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淡路島日記27 厳島神社参拝。初めて過ごす冬至

淡路島で初めて過ごす冬至
まずは、
洲本の厳島神社に参拝
厳島神社は、淡路島弁財天とも呼ばれていて
ご祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。

神仏習合時代には、仏教の女神の弁財天と習合していたため、淡路島弁財天と呼ばれている

とのこと。

淡路島に来てから、
この市杵島姫命とのご縁を感じることが多くなっています。

この日は、晴れているのか曇っているのか、途中雨がパラパラと降ってきたりもしましたが、
参拝の時にはすっきりとした青空になってくれました👇

松尾芭蕉のゆかりの場所でもあるらしい👇

参拝後は、ランチのため、もぐカレーさんに👇

おいしいカレーをいただきました👇

イベントでいただいたことのあるカレーですが
お店に来て食べてももちろん美味しい。

厳島神社参拝⇒もぐカレー

は定番のコースになりそうです。

そして、冬至の食べ物は、
「南京 なんきん(かぼちゃ)」
「蓮根 れんこん」
「人参 にんじん」
「銀杏 ぎんなん」
「金柑 きんかん」
「寒天 かんてん」
「饂飩 うんどん(うどん)」

ということで、
自分で栽培したバターナッツかぼちゃでポタージュにして
金柑は、甘く焚いていただきました。

最後にゆず風呂に入って

という冬至をすごしました。


おしまい。



アメブロでの記事はこちら👇
淡路島の自然と共に暮らす (ameblo.jp)


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