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北京38日目 国慶節の時期に訪れた 成都&西安旅行日記

皆さんこんにちは
北京の気温は15度前後を迎えることが多くなってきました。
日本でも秋の風が吹いていることでしょう。

さて今回は

国慶節における成都&西安旅行日記


ということで、旅の途中で感じたことを記します。
いつもより紙幅のある記事となりました。
どうぞ参考までにお使いください。




10/3 北京から成都 成都の料理は辛かった

この日は寮を朝の4時に出発。
空港までタクシーで向かいました。
ディディで時間指定予約をし、順調に北京国際空港へ。
ファミリーマートで生野菜とサンドイッチ、マンゴージュース、エッグタルトを食べました。
生野菜が久しぶりで美味しい

約3時間のフライトで10時頃に成都に到着
電車で揺られながら「太古里」という街へ。
大阪で言う梅田のように、成都の中心地という場所でした。
ショッピングモールでカフェやお店をぶらり歩き。
中には様々なお店がありましたが、北海道東京からの食材を推した
お店もありました。
こんなところでも日本は人気なのか、と感心と驚き。

その後は宿に荷物をおいて最大の目玉の火鍋を。
山椒と唐辛子に汗が止まらず下も痺れて。
やはり四川料理は辛かったです。
宿の近くの屋台を観覧してその日は就寝。

北京首都国際空港
美味しい生野菜
太古里
かっこいいVUITTON
美味しいカフェ
こんなところで日本
良い通り
辛い辛い辛い
宿から聞こえる人と車の声

10/4 成都 街を満喫

この日は成都観光ぶらりDAYでした。
まずはブランチとして人気店へ。
私は担々麺を食べました。
そして案の定、参照の刺激に皮膚も目も覚めまくりました

その後、パンダ郵便周辺を散策。
成都はパンダの聖地なのでしょう。
私の大好きな和歌山県のアドベンチャーワールドともつながりのある成都。
今回はチケットが完売しており成都のパンダは見られませんでした。
でも郵便局が可愛かったのでOK。

そして自転車で人民公園という観光地へ。
ここは古い町並みを改装した観光道・観光エリア、という感じ。
賑わいがすごかったですね。
あとアーニャ達にも会いました。びっくり。笑

その後は可愛いカフェでゆっくりと休憩。
元気をためていざ最後の目的地、錦江の夜景へ。
川沿いの屋台や開放的なライブハウスが夜景に音楽を添えていました。
成都の賑わいを最後に感じることが出来ました

人気のお店
旨い! 辛い!
かわいい郵便局
人民公園
趣のある通り。人もたくさん
アーニャに挨拶
雰囲気のいいカフェ
美味しいジャスミン茶
きれいな夜景でした


10/5 成都から西安 列車の旅

この日は4時間かけて新幹線で成都から西安への大移動。
座席のチケットが取れなかったので即席の席を確保。笑
道中の景色を眺めながら音楽を聞いていました。
日本とは違う、広大に続く大陸に圧倒されました。

西安に到着したのは夕方5時頃。
まずは部屋にチェックインして荷物をおいて晩御飯と観光エリアへ。
屋台が並ぶ北大街周辺をぶらり。
美味しい牛肉餅などを食べながら賑わいを肌で感じていました。
その後、有名な中心地の西安のBell Tower へ。
中国らしい荘厳な様でした。

新刊背の駅がまるで空港
牛肉餅
きれいな塔でした


10/6 西安から北京 兵馬俑を訪れて

最後の日は朝7:30にBell Tower の最寄り駅からバスに乗って
兵馬俑へ。
1時間、バスガイドさんが流暢な中国語で
楽しく兵馬俑歴史を話してくれました。
そして目にした兵馬俑。
教科書の世界が眼前に広がりました。

昼過ぎに市内に帰り、夕方の新幹線で北京に帰ってきました。席は満席。
夜の2時すぎの到着でしたが駅は大勢の人!
少し駅から歩いたところで、ついにタクシーを呼べて出来なんとが寮へ。

いざ到着
兵馬俑
ここはオススメの肉まん店
乗り換えの駅


四日間を振り返って


北京とは町並みも雰囲気も違う成都と西安でした。
ただ、中国の方のパワフルな生き様はいづれの場所でも感じました
次は上海に行ってみたいですね。

以上で簡単ではありますが旅行のまとめとします。
ありがとうございました。
ご質問等、気軽にしてくださいね。

帰国まであと79日(帰国日を変更しました。)

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