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【おうちごはん】塩糖水ポークソテー&野菜で野菜を食べるにんじんドレッシング:いい夫婦の日プレートが大好評でした

綺麗道です。

昨日は11月22日。

いい夫婦の日。


パートナーがいらっしゃる方は
どんな日を過ごしましたか?


私は1日中、
オンラインでセッションでした。

家で仕事ができるのはありがたいですが、
それでも
休日にセッションが入ると
子供たちを主人や義母に預けることに。


そんなときは

申し訳ないと思うとともに
感謝の気持ちがどんどん増えていきます。


家族の理解と協力があってこそ、
フリーランスなる存在は仕事ができる。


本当にありがたい環境だなと思います。


日ごろの感謝の気持ちを料理に込めて


妻として母として
一番使いやすいツールが「料理」


美味しいものを作れば
自然に笑顔があふれちゃう。

美味しいものを食べれば
自然としあわせがあふれちゃう。


家族も喜んでくれて
作った私も嬉しくて。

意外と簡単に
しあわせって作れるんだな。


日ごろの感謝を込めて、
昨日のディナーは

「いい夫婦の日スペシャル」


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ポークソテー
黒米入りごはん
オーブン焼き野菜
マッシュポテト
野菜サラダ
にんじんドレッシング

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なた豆のポタージュ


家にあったお野菜を駆使して
どうにかディナーっぽく頑張ってみました。


「塩糖水漬け」を試してみる


ポークソテーの豚肉は今話題の
「塩糖水漬け」



水100㎖に対し、

塩小さじ2/3(3g)
砂糖大さじ1/2(5g)

を溶かし、

肉や魚を漬ける。
(ポリ袋とかに入れて)


すると臭みが取れ、
保存がきいて、
何より肉も柔らかくなるとか。

一度試してみたかったんですよね。


今回は
2日前から漬けておいた豚肉を使いました。


ポークソテーのやり方はこちらを参考に。

説明が写真付きですごくわかりやすかったです。


これで作ったポークソテー。


柔らかい。

だから
いつもより食べやすかったのか
普段は食事を残しがちな娘も

全てぺろりと平らげました。


たれも甘じょっぱくて

子ども、そして”子供口”の夫も大喜び。

美味しさに沸き立つ食卓でした。


夫「まるで3つ星レストランだな」

息子「ママはもう5つ星だよ!」


(・・・嬉しいじゃないか。)

こんなに喜んでもらえるとは
作ったかいがあったというもの。


手間なしオーブンで焼き野菜

お肉に添えるのはやっぱりお野菜。

カブとビーツは焼くことに。

大き目だったので半分に切りました。

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アルミホイルで包んで
オーブン230℃で1時間。

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ほっくほくの焼き野菜。

オーブンはほったらかしでできるのが嬉しいですよね。

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せっかくなので、さつまいもと玉ねぎも一緒に。

一度のたくさんの焼き野菜ができちゃいました。

どれもオーブンでじっくり焼くことで甘みが爆発します。


とろーり甘い焼き野菜は
何もつけなくても食べられちゃうのがすごい。



そして今回一番おすすめなのが
野菜苦手な主人が太鼓判。

にんじんドレッシングの作り方

にんじん 1本
玉ねぎ 半分
オリーブオイル 50㏄
酢   30㏄(今回はりんご酢使用)
塩 小さじ1/2
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1(今回はオリゴ糖使用)
あらびきこしょう 少々

これをミキサーで混ぜるだけ。

画像6

すごい簡単。

だけど美味しい。


ドレッシングって
”サラダの引き立て役”だと思ってた。

でもこれは違う。

むしろこれをバクバク食べたいくらい。

サブでなくてメイン。

すごい存在感と圧倒力。


むしろ

ドレッシングを食べるドレッシング。

(なんか違うな。)


まさに

キング オブ ドレッシング。

『野菜DE野菜を食べるドレッシング』

できました。



美味しいやつ見つけましたよ。

よかったらお試しください。



普段は恥ずかしくて感謝の気持ちを伝えにくい。

かもしれないけど、
こういった料理という形を通して

喜びを共有する「空間」


小さなコミュニティである
「家庭」


夫や子供にとって
少しでも居心地がよい場所になりますように。



おしまい

綺麗道(きれいどう)

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