く収めるための最も手っ取り早い方法は、ツイステユーザーはTDRでは大人しくしていることだ。例えばスマホケースなどは付けたままでもよいが、バッジやぬいぐるみ

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ツイステとDオタと(中編)

ツイステは、何度も触れてきたがディズニーのバッジネームこそ付いているものの、中身は全くの別物と考えてよい。本家キャラも出ていなければ、マスターヴィランズも登場しない、ただモチーフとなっただけだ。当然、Dオタからすればバッジネームこそ有るが「ディズニー作品」ではなく、Dオタではないユーザーは「部外者」だ。

前編でも触れたが、特にスマートフォンのゲーム…所謂ソシャゲは、雨後の竹の子のごとく乱立してい

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ツイステとDオタと(前編)

やはりか、と思った。先日、ディズニーハロウィンでの仮装可否について書いたスマホゲーム、ディズニーツイステッドワンダーランド、通称ツイステの絡みで炎上が発生した。その話は、連休中に乱入したフォロワーのツイキャス…生放送配信アプリ…で喋っている時に聞いた。どうやら、ヴィランズの動画に反応したツイステのユーザーが書いたコメントが問題だったと云う。
アプリのリリースから2ヶ月も経っていないが、初速があまり

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