始める前の注意点：はじめての3日間ファスティングに挑戦！1日目経過報告

１、3日間ファスティングを始める前の注意点

諸事情により
なかなか始められなかった
【3日間ファスティング】に挑戦
する運びとなりました。

これまでの最高は
2日間のファスティング。

早く3日間もやってみたい

とは思っていたものの、
時の流れは早いものです。

①日程調整・前後の食事

3日間ファスティングは
日程調整がなかなか面倒です。

3日間食事をとれないうえに、
その後もすぐ普通の食事に戻ってよいか
というとそうもいきません。

食事はとってもいいのですが、
ここで気を抜いて

あまり身体によくないものを摂ってしまう
とか、

場合によっては
反動でドカ食いする恐れすらあります。

ここが要注意ポイントです。

3日間乗り越えたからと
安心して気が緩んだところが一番危険。

ここでコケてしまうと
それまでのファスティングの
意味が全くなくなってしまいます。

断食道場など施設などで
ファスティングを行っているところも

表向きは7日間断食と謳っていても、
実際に食事をとらないのは3日間だけで、

前後は回復食の日というものも多いです。

それだけ
前後の食事が大切ということになります。

と考えますと、
おうちでファスティングを行う際も、

実際には断食期間は3日間とは言え、
その後数日間は
少なくとも食事に気を付けなくてはいけない
ことになります。

どうしても食事会があるとか、
何かしらの予定が入っていたりすると

そう気軽に行えないのが
3日間ファスティングです。

②精神的な問題

日程的な問題しかり、
あとは精神的にも

3日間食べないとなると
けっこうしんどかったりするようです。

特に、
家族がいたりすると

「食事は作るけど食べない。」

こういった状況にも見舞われます。

そんなときは
本当に強い意志をもって
そこを乗り越えることになります。

それでも私がおすすめする
おうちファスティングでは、

口にしてよいものを
事前に教えてもらっていますので、

「まさかのときはこうしよう」と
伝家の宝刀を出せるわけです（笑）

そのおかげで
これまでも乗り切ってこられました。

２、食欲くんが現れた

そうして始まった
3日間ファスティング。

現在、朝スープを飲んだきり、
ハーブティーしか飲んでおりません。

出かけた際にふと
「何か口にしたい」欲望が現れましたが、

そこを踏みとどまって

「本当に食べたいの？」

と身体感覚を研ぎ澄ますというか、

心の声を聞くような気持ちで問いかけると、

食べたい欲求くんは

「すいません。ちょっと言ってみただけなんですぅ」

と消えていってくれました。

こうやって
食と身体と向き合ってみると、

食欲というものの存在が
前ほど私にとって大きな存在という感じではなく、

少しファジー（曖昧な感じ）というか、

もしかしたら
本当は脳に踊らされていただけなのかもしれない

なんてことを考えてしまうほどです。

1日目2食なしの今の体調としては、

軽い頭痛、37.4度の微熱程度。

他は特にいつもと変わりません。

汚い話ですが朝のお通じは1回ありました。

私自身便秘がちなときもあるので、
お通じに関しては
いい状態か変化なしなのかは
判断に困るところです。

ということで
またファスティングの経過観察を
続けてまいりますので、

追ってご報告いたします！

2日目報告はこちら

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