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【PHOTO SESSION①】無邪気に生きるは美しい

【INTRO】

この夏、BE YOURSELF/MYSELF REBORN
を真ん中に置いたフォトセッションを始めます。

このフォトセッションは、写真を撮ることだけを
目的にしている訳ではありません。


暮らしの中で立ち止まり、自分と繋がること。

自分には気づけなかった目で
自分を見つめる事により
新しい自分の一面を知ったり

良い/悪い
ジャッジメントすら軽々乗り越え
自分の存在を愛おしく思える

根っこにSELF LOVEがじんわりとある
プログラムです。

あなたの物語を創るのです。

詳細はWEB SITEにて紹介しているので
気になった方は覗いてみて下さいね。喜びます。


さて、ここからが本題です。

フォトセッションのCLOSEとして
ここ、noteにあなたの魅力をたっぷりと詰め込んだ
記事を執筆させていただきます。
私の言葉で恐縮なのですが…

あなたの人生を知る事は
誰かの支えや背中を押す力になるんです。

これほんとに。

私だけ、あなたの魅力を知っているのはもったいない。多くの方にシェアしたいと思いここに残させてもらいます。

ご自身でもこのページは、自身の紹介ページに使ったり、落ち込んだ時や迷った時のちょっとしたお守りになれたらこれほど嬉しいことはありません。


今回、ここに綴らせていただく
記念すべき1人目は…

「自分の事を表す言葉を直感的に表したら?」
との問いかけに

「無邪気」 「ナチュラル」 「ピュア」

(で在りたいといつも思ってるんだ〜)
と答えてくださった、HARUKAさんについて
綴らせていただきます。

無邪気、ナチュラル、ピュア 日本代表


ハルカさんとは、私の親友を介して繋がりが生まれた。頻繁で会う事はないけれどSNSでやり取りをしたり、そこから垣間見られる「暮らしを大切にしている」様子を覗かせていただいていた。
SNS越しだが、豊かな暮らしのヒントをいつももらっている。

今回、フォトセッションを始めるにあたり
ヴィジュアル撮影をしよう。と思った時に
ハルカさんのこの暮らしを愛しんでいる姿を
是非、作品として残させていただきたいと思い
お願いさせていただいた流れです。

そしてハルカさんは満場一致で頷く
美人さん。
そのルックスはどうやってあるのか…

ずっと見ていたい。美。


その秘密を知りたかったのも
こっそり持っている理由の一つ。


今回のPHOTO SESSIONを通して
ハルカさんと想いや時間を共有し
大ファンになってしまいました。

ハルカさんを創っているキーワードや魅力を
時系列と共に追っていきたいと思う。
あなたの暮らしに活かせるヒントに
きっと出逢える!

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①ピュアなエネルギーでいる

PHOTO SESSIONのヴィジュアルモデルを
快くお引き受けいただき、まずオンラインで
ミーティングをさせていただく。

顔を見てお話し出来るのは久しぶり。
(ほんのちょっとだけドキドキ)

久しぶりにお会いできた(画面越しだけど)
ハルカさんは夜20時30分であっても
美しい…(こころでぽつり思っていた)

ハルカさんの美しさは
華やかさと、凛としているものが
絶妙に混ざりそこにある。

この最初のミーティングでは
最近の様子をキャッチアップしたり
フォトセッションについて具体的な内容、
ハルカさんの撮影イメージや
スケジュールについて話した。
そして、ハルカさん自身の事をいくつか
質問させていただいた。

この質問は、スルりと出てくる答えもあれば
自分が自分自身に問いかけないと
出てこない答えもある質問だ。

ここで、ハルカさんに問いかけた質問と答えを
共有させていただく。

Q,「自分らしい状態はどんな時?」

A,「家で過ごす時間」

料理を作ったり、食べたいものを食べて
ワインやチャイを飲んで本を読む…
特別でないけれど、自分の好きで満たされる時間が幸せを感じる。

この答えを受けて、私は
「やっぱり♡」
と嬉しくなった。

SNS越しで見ていた、ハルカさんの暮らしは
自然体でホンモノである。
ハルカさんの言葉そのままである。

それは健康の為だから。
選ぶというヘルシーさではなく
好きだから選んでいるヘルシーさ

ナチュラルでチャーミングだ

清々しいヘルシーさって無敵だ。


ハルカさんは、常々
“いい気”
が自分の中に、自分を取り巻くものに
流れているかを大切にしている。

「自分のエネルギーがピュアでナチュラルだと
外の世界でもブレる事がないと思うんだ」

と、オンラインの画面越しでも
確かに伝わるハルカさんの言葉。

この、"いい気“というのは
これからフォトセッションを進める上でも
見えてくる、ハルカさんを取り巻く
大切なキーワードである。

更にハルカさんが自分らしく居られる
好きな場所としてあげる場所は
「逗子」

ハルカさんと出逢った約5年前?から
「あのローカル感がいいんだよね。
逗子に行くと元気がでる。」と言っていた。

変わる事が多くある中で
変わらず好きであることは
言葉をも超える、理由なんていらない
特別なものなんだ。

ちなみに、ここ最近は特に
POOL SODE COFFEE
がお気に入りと満面の笑顔で話していた。


Q,2 「大切にしていることはありますか?」

A,「素直さと直感でいいものを選びたい」

自分のエネルギーをナチュラルにし
直感でいいものを選びたい。

「選択が合っている間違っているではなく
心の中を綺麗にしておけば
どっちにしても“合っている”に変わるんだよね。」

この言葉を言える人は
外側に矢印が向いているのではなく
内に内に向いている。

内側、自分自身の状態がヘルシーであれば
答えがどうだとか、結果がどうだとか
そういうものも、「どっちでもいいんじゃない」
って言える気がする。

この言葉の通り、以前からハルカさんの印象として
すごく"感覚"を大切にされているなぁと。

なんだか、惹かれるから
やってみる。行ってみる。

そこに向けもちろん予定を立ててというものも
あると思うが、「今から行っていい?」ぐらいな
軽やかさがあって素敵だ。それに加え
ハルカさんの魅力の一つ

OPEN MIND

そう、すごくすごく考えがオープンである。
子供のように、いいな。と思ったらやってみる。
出来る出来ない。良いや悪いではなく。

あぁ、だからハルカさんは
このオープンさ、無邪気さがあるから
いつでもいつまでも少女のようなピュアな目なんだなぁと。そして全ての経験を自分の一部にしていくんだなぁと感じた。


② 「瞳の美しさ」

撮影の前に、オンラインの画面越しではなく
直接その人に会いたい。なるだけ。

その人の纏っている空気
生身の表情、言葉…

やっぱり近い肌感で
同じ場所時間を共有することで
見えるもの、感じるものがある。

シンプルに
会いたいじゃないですか!

ハルカさんとは、自由が丘にあるカフェで
お会いさせていただいた。

静かに1人パソコンと向き合い作業をする人や
静かに大切な人と会話を楽しむような
週末の混んでいる街の中で
穴場スポットと言いたい気持ちがいい場所だった。


久しぶりに、リアルに顔を合わせて
会えた事が嬉しくて、嬉しくて。
PHOTO SESSIONの事は置いておいて
とにかく色々な事に話が咲く。

その話しの中でも、ハルカさんらしさが
垣間見られる。

「自分が元気になる土地がある
逆に合わない土地もある。
(お仕事の出張で日本各地飛ぶ時も
多くあるハルカさん)」

「毎日、酒塩風呂に入っている。
とにかくスッキリして最高なの。」

っと、ハルカさんの可愛らしさと可憐さの
見た目とのギャップにある
ちょっと低い声で話してくれた。
(テンションあがると高くなるのかわいい)

この流れのまま
見た目、目に見えるもの、の話しに流れたい。

このPHOTO SESSIONでは
私が以前より取り入れているホロスコープの要素も
特に目に見える表現の一つの参考となったら…と
取り入れている。

例えばあなたの持って生まれたもので
似合う色や服装だったりだとか。

ハルカさんの場合、ホロスコープの結果を見てみると「ちょっと意外」な結果が出てきた。

その「ちょっと意外」とは普段ハルカさんが
身につけていない服装だったり
選ばないような色だったからである。

その結果をハルカさんに話すと
同じように「意外だね」と答えが返ってきた
と共に
そういえばというお顔で…

「最近、こういう格好もハルカさん似合うよね?
 いけちゃうよね?」
って職場の人達と話してたのー!

っと。
その言葉を聞いて
「私もそう思う!!」
と大きく頷けた。

それぞれだと思うが
日頃、私たちが選ぶ服装や髪型
所謂、自分自身の目に見えるものは
プロフェッショナルでない限り

「私なんてこれでいいの…」
「私にはこれが似合ってるから」

と、自分の中にある
思いや考えの範囲以内であることが多い。

だけれど、第三の目から
(このセッションの場合ホロスコープや
おこがましいですが私)
新しい自分の可能性を与えてくれるものは
もっと自分の魅力を咲かすことへのサポートになるな。っと改めての発見がありました。


この日の最後に、いや多分出逢った時から
思っていたんだけど

ハルカさんの瞳の美しさにハッとなり
思わず「ハルカさん、目。すっごく綺麗ですね」

っと、ストレートに言ってしまった。

パッチリ、おおきな目に長いまつ毛
誰もが羨むような目かもしれないが
それ以上に瞳の綺麗さといったら。

薄茶色で縁がぼんやり輝くようにも見える。

この時、瞬発的に思ったのは
ハルカさんの瞳が美しいのは
自身の内側をヘルシーに。
無邪気に開いたマインド、ココロ居るから
いつまでも少女のような瞳なんだ
っと気づいて
そのとき、ここまでは恥ずかしくて言えなかったからここに残しておく。

このハルカさんの瞳のお陰で
PHOTO  SESSIONの活動ネーム

「prunelle」
フランス語で
を名付けた。

瞳は、目に見えるものだけど
目に見えないものまでも映すものだから。

この活動ネームの生みの親がハルカさんである。
ありがとうございます。

③運命に出逢う秘訣

撮影当日。

ハルカさんとの撮影のコンセプトは

「いつもの休日」

惹かれるパンや
その時ピンとくるお野菜達を調達し

お家で、その子達を活かした
シンプルな料理を創り
おいしくいただく

ハルカさんのスキを集めたお休みだ。

撮影の舞台は鎌倉

まず、ハルカさんが事前に送ってくれた
パン屋さんリストにある
BREAD IT BE

BREAD IT BEは
石臼で挽いた小麦粉に、吟味した素材と製造工程で工夫を加えながら、一つひとつのパンを焼き上げています。
(HPより参照)

私も以前、数回いただいた事があり
噛み締めて食べたくなる素材の美味しいがある
パン屋さん。鎌倉のパン屋さんの中でも選びたい一つであります。


店員の方とコミュニケーションを取り
パンについて聞くハルカさん。

ハード系なパンから、よく知るお馴染みのパン達
季節のフルーツを使った彩りあるパン
バラエティ豊かにあるものから
ハルカさんが選んだパンは
食事と合いそうなシンプルなパンと
くるみが入っているパン。

ああー、やっぱりハルカさんは
素材そのものを楽しむ方だなぁ。
シンプルな方だなぁ。
と思い、選ぶパンでも人柄が浮かんできた

BREAD IT BEなんでもおいしい!

パン屋を後にして向かった場所は
お野菜を調達する為に
鎌倉市農協連即売所
通称、連売

野菜を始めハーブなどを
直接農家さんからいただくことができる
ファーマーズマーケットだ

ここに足を踏み入れようとした途端
入り口に私達に笑いかけるような
黄色くダイナミックに輝く子がいた

こちらの写真を見てお分かりの通り
太陽の光をめいいっぱい浴びて
生命力漲るひまわり

思わず私達も足を止めてしまった

育ての親、おかあさまとお話しをするハルカさん

おかあさまと談笑をしていると
おかあさまから出た言葉

「これは、ゴッホのひまわりだよ」

その言葉を聞いた瞬間
ハルカさんの大きな目が
もうひと段階大きくなる

実はハルカさんの興味のど真ん中
読書、原田マハさん、アート…と
今、手に取っている本がゴッホを題材にしているのだ。

何か惹かれるものを感覚的に感じ
この子たちをいただいた。
ハルカさんの腕に抱かれたこの子たちは
嬉しそうでより輝いているように見えた。


なんだか私達の暮らしは、"こういうこと"って
稀だったり、頻繁にだったりとある。

「これって運命?」

って感じるような巡り合わせ。

運命と呼んでもいいし、偶然と呼んでもいいし
何とでも言っていいと思うけど

贈り物のような出逢い
運命を引き寄せる秘訣は

ハルカさんのように
自分の中に流れるエネルギーが健やかであり
頭でっかちにならず、身体で感じる
スキに素直になることが秘訣の一つに感じる。

この、ゴッホのひまわりが
(本当にゴッホか定かでないが笑)
ハルカさんによく似合ってる。

連売、始まりから運命的な出逢いがあり
体温がちょっとあがるようなトキメキを
ハルカさんに感じる。

連売には、イキイキした生きる野菜達が並ぶ
それを見つめるハルカさんもイキイキ。

少女のように野菜を見つめる

ハルカさんの素敵なところは素直なところ

大人になってしまうと少し自分を装ったり
感情を外に表さないこともあるけれど

ハルカさんのイキイキさ、嬉しさは
やっぱり少女が大好きものを見つめる瞳のように
キラキラして、うきうきるんるんしているのが
身体中から滲み出てる。笑
かわいいひとなんです。

④日々の暮らしを大切にすることが
ホントウの幸せに繋がる

ときめいたパン
ときめいたひまわり
ときめいたお野菜たち
と共に今回の撮影場所でもある
私の自宅に向かった。


ときめき達に囲まれた空間を創る

ハルカさんの、"いつものお休み"を
一緒に過ごしていて感じたことは

周りから良く思われたいから
映えるからなどの他者からの評価に
フォーカスを当ててることは1mmたりとも
見当たらない。

とにかく、自分のスキの真ん中に
寄り添っているのだ。

写真越しでも伝わる通り
自分の感性を満たしてくれるものと
共にあり、自分自身を細胞から喜ばせ
いい氣を生み出し、めぐらせているのだ

この飾りっけのない、自然体な
いい顔は、見ているこちらまでも
歓びに包んでくれて嬉しくなる。


ヘルシーでナチュラルなハルカさんに
思わず、質問してしまった。


「こういう、ヘルシーな考え方や
暮らしになるきっかけってあったんですか?」
っと私。

ハルカさんから返ってきた答えは

ハルカさん自身、起こることをも想像していなかった別れの経験がきっかけ。との答えが返ってきた。

人生の台風や大雨の最中に居る時は
立っていることが必死だったり
なぜ自分がこんなことになったの?
っと自分や誰かを責めたくなる。
辛くて、悲しくて、苦しい。

だけれど、そんなどん底のような出来事こそ
自分に大きく生きるチカラ
後々に自分への素晴らしい贈り物になるのだ
ほんとにそうなんだよ。

ハルカさんはこの大きな出来事を
よりよい自分への材料として
今、自分で自分を満たし
その歓びが周りにも溢れ浸透させる
自分の足で立っているかっこよく聡明な女性だ。

最後に
ハルカさんに質問させてもらった中で
学ばせてもらった。と言いたい
忘れられないハルカさんの言葉がある。


「ハルカさんが幸せに感じるのは
どんな時ですか?」


答えは、このはるかさんのPHOTO  SESSION
総まとめであるような答えだ。

日々の暮らしを大切にできること
忙しい中でも、自分が元気でいるものを選び
健康でいると疲れないんだよね。
旅行や外食とかってもちろん幸せだよね。
それも有難いけど、それよりいつもの毎日・暮らしが幸せであること
の方が何倍み豊かで大事と感じている。

ハルカさん、素敵です。

ハルカさんの美しさの秘密は
こういうことなのだ。

誰かや何かの為に飾ったり背伸びをするのではない
満ち足りないものを何かで埋めようとするのではない。

日々、訪れる暮らしを喜ばせ、シンプルに。
自分のご機嫌を自分で取り
少女のような目で世界を見渡し、無邪気に。
心と身体がヘルシーであるから滲みでる

作られたものではなく
空、海、山、花…
自然が与えてくれるような
自然そのままの美しさなんだ。

壁や制限がなかったら…
「逗子に住む!そして、今の仕事も続けながら
人が本来の健やかさを保てる
そんな事を伝えられるお店をやりたい。
カフェを併設し、そこで暮らしに馴染む、セルフケアを伝えていきたい。
そのようなプロダクトも置き
これがとってもいいよ!私の好きなものをシェアしたいよ!
という気持ちで伝える仕事をしたい。」

その場所が、そこに居るハルカさんが既にあるような
ハルカさんの壁や制限がなかったら
何をしたい?という質問の答え。


ハルカさんの、これからの日々の暮らしも
楽しみですね。

ハルカさん、開かれた大きな心で
ご協力いただきありがとうございました。
暮らしのヒントを沢山いただきました
心からありがとうございますを。

斉藤春佳さん
神奈川県生まれ東京都在住
太陽星座:山羊座 月星座:双子座
職業:食と健康に携わる


素敵だな。と思えることは
あなたの中にもあるから、感じることが出来る。

あなたも、ハルカさんの物語で
素敵だと感じたものを
改めて認識したり
取り入れてみるのも
あなたを深め、拡げてくれそうですね。

あなたが、あなたらしい今日を
過ごせますように。

xxx


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