自分は何のために生きているのか？を20代後半まで悩み続けたその結果。

梨が大好きで今年は心ゆくまで食べました。
あつかまくんの中の人です。

毎年、気がつくと「あれ？もう梨の時期終わってるじゃん。もっとたべておけばよかった…」と思ってたんです。
なので今年は食品の買い出しに行く度に…ではないのだけど、2、3回に1回は買うくらいでした。

今日は「自分は何のために生きているのか？」ってお話をするんですけど「あっ、これ重いヤツだ」って思ってる人もいるのではないでしょうか。

確かにそれを考えて悶々としてるころってとても体もメンタルも重かったように感じます。
そんな重い状態をなんとかしたくて、もがいてたんです。

そんな状態からも、とりあえず決着がついて。「何のために生きてるんだろう？」の結果のようなものに辿り着いたので、そんなお話をしてみようと思います。

もし「何で生きてるんだろうな？」ともんもん期が来ていて「ちょっとそこから抜けた世界にも行ってみたいな」と思っている人へのヒントになれば幸いです。

さて、私は高校生くらいのころから20代後半くらいまで「私ってなんのために生きてるんだろ？どんな価値があるんだろ？生きてて役に立ってるのかな？」って悩んだり、考えたり、鬱々としてることがしょっちゅうだったんですね。

そのころは「私って結構どうでもいい存在なさだよな…」と考えてたりして。

・自分で自分のことを大切に思えなかったり
・何かを成して他人に認められないと価値がないと思ったり
・自分の出来なかったことに目を向けすぎてことあるごとに自分を責めていたり
・愛に飢えているような…。

自己肯定感がとても低いような、薄いような状態だったんだと思います。

（今はよく耳にするようになったのですが「自己肯定感」という言葉はここ数年で知りました。）

それで、20代後半くらいまでは「私はいったい何のために生きてるんだろう？生きる使命とかあったらいいのに」とか考えていたんですが、
30代に入って来てから自分の中で、ひとつの答えのようなものが見つかったんですね。

それはですね。