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意見とクレームのHAZAMAで

思い立っては踏みとどまっている出来事がある
ミスターセンクスは大体6時代にランニングするが
ランニングコースに有名自動車メーカーの工場がある
そこに自転車で通勤する老人との話である

昔にも書いたことがあったから
覚えている人がいるかもしれない
昨日の朝はすれ違いざまに
急にこちらに向けて突っ込んできた
怪我をしなかったのが奇跡だと思う

一番怖かったのは
その老人の視線はこちらではなく
まるで空を見るかのような
定まらない視線だったことだ
恐らくこの人はしっかりと意識を持っていない

なぜそんなことがわかったかというと
イラついてその老人を睨んだからである
今回だけではなくこれで3度目だ
危険を感じるし
なぜ見ず知らずの人が突っ込んでくるのか
意味不明だからだ

さすがにその会社に連絡しようとしている
正義感の話をすれば
その老人が事故をして怪我をする日も近いだろうし
人を傷つけてしまってからでは遅い
チクるような話はしたくないが
人の安全がかかっているのだから
意見すべきだと思っている

正義感だけかと言われればそれだけではない
正直この老人に怒りを感じているからだ
それは自分が傷つけられそうになった
危機感や恐怖感から来るものだろう

怒りをぶちまけたいから
正義感を盾にしているとすれば
あまり良い結果にはならないだろうと思う

かといって見過ごせば
恐らく何かの事件になるだろう

こんな時皆さんはどうしますか?

ミスターセンクスはクレープを食いながら
カーテンのドレープに性的魅力を感じるのである

グレーゾーンでグレープ!

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