わたしの機内食日記
旅行の楽しみの一つ、機内食。
これまでの旅行写真さかのぼってみたら、割と昔のものまでさかのぼれたので機内食記録を見ていくよ!
本屋で見つけた機内食の本
本屋さんの旅コーナーが好きで良く立ち寄って眺めてるんだけど、「旅の本」といってもいろいろある。
各国のエリアごとのガイド本
絶景まとめ
その地のエッセイ
グルメ・お土産
ホテルの特集 などなど
そんななか目に付いたのはこの本
『みんなの機内食 天空のレストランへようこそ!(みんなの日記)』
機内食ドットコムというサイトの投稿が本になったものらしい。
機内食にフォーカスあてるという発想がなかったから、新鮮。
私もそれで振り返ってみようと思って過去の写真を探してみることに。
毎回撮ってるわけじゃないけど、こういう振り返りも面白い。
初海外旅行 グアム(2010年)
自分でパスポートを取って初めて海外に行った記念すべき旅はグアムに行きました。東京から3時間で着いちゃうから、海外旅行って身近なんだなって思った。
写真フォルダに残っていたのはこちら!
11年前。英語もろくにわからない状態での海外にドキドキ。
飛行機の乗り方とかも慣れてない。
ビーフ or チキン?と聞かれてチキンって答えたんだと思う。
いや、行きの飛行機はまだ日本語だったかなw
ニューヨーク(2013年)
今や、日本にも店舗が増えた「SHAKE SHACK」
NY旅行中に、行列並んで食べたのが本当においしくて感動したんだよね。
これは機内食じゃないんだけど、帰りの飛行機乗ろうとしたら空港内に店舗を見つけちゃった!もう一回食べたいと思って、離陸ギリギリで買って機内持ち込み。ハンバーガーもって搭乗口までダッシュ。
空港にダッシュはつきもの。
初ビジネスクラス バリ(2015年)
GWにバリ行きたいねーとHISに寄って相談していたら、
「ビジネスクラスで行くツアーが安いですよ」と、エコノミー+2万円くらいで行けるツアーを勧められて即決した旅。
今はもうWEBで飛行機とホテルを予約しちゃうけど、旅行代理店いくとたまにお得なツアーがあっていいよね。
ご飯の時間になって、テーブルに白いテーブルクロスを引かれ、待っていたら、料理が運ばれてくる。
ちょっとしたコースになってて、スープ、前菜、メイン、デザートと順番に出てくる。
ビジネスクラスって、陶器のお皿が出てくるんだ!ってビックリした思い出。
搭乗したらウェルカムドリンクもらえるということで、迷いなくスパークリングくださいと、ずっとスパークリング飲んでたなあ。
ケニア(2018年)
行きの機内食しか撮ってなかった!
まだ旅レポ書いてない頃でそんなに写真撮ってなかったんだなと。
お飲みものは?
ビール!!!!
青島ビールで乾杯。
この時、なるべく安い航空券をと思って手配してたのが、とんでもない長旅だったんだよね。
日本から広州トランジットでナイロビという行程で、まず広州に行く前に上海に着陸して一度飛行機から降りて入国手続き。
係の人に連れられて広い空港を歩いて、再度搭乗口に。
乗ったのはさっき降りたばかりの飛行機!
なんと!元に戻ってきた。
何だったんだろう、この手続き。
確かに航空券買ったときに、広州までに上海経由って書いてあったことを思い出す。でも、なんで寄るのかよくわからない。
空港内で多少待って、ぞろぞろと連れられて1時間くらいかけてやっと広州へ出発。
いまだに何だったのかよくわかんない。
広州トランジットで、次はナイロビ行きの飛行機。
搭乗口の行き先見ると「バンコク」と書いてある
???
バンコクにも寄るの???
どうやら、バンコク経由らしい。また経由かよ。
これは行程に書いてなかった。
ということで広州からバンコクに着くと、今度は機内待機1時間。
降りる人だけ降りて、ここから乗ってくる人もいた。簡単な機内清掃をして再度出発してようやくナイロビに。長旅だったなあ。
帰りはナイロビ→広州トランジット→日本なのだけど、謎の上海経由は帰りもあって、またこれか。と1時間空港散歩(連れられて歩く)。
そんな旅路だったわ。
ナイロビから香港に戻る時には、空港の免税店でビールを買って持込み。
深圳(2019年)
深圳航空の成田ー深圳直行便
メイン料理何だったのか、わからない写真しかなかったwww
しかもこれは帰りの便。
この時はそんなに機内食気にしてなかったんでしょうね。この時の旅行が楽しすぎて、旅レポをはじめました。
北京(2019年)
中部国際空港からエティハド航空で。
今度はケニアの時とは逆に、アブダビ行きの飛行機に乗って北京で途中降機。約4時間。
メニューが多様になってきているのか、ビーフ or チキン?という定型文だけじゃなくなってきてて、ビーフ orヌードル?とか聞かれる。
航空会社にもよるんだろうけど、まだ機内食マスターには程遠いのでトレンドとかはわからない。
北京旅行はちゃんと行き帰りの機内食を撮ってました!
チキン照り焼き。この味好き。
北京はグルメ旅だったから、おいしいもの一杯食べたな~
ベルギー(2019年)
中部国際空港から香港トランジットでブリュッセルへ。キャセイパシフィック航空で。
ブラウンシチューおいしい。日本初の機内食についてくる茶そばもおいしい。
これから海外に出ると食べにくくなるそばとめんつゆを食べて、しばし日本にお別れする感じになる。
キャセイパシフィック航空の機内食はデザートに毎回アイスクリームが出る。だいたいハーゲンダッツ!
これはうれしい♡
月イチ海外をやると、毎回同じ人と行くというのは難しく、出発地が違ったり、現地集合したりで一人で飛行機に乗ることが増える。4回目ということで、一人で海外の長時間フライトにも慣れてきたころです。
余裕でビールを頼む。写真見切れてるのはアサヒスーパードライ。
なんなら、乗る前にラウンジで1杯飲んできている。
香港からブリュッセルへは日本時間で夜中のフライトなので、ぐっすり寝て朝食がこれ。キッシュ。
キャセイの機内食は美味しい!
そして帰り。機内食のメニューが座席に入っていて、ちょっと上質な印象に。どれ食べようか楽しみだな!
とりあえず配られたピーナッツをつまみに、ビール飲む。
ランチはマッシュポテト食べたくて、チキンに。
デザートのアイスクリーム♡
香港からの便では軽食が渡される。このスタイルは初めて。
で、最後にパスタととどめのハーゲンダッツ。
ここまでくると、もはやハーゲンダッツ食べすぎ。1日2回食べてるからね。
ベルギーからパリとフランスへは車で移動。初ヨーロッパでした。
コペンハーゲン(2019年)
中部国際空港からヘルシンキトランジットで、コペンハーゲン。
ムーミンのラゲージタグがかわいい。フィンエアーはマリメッコとコラボしていて、ペーパーナプキンがマリメッコ柄。スマートなおしゃれ感。
ここでも茶そば!
そして焼きそば。紅ショウガ付き。
ここはビールじゃなくて、白ワインだったな~
帰りはオムレツ。
コペンハーゲン行くには、3泊5日と弾丸だったけど、ちょうどクリスマス時期でクリスマスマーケットとか、ライトアップされたチボリ公園がめちゃくちゃキレイでした。
プノンペン(2019年)
中部国際空港から香港経由でプノンペン。
これもキャセイパシフィック航空で。
キャセイと言えば、食後のハーゲンダッツ!今回も楽しみに搭乗。
クリームパスタに、おなじみの茶そばとハーゲンダッツ。
そして今回もアサヒ。
香港からプノンペンへ。
ものすごく細長い牛肉が入ったやきそばw
プノンペンはめちゃくちゃ弾丸で行ったんだけど、土曜に出発してその夜着。次の日1日観光して、翌月曜の朝帰国という、実質1.5日滞在。
そこまでしてよく行くねとかも言われるけど、行かないより行った方が楽しい。
そんなことだから、3日間のうち、機内食4回も食べて、もれなくアイスがついてくる。
こんなにアイス食べることある?ってくらい食べて、プノンペンに旅行に来たのか、機内食食べに来たのかわからないw
キャセイの機内食は総じておいしい。
しばらくハーゲンダッツはいいかな~って思うやつ。
現地集合・現地解散の気ままな旅です。
ドバイ(2019-2020年)
名古屋発だとどうしても香港トランジットが多く、この年一番乗ったキャセイパシフィック航空。ハーゲンダッツで(私の中では)有名。
スナックのピーナッツとともに、カールスバーグ。
なんと、この機内にはアサヒスーパードライとカールスバーグとモルツと、3種類もそろっていました!
今回もメニューがついていて、英語と中国語。
中国語を読んで、その料理を当てるというゲームをやったり。
煙三文魚 =スモークサーモンじゃない!?
馬鈴薯 =じゃがいもだよね
港式咖喱鶏 =港式ってなんだ、シーフードか!
シーフードチキンカレーって、どっちだろうね。
鶏なのかシーフードなのか。
くだらない話して爆笑。
で、カレーを頼む。
機内誰かと一緒というのは楽しい。
一人だとひたすら映画見るか、寝るかだからさ。
帰りは1枚しか撮ってないけど、これ振り返るとずっとカレー食べてるなw
年越しのカウントダウン花火は圧巻!ドバイもアブダビもすごくきれいな街だったなと。
写真撮ってあったものだけ並べても結構な量があったね。でもまだ全部じゃない。こういう切り口で旅行を振り返るのも楽しいなと思いました♬
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