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セクシー田中さん関する悪文 ※画像あり

ここ最近話題の『セクシー田中さん』に関する記事で、女性自身がアップしている記事の見出しがひどすぎる。
ひどいというのは誰かを傷つけているという意味ではなく、とにかく読みづらい。悪文だ。

一読して、何の脚本で、誰が脚本家で、誰が急死して、誰が苦言を呈して、誰が賛同しているのかお分かりいただけるだろうか?
事実関係を把握していても一瞬「?」となること請け合い。

その画像をキャプチャーしたのでシェアしておく。

女性自身のキャプチャ

記事の見出しは本当に読みづらい。英語でもこういうことが往々にして起こるらしいが、その例を持っていないので「らしい」だけにしておく。

もはや柿本人麻呂が詠んだ
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝ん
レベルの名悪文だ。ん? 名悪文って何だ?
いやあ、一連の出来事もひどいが、この記事の見出しもひどい。


ひどいと言えば、日テレ公式がTikTokの9話、10話に関して悪評だけに「いいね」をしていたと聞いた。もしそれが本当なら原作者イジメを始めたのは日テレだ。そしてさらにひどいことに、今、脚本家イジメが始まっている。
こういったイジメの連鎖を鎮めるためにも、日テレは早急に説明すべきだ。と、朝日新聞の社説みたいに結んでみた。