Atsushi Tanaka

初めまして。埼玉県の田中篤志と申します。演芸とサザンオールスターズと読書が好きです。好…

Atsushi Tanaka

初めまして。埼玉県の田中篤志と申します。演芸とサザンオールスターズと読書が好きです。好きな落語家は柳家喬太郎と春風亭一之輔。好きな曲は「夕陽に別れを告げて~メリーゴーランド」。好きな小説はサリンジャー著「ライ麦畑でつかまえて」。宜しくお願い致します。

記事一覧

7/21(日)Re:タッチ 林家つる子 壮行落語会(日本橋社会教育会館8階ホール)

林家つる子真打昇進披露口上 手締め

Atsushi Tanaka
17時間前
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7月16日(火)佐藤郁実(Super Spark Tokyo)

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2024年7月15日(月)茅ヶ崎〜浜降りの音が聴こえる

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7月13日(土)林家つる子独演会(湯島天神 参集殿)

たたみ 富士の雪 つる子 お菊の皿 鈴本演芸場7月上席夜の部において、トリを取ったつる子師。観に訪れた氣志團・綾小路翔との涙の出逢いを語る。また、9月に行われる謝…

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7月7日(日)鈴本演芸場 上席 夜の部

貫いち 元犬 小はだ たらちね アサダⅡ世 奇術 きく麿 首領がゆく マクラで小林旭『赤いトラクター』を熱唱する。 正蔵 おすわどん 聞き間違いがテーマ。「…

Atsushi Tanaka
2週間前
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7月7日(日)つる子真打昇進祝いの会(なかの芸能小劇場)

わたし 狸の札 つる子 ミス・ベター 短縮ヴァージョンで。みなみとトオルは付き合ってすぐ結婚し、二人にピストルを向ける女はトオルのストーカーという設定になってい…

Atsushi Tanaka
2週間前
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7月6日(土)鈴々舎美馬 ネタ下ろしひとり会(なかの芸能小劇場)

美馬 かぼちゃや 今年の下半期は「賞」を獲りに行くと意気込む。『The W』、『NHK新人演芸大賞』、そして美馬さんの出身地の『さがみはら若手落語家選手権』などに参戦し…

Atsushi Tanaka
2週間前
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7月1日(月)鈴本演芸場 上席 夜の部

十八 狸の札 林家きく麿師の弟子。 伊織 猫と金魚 番頭が発したひとことに客席が凍りつく。 金魚なんて死んでたって見られますよ アサダⅡ世 奇術 安定のまった…

Atsushi Tanaka
2週間前
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林家つる子2024上半期篇〜真打昇進のあとさき〜

Atsushi Tanaka
3週間前
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6月29日(土)つるの恩返し〜 林家つる子 真打昇進記念落語会〜(横浜にぎわい座 芸能ホール)

さく平 つる 林家たい平師の長男。 小駒 元犬 先代金原亭馬生師の孫。隔世遺伝か? 小馬生 幇間腹 前名は「馬玉」。 幇間の一八の女将に対する態度と伊勢屋の若旦…

Atsushi Tanaka
3週間前
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生まれて半世紀

サザンオールスターズ は愛されて46周年。 田中篤志は愛されず50周年。 馬齢を重ねて50年。日々馬脚を露わして参りました。 進まず。悟らず。反省せず。 男一匹どこへ…

Atsushi Tanaka
3週間前
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6月25日(火)佐藤郁実(ROKUSAN ANGEL 旧バーレスク東京)

Atsushi Tanaka
3週間前
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サザンオールスターズ46周年おめでとうございます。

Atsushi Tanaka
3週間前
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6月23日(日)有望若手応援寄席 春風亭一花 独演会(飯能 一丁目倶楽部 2階大広間)

最初に席亭が登場し、長い挨拶をする。しかも内容はほとんど先日『笑点』のメンバーになった立川晴の輔市の話。今日は誰の会なのか? 一花 駆け込み寺 ダンナの金原亭…

Atsushi Tanaka
4週間前
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6月19日(水)蝶花楼桃花 ・林家つる子 二人会(なかのZERO 小ホール)

「寄席のプリンセス」こと蝶花楼桃花師と「12年ぶりの抜擢真打」の林家つる子師の初の二人会である。話題性じゅうぶんのこの会に、なかのZERO小ホールは満員となった。 …

Atsushi Tanaka
1か月前
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6月18日(火)あじさいのうた2024鎌倉

Atsushi Tanaka
1か月前
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7月13日(土)林家つる子独演会(湯島天神 参集殿)

7月13日(土)林家つる子独演会(湯島天神 参集殿)

たたみ 富士の雪

つる子 お菊の皿
鈴本演芸場7月上席夜の部において、トリを取ったつる子師。観に訪れた氣志團・綾小路翔との涙の出逢いを語る。また、9月に行われる謝楽祭(落語協会のファン感謝デー)では甘味処『つる子茶屋』を出店するという。
本作はつる子師の真打昇進披露興行で師の林家正蔵が何回か演っていた。その高座を聴いて、自分も演りたくなったのか。
怖い話が得意な人の特徴をマクラで話す。

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7月7日(日)鈴本演芸場 上席 夜の部

7月7日(日)鈴本演芸場 上席 夜の部

貫いち 元犬

小はだ たらちね

アサダⅡ世 奇術

きく麿 首領がゆく
マクラで小林旭『赤いトラクター』を熱唱する。

正蔵 おすわどん
聞き間違いがテーマ。「空耳落語」か?

ホンキートンク 漫才

菊太楼 長短
「軽やかさ」が魅力の師匠です。

扇遊 浮世床(はんちゃん)
ちょっと手のこんだ夢オチ。この当時の床屋で遊んでみたい。

ー仲入りー

小菊 粋曲

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7月7日(日)つる子真打昇進祝いの会(なかの芸能小劇場)

7月7日(日)つる子真打昇進祝いの会(なかの芸能小劇場)

わたし 狸の札

つる子 ミス・ベター
短縮ヴァージョンで。みなみとトオルは付き合ってすぐ結婚し、二人にピストルを向ける女はトオルのストーカーという設定になっていた。それでも十分面白い。SFドタバタラブコメディといった趣である。

馬石 崇徳院
「彦星」的ゲスト。

天の川馬石でございます。

百人一首にも収められた崇徳院様のお歌を巡るスラプスティック。

瀬を早(はや)み 岩に

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7月6日(土)鈴々舎美馬 ネタ下ろしひとり会(なかの芸能小劇場)

7月6日(土)鈴々舎美馬 ネタ下ろしひとり会(なかの芸能小劇場)

美馬 かぼちゃや
今年の下半期は「賞」を獲りに行くと意気込む。『The W』、『NHK新人演芸大賞』、そして美馬さんの出身地の『さがみはら若手落語家選手権』などに参戦し、優勝をめざすと言う。
本題は春風亭一之輔師から教わったそうな。美馬さんは与太郎を事さらにステロタイプな間抜け者として描かず、ちょっと抜けてる人物として描いた。周りの人もなんだかやさしい。おじさんはきびしいけど。

美馬 マ

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7月1日(月)鈴本演芸場 上席 夜の部

7月1日(月)鈴本演芸場 上席 夜の部

十八 狸の札
林家きく麿師の弟子。

伊織 猫と金魚
番頭が発したひとことに客席が凍りつく。

金魚なんて死んでたって見られますよ

アサダⅡ世 奇術
安定のまったり感。

歌奴 近日息子
先回りをして気を利かせたつもりが、マヌケな結果になってしまう。

きく麿 首領が行く
Vシネマに影響を受け、ヤクザ口調になっていた児童二人を注意していたはずの女教師。Vシネマを見て、3日後

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6月29日(土)つるの恩返し〜 林家つる子 真打昇進記念落語会〜(横浜にぎわい座 芸能ホール)

6月29日(土)つるの恩返し〜 林家つる子 真打昇進記念落語会〜(横浜にぎわい座 芸能ホール)

さく平 つる
林家たい平師の長男。

小駒 元犬
先代金原亭馬生師の孫。隔世遺伝か?

小馬生 幇間腹
前名は「馬玉」。
幇間の一八の女将に対する態度と伊勢屋の若旦那に対する態度の違いをうまく演じ分けていた。普段にこやかな人間の二面性を浮き彫りにする。


正蔵 お菊の皿
つる子師の真打昇進披露興行、全国どこへ行っても、前列のお客様は同じ顔ぶれ。

仕事は大丈夫ですか?

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生まれて半世紀

生まれて半世紀

サザンオールスターズ は愛されて46周年。

田中篤志は愛されず50周年。

馬齢を重ねて50年。日々馬脚を露わして参りました。

進まず。悟らず。反省せず。

男一匹どこへゆく。

人生のルート混雑中。

6月23日(日)有望若手応援寄席 春風亭一花 独演会(飯能 一丁目倶楽部 2階大広間)

6月23日(日)有望若手応援寄席 春風亭一花 独演会(飯能 一丁目倶楽部 2階大広間)

最初に席亭が登場し、長い挨拶をする。しかも内容はほとんど先日『笑点』のメンバーになった立川晴の輔市の話。今日は誰の会なのか?

一花 駆け込み寺
ダンナの金原亭馬久さんが来秋、真打に昇進する事を生報告する。落語家同士の結婚で良かった事をいくつか挙げる。先輩の落語家から電話があって、「今夜呑むから、馬久は帰らないぞ」と言われても、「?」とならない、お互いの着物を畳める…。
もともとは大師匠の

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6月19日(水)蝶花楼桃花 ・林家つる子 二人会(なかのZERO 小ホール)

6月19日(水)蝶花楼桃花 ・林家つる子 二人会(なかのZERO 小ホール)



「寄席のプリンセス」こと蝶花楼桃花師と「12年ぶりの抜擢真打」の林家つる子師の初の二人会である。話題性じゅうぶんのこの会に、なかのZERO小ホールは満員となった。

東村山 平林
幕が開き、メクリの「東村山」の文字が見えると拍手が巻き起こる。あれ?東村山サンって名人だったっけ?

つる子 ミス・ベター
まだ記憶に新しい真打昇進披露興行の裏話をマクラに振る。桃花師に「あの師匠には気を付

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