見出し画像

UNERI2021

何度でも書こう
毎年同じことを書いていたとしても
時代は変わり
センクス自身も変わっていく
今年のUNERIは
去年のそれとは違っているはずだ

この話がわかるのは
ミーアキャットくらいであろう
ところで海老で鯛は釣れたのだろうか?
今度話すときに聞いてみようと思う

ストレートな君たちにはわからない
うねりの魅力
うねりとはつまり芸術であり
うねり主であるミスターセンクスでさえ
自らのUNERIの芸術性を
きちんとコントロールできないことがある
というかいつもコントロールできていない

右にいけと言っても左へ行き
根本は右に向かせることができても
毛先は右を向いているとは限らない
これがUNERIをアートたらしめる要因である

なぜこんなことを言い出すかと言えば
TSUTAYAならぬ
OTSUYUだからである

UNERIの芸術性は
SHIKKEによってさらに爆発する

乾いていてはスムースではない
湿ってこそ本来の性能を発揮するのだ
その点ではアレと同じである

ミスターセンクスは
おそらくミーアキャットもそうかもしれないが
梅雨になるとUNERIを支配することを諦める
人の手が介入しない
ありのままのUNERIを世界へ見せつけるのだ

毎日が美術館のようなその光景に出会える
ミスターセンクスとミーアキャットの
近くにいる人はきっと幸せである

そうでしょUNEー!

この記事が参加している募集

私のベストコスメ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?