2021年1月18日現在｜コロナの影響による海外の入国制限について(ｵｰｽﾄﾗﾘｱ)
2020年3月20日21:00以降、オーストラリアの居住権を持たない方の入国が全面禁止となりました。
2020年3月20日以降、ワーキングホリデー、学生ビザ、観光ビザ保持者は入国することはできません。（オーストラリア市民、永住者を除く）
2020年3月25日以降、オーストラリア市民及び永住者については特別な免除が認められない限り海外渡航禁止措置がとられています。（※2021年3月17日まで延長）
2020年3月28日以降、オーストラリア到着日から指定された宿泊施設での14日間の検疫・隔離が義務付けられています。
2020年10月16日以降、ニュージーランドからオーストラリアの一部州へ14日間の検疫期間無しでの受け入れを開始しました。
2020年12月14日現在、日本を含むその他地域の入国受け入れについては未定です。
というわけで、現状は
簡単に言うと、
「未だ、いつ入国できるかわからない状況。」
ということです。
一部のSNSやメディアなどで「○年〇月ごろ」まで渡航できない。や「○年〇月ごろ」から渡航が可能になる。などの情報や噂が出ていたりしていますが、すべて信用しないでください。もちろん、かく言う私も推測的なことをこの後に言いますが、信用しないでください。
では、どうしろと！？
正直な話、いつ行けるようになるかわかりません。
今年中かもしれないし、来年かもしれません。
ただ言えることは、今「行きたい」と思っているのであれば、準備だけ万全にしておいて（お金を含めて）行けるようになったタイミングですぐに行けるようにしておけば良いのです。はい。
留学の準備って、決めることや選ぶことを含めてたくさんやることがあります。なので大筋のプランを決めておいて一切の損はありません。
行けるようになってからプランを立て始めていては、そこから2か月や半年、長期の方は1年かかる場合もあります。事前に情報を収集し、万全な準備をすることが留学やワーホリを成功させる間違いない「鍵」になります。
なぜなら私自身が適当な準備で、渡航したが故に現地でけっこうな苦労をしたからです。「もっとたくさん情報を集めて、経験者の人に相談しておけばよかった。」と本当に思います。
いつ渡航できるかわからないけど、それまでに基礎英語力を上げる最高の方法
勝手な希望と推測(ここからは私個人の勝手な意見なので話半分で読んでください)
↑の写真はバイロンベイの有名なお店のアサイーボウルです。マジでボリュームが半端ないw
また食べたい…
話はそれましたが、とにかく私も「オーストラリアに行きたい」のです。
皆さんと同じです。友達にも会いたいし、旅もしたいし、写真も動画も撮りに行きたい（このnoteの写真はすべて私が現地で撮った写真です）。
まず「学生ビザ」での留学について
いいですか。もう一度言います。「あくまで私の個人的な希望と推測です」
まず、オーストラリア国内の感染はかなり抑えられている。
なので問題は日本や諸外国であること。
おそらく一番最初に規制緩和されるのが「学生ビザ」であると思います。
なぜなら、「学生ビザ」は「学業」を目的としているため、感染拡大に大きな影響を及ぼすとは考えにくい。加えて「OSHC」という強制保険があるため、もし感染しても医療を受けやすく、学校のサポートもあるため、管理しやすい。といった利点やメリットがあります。
観光ビザ・ワーホリビザについて
「観光ビザ」「ワーホリビザ」については、おそらく同時期になるかもしれませんが、「ワーホリビザ」のほうが少し早いかもしれません。その理由は、現在のオーストラリアのファームでは深刻な人手不足により、野菜などの農作物などがコロナでの入国制限前に比べかなり値上がりしていると聞きます。農作物の輸出などが盛んなオーストラリアでは優先される可能性もあります。
結局、いつ頃行けるの！？
正直な話「分かりません」が、日本や、諸外国で投与が始まっている「ワクチン」の効果次第かもしれません。さまざまな国でワクチンの投与が始まっていて、副作用なども多々報告されてはいますが、個人的には想定の範囲内だとみています。なので日本でも投与が始まり、一定の人数投与されたのち、感染者数の状況（1~2か月後）に応じて世界各国が入国規制の緩和を発表すると思います。
上記の推測を踏まえると、
3月中にワクチンの投与がスタート
4月～5月に一定の人数（ここはわからない）が接種完了
6月～7月に各国政府が入国規制の緩和を発表
という流れになるのでは？
と考えています。
そうなると、入国の条件として
①ワクチン接種後2週間以上
②入国3日以内のPCR検査で陰性
③入国後14日の自己隔離期間
が設けられて、初めて入国できるのでは？
と考えています。
もちろん最新情報が入り次第、WEBページやSNSでアップデートしていきますが、念のためこのnoteを読んでいただいた方で最新情報をお持ちでしたら、連絡（TwitterのDMなど）をもらえると助かります。
さいごに
大事なことをもう一度言います。
あくまで個人的な希望と推測
ですので、鵜呑みにせず情報をご自身で確認してください。
では、そんなこんなですが、書いてみました。
ではでは…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？