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絵描き、ソフトなホラー小説?に挑んでみる


ずっとホラーが書きたかった。
でも、いつもほんのちょっぴりホラーじみた背景をちらりと入れるくらいで、ホラーとは呼べない。
たとえば……前に書いたストーカー男の話

↓↓↓

とか。

今回のお話は、noteかアルフォポリスか悩んだけれど、連載であまり日を開けずに出すことに挑戦しようと思って、アルファにしました。
(絵を描かなくてはならないのに、そういう時に限って他の創作をしたくなる悪い癖汗)

ストーリーの冒頭を考えついただけで、思い切りの見切り発進(汗)
書きながら考えながらのLIVE感満載で執筆してゆきます( ^罒^ )

こんなお話です。

  真夜中の山の毒気と宿る雨

不可解を持たない人間なんていない。
みんな辻褄の合わない何かしらを感じて、何かしらを迷って、何かしらの解を嵌めようとする。

高校美術教師を辞した男が山小屋に逃れ、描けない絵を孤独に描き続けている。
ある日を境に、教え子たちがやってきて、不思議で不可解な打ち明け話を始める。

たまたま出会ってしまった怪なのか、心の奥に潜む黒い怪なのか。
元美術教師の中に解はあるのか。
暗闇の奥で何かが共鳴していくような、曖昧な何となく怖いお話にしたい。

よかったら読みかじって下さったらうれしいです。
ホラー小説大賞に無計画エントリーしてます(笑)

それから、いつもスキスキありがとう♡

闘病中の友もよろこんでると思います
ありがとう♡



追記:3月31日

2月29日からアルファポリス連載中だった
ソフトホラー小説

 「真夜中の山の毒気と宿る雨」

完結致しました。

1ヶ月間、LIVE感満載、ほほ推敲なしの急ぎ足投稿でしたが、もしも読んでくださっていたnoterさんがいらしたら、本当にありがとうございました。
心から感謝です。



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