19の傷と唄
今回のnoteは少し感情に身を任せ、無計画で文章を書いていきたいなと考えています。
少し、世間常識からおかしいのではないかとか、文章がおかしい、話がまとまってない。あるかもしれないですが、Ayaはこんな人なんだなと小学生の作文を読むかのように見届けてくださると嬉しいです。
19の傷
19歳の頃に私の人生が180度変わるエピソードがありました。
大学入学したての頃、様々な出来事が重なり、精神科に行くレベルの傷を覆いました。
その傷は今も完治してしていません。
直してくれる病院もお医者さんも見つかってません。
その傷に絆創膏を貼ってくれる人はいなく、今も血が垂れる状態になっています。
しかし、
19の頃からの傷を今も治そうとしているのに、無傷・擦り傷の22と同様に扱われてしまっている環境があります。
自分のことだから、
「甘えだ」「もう22なんだから」って思われる人が大半だとは思いますし、
自分自身もそれで押し付けてしまっている部分はあるのですが、
この考え方が、周りや自分自身にある以上傷は治らないのではないかと考えています。
日々、
「死にたい」と思い、●殺を想像して過ごしている今ですが、
そんな中で、たまに躁のときに
「それを逆手に聞き手を支えられる曲をかければ」と自分のブランディングが確立しました!
おやすみのうた
「おやすみのうた」は、自分の実話。
19の頃に人生を諦めた。あるかもわからない来世に託して、死のうとした。
そんな想いを歌っています。
死にたい死にたい…。思っていても明日が来て、明後日が来て、気づいたら1週間が終わっている。
その時間の流れに残酷さを感じながらも、逆手に、何を考えていても、何を志しても、動かないと日は過ぎていく。
いつの間にか、未来になっている。
だから、この歌を聞いて
この聴いた3、4分未来に共に生きよう。
そんなことを語ろうとしている歌です。
自分も死にたい、●殺を志したけども、行動は叶わず、今も生きてしまっている。
そんな悲しいけども、奇跡のような偶然をこの歌で共有したいと考えて
作りました。
夜考線
Mini Albumの作品名にもなっている夜考線。
こちらの楽曲も、実話と短編映画のストーリーを結びつけて制作した、想いのこもった作品となっています。
あともう少しで500回再生!ありがとう。
⬆︎夜考線 ミュージックビデオはこちら⬆︎
実話の「夜考線」
実話の「夜考線」は、自分の高校から傷を負う19歳までの恋愛模様と結びつけて作った作品です。
こんなエピソードが19の時にありました。
依存していた私も悪いですが、
一気に信頼元を失った私は、心がまいってしまいました。
夜考線には、
重苦しく詩を書くことはありませんでしたが、
過去の私と彼と。
私と過去の友達。
をつなぎ合わせていた部分があると思います。
作品の「夜考線」
まずは、作品の方
再生回数7,800回達成ありがとうございます!
「夜考線」は、この「夜考-これだから若者は夜に落ちる-」の作品描き下ろしの楽曲となります。
この作品は、主演の演者さんのとある被写体を拝見し、そこから想像が膨らみ脚本を作らせて頂いたものとなります。
その出来上がった作品から、またさらに描き下ろした楽曲が「夜考線」となります!
作品と楽曲の共通点は、
【夜】と【孤独】
です。
誰しも、昼間に過ごしていて仕事でミスった、学校で嫌なことがあった…多々あると思います。
しかし、仲間や家庭では、支えがあり、その場を乗り切れている。
夜になると、多くの人は1人で過ごし、1人で睡眠をとる人が多いのではないでしょうか?
そんな時に孤独を感じ、この楽曲、作品と結びついて共感してくださると嬉しいなと思います!
私だから伝えられる傷と唄。
私もまだ、傷と孤独と悲しみとで戦っている身だからこそ、
作れる歌がある。
作れる会社がある。
と考えています。
素敵な歌を作って届けられるよう。
傷を大切にし、心と頭で感じて生きていきたいなと思います。
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