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理想の食パンが焼けるまで、修行は続く

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

お米好きの人は毎日お米を食べないと1日が終わらないそうですが、わたしの場合毎日パンを食べないとパンロスになります。

以前、テレビ番組でインド人が1週間カレーを絶ったらどうなるかという企画をやっていたのですが、確か2日ほどで、元気がなくなり最終的には鬱っぽくなっていました。

毎日食べているものの影響って凄いんですね。

そんな訳で、わたしの場合パンを切らしたら大変なことになりますので今日も食パンを焼きました。

好みの食パンに近づけたいと試行錯誤しています。

理想はPASCOの超熟です。

毎日食べても、全く飽きずに食べ疲れしないあのシンプルな味。

クラムはきめ細かくしっとり柔らか、クラストは程よく香ばしく歯切れがいい。

やっぱりこの食感を求めるなら、角食なのでしょう。

でも焼くなら山型を焼きたいし、蓋をするタイミングを見極めるのがストレス。

焼きたいパンと食べたいパンは違うのですね。

着たい服と似合う服は違うみたいな話です。

今日の焼き上がりは、残念ながら少しクラムがスカスカでした。

イギリスパンのような食感といえば分かりやすいでしょうか。

バターをたっぷり塗って、いただきます。

焼き立てを頂く醍醐味は、香りを楽しめる事。

やはり時間が経つと香りは大分飛ぶので、いつも食べながら鼻をくっ付けております。

いつか、「コレコレ!」という食パンが焼けるようにのんびり修行を続けます。

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