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必要以上に「食べなくても大丈夫な身体」になる。食に意地汚い習慣を断ち切る方法

こんにちは、あやです。

長年、わたしを苦しめてきた悪い習慣(癖)、食に意地汚い感覚。

食べなくても大丈夫なのに、欲望のままに食べてしまう。
食べ過ぎては、胃が苦しい〜って悶え苦しむ。

自分でコントロールできず、苦しんできたそんな悪い習慣(癖)ですが、断ち切れるようになってきました。

そこで今回は、わたしが実行して掴んだ「食べたい欲望のままにドカ食い」しては反省する、そんな日々とはおさらばするライフスタイルの作り方(体験談)と、注意点(ポイント)」についてまとめてみたいと思います。

今回の記事は、Instagramとfacebookに「身体」と「魂」を進化させる、食と断食のはなしとしてほぼ毎日投稿している記事の一部を、ブログ用に執筆し直したものであり

2021年12月から続けている
◆ 90% レクチンフリー(危険レクチン排除)
◆ 平日18時間断食(18〜24時間)
◆ 月1回、5日連続断食
(水と塩だけ、または水だけ断食)
◆ 週末・休日は暴飲暴食OK

という食生活を通して感じた「身体と意識の変化」そして「身体と魂の声と、思考と心の欲望の違い」が分かるようになった体験を元に、書き起こしてたものです。

では「食に意地汚い習慣(癖)を断ち切る方法」についてお伝えしますね。

チャレンジ前に、やるべきこと

まずは前提として「何のために、何をするのか」といった、目的を明確にしておく必要があります。

また、同時に「目的が達成できなかった場合、どんな問題が起きるのか」と言ったネガティブポイントも明確に言語化しておくと「何のために、何をするのか」の目的がさらに明確になるのでオススメです。

理由ですが、やるべきことと目的が明確になるので、挫折する可能性が低くなるからです。

反対に、これらが漠然としていると「今回はチャレンジしなくてもいいか〜」と自分を甘やかし、元に戻ってしまいます。

いわゆる「ダイエットは明日から〜」ってなってしまう人の心理状態です。なので、ここは必ず押さえておいてください。

また、チャレンジを続けて行けば、世界は後押ししてくれる様になります。
世界が後押ししてくれうるというのは、目的を達成するための、流れができるということです。

これは、脳科学的にも心理学的にも明確な理由があります。(詳しい説明をすると長くなるので、ここでは割愛させていただきますね)

ちなみに、わたしの場合

(1)蕁麻疹の薬を飲まなくても、蕁麻疹の症状が出ない身体をつくる(蕁麻疹を治す)

(2)食べ物がなくなった時、お腹が空きすぎて辛い状態にならないですむ身体をつくること(食糧危機や災害対策)

この2つが、最初の目的でした。

ネガティブポイントは

(1-1)薬は飲みたくないが、飲まないと生活が出来ない状態が続く。
(1-2)薬を飲まないとダメなままだと、毎月の医療費と薬代を永遠に払い続ける必要がある。
(1-3)地震や災害に襲われた時、薬がなかったら酷い痒みに襲われ悲惨な事になる。

(2-1)食糧危機が現実になった場合、食べ物がない状態に対してのストレスに耐えられる氣がしない。

わたしは、このどちらも嫌だったんです。

そこで実行したのが、冒頭にも書いた

◆ 90%レクチンフリーライフ
◆ 平日18時〜24時間断食(1日1食)
◆ 月1回の5日連続断食
(水と塩だけ、または水だけ断食)

これを、2021年の年末からはじめて、丸1年続けました(継続中)。

実際には、経験を通して「何のために、何をするのか」と言った目的は少しずつブラシュアップ。

今では、薬を飲まなくても大丈夫な身体になるだけでなく、生きるために必要なエネルギーを食べ物だけに依存せず、太陽の光や空間、水などからもエネルギーを頂き、有効に使える身体へと進化しちゃいました(現在も進化中)

詳しくはこちら⬇️

食を改善し、断食すると得られるメリット

レクチンフリーと断食を始めた時は、薬を飲まなくてよい身体になり、欲望のままにドカ食いしないですむようになれば良いかな、と軽く考えていたのですが、想像以上のメリットがありました。

◆ 体力がつき、筋肉も少しついて
◆ 暑さに強くなり(東京程度の暑さです)
◆ 寒さに強くなり(極寒の地ではありません)

そして最近は、痩せて綺麗になるけど、痩せすぎない状態が維持出来るようになったんです♬

イイこと尽くめだと思いません?

因みに、わたしはフリーランスなので自宅に篭りがちなのだけど、今のライフスタイルに変えてから、夏の間も冬場の今もエアコン使わなくて大丈夫。

電気代の値上がりが半端ないので、節電にもなってラッキー。

・無駄な医療費がかからず
・エネルギー代金も節約できて
・食費だって抑えられる

イイこと尽くめ。

やったことはシンプルで、目的を明確にして少しずつチャレンジし、身体の声を聴いて目的をブラシュアップしていくだけ。

これは本当に大切なので、覚えておいてくださいね。

悪い習慣(癖)を断ち切るために、注意すべきポイント

次に、悪い習慣(癖)を断ち切りたい時、注意してほしいポイントがあります。

それは、知識や世の中の常識に縛られちゃダメってこと。

多くの人は思考を使ってHow to で習慣をやめようとしますが、これだと時間とストレスがかかって大変なのでオススメしません。

なぜかと言うと、わたしたちの思考は「潜在意識の影響を受けやすく」良くも悪くも「欲望や感情とリンク」しているからです。そして、思考を使えば使うほど「悪循環に陥りやすい性質」もあるからです。

もっと言ってしまうと、わたしたちの「思考で理解できる事なんて、たかがしれている」って事。

反対に、わたしたちの身体は、わたしたちが認識する以上の事を知っています。

だからこそ、冒頭に書いた「身体と魂の声と、思考と心の欲望の違い」を、聴き分ける自分に進化すること。これが重要になってくるんです。

意識するポイントは、自分の常識や思考で考えて行動するのではなく、
(1)身体や魂の「本当の望みを聴く感性」を鍛えること。
(2)身体が教えてくれる事を「否定せず」試してみること。

これが、悪い習慣(癖)を断ち切る事につながるんです。

またこの時、注意しないといけないポイントがあります。

それは、受け取ったメッセージが「自分の欲望の影響を受けた思考の声」なのか「身体の声なのかの違いを、聴き分ける必要がある」って事です。
わたしたちは弱い生き物ですので、どうしても欲望の声を聴きたくなります。

そして、欲望の声を「身体の声だから〜」と自分に言い訳して、欲望の声を肯定してしまうんです。
これがいわゆる、失敗を繰り返す悪循環を産む理由です。

なので「欲望の声なのか、身体の声なのか常に内観し、自問自答した後に行動をとる習慣」を身につける必要があり、決断し行動した後は「身体の変化も、常に意識しておく必要」があります。

補足しておきますが、24時間ずーっと身体にだけ意識を向けておく必要はないですよ。慣れれば身体からのメッセージは、簡単に受け取れるようになりますからね。

慣れるまでは、意図的にやる必要があるってだけです。

悪い習慣(癖)を断ち切るために、必ずやるべきこと

わたは、蕁麻疹を薬を使わずに治す!
という具体的な目的があったので、医学の勉強もしました。

だからこそ言えるのですが、断ち切りたい習慣がどんなものであれ、幅広いジャンルの知識と知恵をつけておく必要があります。

もちろん、医学の知識も必要です。
そして、学ぶ場所は1カ所に依存しない方がよい、ということも付け足しておきます。

知識が必要な理由ですが「何のために、何をするのか」の行動を選択するとき、仮説が立てられる知識がないと、世の中に溢れている情報に騙されてしまう危険性があるからです。

学ぶ場所を狭めない方が良い理由は、知識を偏らせると、自分の身体の状態を俯瞰して見る事が出来なくなるからです。

現代社会に溢れている情報の殆どは、綺麗な言葉でコーティングした、中身はドロドロ嘘まみれ。そんなものばかり。

だからこそ、わたしたち一人一人が幅広く知識を学び「判断・選択」出来るようになる「知識・知性」を持つことは、本当に重要だと実感しています。

この世界には、真逆の情報が溢れていている。

この世界に、100%の正解なんて物はありません
食に関して言えば、民族、住んでいる地域、年齢、性別、日常的に食べている物、この違いによって「身体に合う食べ物は違ってくる」わけです。

しかも厄介な事に、同じ民族だからといって同じ食べ物が体によい訳でもないんです。

大きな括りでは、民族によって相性の良い食べ物(消化しやすい食べ物、栄養になりやすい食べ物)は存在しますが、最終的には個人の体質によって異なります。

まずは、この前提を受け入れてください。
この事実を理解しなければ、食に意地汚い習慣(癖)を断ち切るのが、難しくなりますから。

要は、日本人は〇〇を食べた方がよい、とか最新医学で〇〇を食べると健康になる。
といった情報に振り回されるのではなく「自分の身体は、何を食べたら喜び満足するのか」を、自分の身体と対話しながら見つけていくしかないって事なんです。

身体の声を聴くための、具体的なやり方

やることは、一つだけ。
世の中にある情報の中から試してみたいものを直感で選び、試してみながら身体はどんな反応をするのか、どんなメッセージを自分に伝えてくれるのかを、受け取るよう意識します。

そして、改善点があれば改良する。
このライススタイルを、続けていくだけです。

最初は、お試し感覚で試してみる程度で、問題ありません。
続けていくことで感覚は研ぎ澄まされていき、食べると体調が良くなるもの、体調が悪くなるものが分かるようになってきます。

そして最終的には自分の身体は今、活動するためのエネルギー(食べ物)を求めているのか、求めていないのか、そう言った本質まで分かるようになってきます。

これが出来るようになれば、あとは身体が喜ぶライフスタイルを愉しみ健康でハッピーになるか、欲望に負けて反省をするか選べば良いだけ。

もし、あたなが本当に食に意地汚い習慣(癖)を断ち切りたいのであれば、身体が喜び、健康でハッピーになライフスタイルを選ぶことでしょう。


最後に、重要なポイントをもう一つお伝えします。
「身体と魂の声と、思考と欲望の心の声」の違いが分かるようになるには、時間がかかります。

チャレンジする場合は焦らず、少しずつ身体をならしつつ、身体の声を聴く意識を高めるようにしてみてください。

2023年は、食糧危機が起こる可能性が2022年よりも現実味を帯びてきました。食糧備蓄も大切ですが備蓄できる量には、限りがあります。

もしあなたが、意地汚い習慣(癖)があり、未来に不安があるのであれば、生きるのに必要な分だけ食べて満足できる感性を磨いておくことは、未来に対しての不安を払拭することに繋がるのではないでしょうか?

食べ過ぎてしまうお悩みを解決しながら、健康にもなれるライフスタイル。
よかったら試してみてください。

最後まで、読んでくださりありがとうございます。少しでも、新たな氣づきに繋がったら嬉しいです。

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