思考というものは、誰にもわからずにひっそりと渦巻いているものだ。 渦の大きさはきっと人それぞれで、コマのように扱えるくらいの人もいれば、台風のように災害を起こす…
混ぜご飯というものは、どうしてこんなに魅力的なのだろう。 贅沢なことに、毎日雪のように白くて美しいお米を食べさせてもらっているが、生きているとさらに贅沢な混ぜご…
年明け早々心の病の不調が続き、もともと正規でもない労働者として使い物にならなくなってしまった。 そのうえ実家にいさせていただくのが申し訳ないので、いい加減料理を…
泡になるまで
2024年2月12日 13:40
思考というものは、誰にもわからずにひっそりと渦巻いているものだ。渦の大きさはきっと人それぞれで、コマのように扱えるくらいの人もいれば、台風のように災害を起こす人もいる。朝9時に起きて、洗濯物を済ませた12時の今、再度夢の世界に足を踏み外しそうになりながらこの文章をしたためている。noteを始めてみたかったのは、ありふれてなどいない日常を忘れたくなかったから。生活には波があり、目を離すとすぐ
2024年2月18日 02:21
混ぜご飯というものは、どうしてこんなに魅力的なのだろう。贅沢なことに、毎日雪のように白くて美しいお米を食べさせてもらっているが、生きているとさらに贅沢な混ぜご飯も食べたくなるものだ。いつ出会ったのかは忘れてしまったが、ブロッコリーの混ぜご飯をどこかで見た。炊飯器にブロッコリーをまるごと入れ、そのまま炊いてしまうという豪快なレシピだ。その見た目のインパクトもあり、いつかは挑戦してみたいと思っ
2024年2月13日 22:27
年明け早々心の病の不調が続き、もともと正規でもない労働者として使い物にならなくなってしまった。そのうえ実家にいさせていただくのが申し訳ないので、いい加減料理を始めてみることにした。この家における自分の価値が欲しかった。先週の木曜日の昼頃、夜勤を終えた母が、「粕汁が食べたい」と材料を買って帰ってきた。「カスジルとは何?」状態の私に、母が以下のレシピを見せる。(参考にさせていただきました。