しょうた

アスリート大学 理事長                  オリンピック金メダリストから…

しょうた

アスリート大学 理事長                  オリンピック金メダリストから各種日本代表選手をサポート                            自分の経験や想いを届けていき、何かの、誰かの役に立てば嬉しいです。

最近の記事

どんな少々時代だったの?!

皆さん、こんにちわ。 表題のようなことをよく聞かれます。 現在は色々な学校から読んで頂き何百人の前で講演をしたり、オリンピックで活躍するアスリートたちをサポートしたりしているので、興味を持って頂けます。 ただ、どちらかと言うと・・・ 「やっぱり昔から凄いんだろうな」 「そういう才能もってるんだろうな」 「自分たちとは違うんよな」 そんな感じで見られています。 実際はその真逆であります。 幼少期は、学校中、地域中誰もが知っている程、上がり症で、本番に弱い人間でした。

    • 子供は全部わかってる!?

      皆さん、こんばんわ。 今日は僕が子供が産まれてから大切にしてきたあることをお話します。 僕は生後数時間から、実は子供に話しかけてました。 それも色々問いかけたり、質問したりをしてました。 『今の気分はどう?』 『何したい?』 『◯◯についてどう思う?』 などなど本当にたくさん語りかけました。 これだけを聞くと、『ヤバいやつだな』と思った方もたくさんいらっしゃるかもしれません。 実際僕も、 『そんなことわからないよ』 『聞いても意味ないよ』 などたくさん言われまし

      • 元オリンピック選手も悩んでいること

        皆さん、こんにちわ。 僕は有り難いことに、現役のオリンピックのメダリストや元メダリストたちと関わらせて頂く機会が非常に多いです。 皆さんは、オリンピックシーズン中、色々な番組でインタビューを受けている様子などを一度は見たこともあるのではないでしょうか? では、東京オリンピックでメダルを獲得した選手全員をスラスラ言えますでしょうか? 街を歩いていたら気付きますか? むしろ自宅をピンポンされてもわからない選手もたくさんいるのではないでしょうか? つまり、元オリンピックの

        • 学生からの相談 〜どんな感じで社会に出ましたか?〜

          皆さん、こんにちわ! 今日の午前中は大学生の子からの相談を受けておりました。 就職は決まったものの、自分の未来に対して漠然としたイメージしか持てず、何とも言えない不安やモヤモヤした感じがあると。 『菊池さんは、どんな感じでしたか?』 こんなことをよく聞かれます! 僕も皆さんと変わらず、未来を具体的にイメージ出来ていたかと言われたら『出来てないです』。。。 ただもしかしたら、少しだけ皆さんと違いがあるとすれば、社会に出るにあたって『夢』を設定したことです。 5歳の男

        どんな少々時代だったの?!

          『教育』『共育』『鏡育』

          皆さん、こんにちわ! 皆さんは、どんな『きょういく』を心掛けてられますか? どんな『きょういく』を目指してますか? 僕も日々試行錯誤の中、とにかく『全力』で向き合うことだけはしてます。 恐らく場面、場面によって色んな『きょういく』があるのかなと思ってます。 全力で遊び、全力で質問に答え、全力で褒める。 こんな積み重ねがきっと子供の可能性を広げることに繋がるかなと。 皆さんの『きょういく』も是非教えてください。

          『教育』『共育』『鏡育』

          子育てにおける『信念』は何ですか?

          皆さん、こんにちわ! いきなり硬いタイトルのように感じた方もいると思います!笑! 皆様は、子育ての中で『こだわり』はどんなものがありますか? 僕のこだわりの1つの中に『良い口癖』を意識してます! その一つとして『チャレンジしよう』があります! チャレンジすることが、凄く楽しく、素晴らしいものであり、ドンドン色んなことにチャレンジする行動じたいを賞賛します! 結果は関係ありません! だからこそ大人が色んなチャレンジをする姿をみせてあげようと思ってます。 それが親

          子育てにおける『信念』は何ですか?

          『よく見てはいけない』結果の出る見かたとは?!

          おはようございます! 皆様、『よくボールを見て』『しっかり相手を見て』などと言われたことはありませんか? 特にスポーツ経験者は一度は言われたことがあると思います。 ただ僕が現場でトップアスリートと話をしているとみんな『ぼんやり見ている』と言います。 球技だけでなく、走る時、ダンスする時、プレゼンをする時など全てにはてはまります。 ただ皆さん感覚的にその方が良いパフォーマンスが出るからやっているのですが、実はしっかり理に適った方法でありました。 さらにその『ぼんやり

          『よく見てはいけない』結果の出る見かたとは?!

          小学校、高校と野球をやらなくても、大学で日本代表になれた考え方

          皆さん、こんばんわ。 表題を見て、???がいっぱいの方もいたのではないでしょうか? 僕はある戦略で日本代表を勝ち取りました! それは、いわゆる『選択と集中』です。 野球では一般的に、打つ、走る、守るという3つの動作があります。 このうち僕は『打つ』ことのみに専念しました。 ただここまでは、皆さんも経験したことがあると思います。 僕の専念という定義は、 『100%試合で結果を出せる自信をつけ、100%結果を出すことです。』 そんなことはなかなか難しい。。。

          小学校、高校と野球をやらなくても、大学で日本代表になれた考え方

          侍ジャパンクラスの選手に共通するボールの『見かた』

          皆さん、おはようございます。 本日から高校野球の夏の甲子園がスタートしますね! 僕はプロ野球選手や高校球児、社会人野球選手やチーム単位でのサポートをたくさんさせて頂きました。 その中での大きな気づきがありました。 それは、『ボールは見ない』ということです。 正しくは、『ぼんやりと見る』という感覚です。 昔は、 『よくボールを見なさい』 『よく相手をみなさい』 という指導を受けたことのある方も多いと思います。 ただ今日本代表の選手に聞くと打つ時も、守る時も、走る

          侍ジャパンクラスの選手に共通するボールの『見かた』

          『緊張』で悩んでいるあなたへ

          みなさん、こんにちわ。 僕は昔から「緊張」を凄くするタイプで、実力の半分など到底出ないような子供でした。 例えば、大好きな野球の話です。 大好きでやっているにも関わらず、試合の前日は食事は喉を通らず、顔は真っ白、唇は紫、夜はなかなか眠れなかったです。 また当日は震えが止まらず、本当に好きなのかさえわからなくなるほどでありました。 よく自問自答をしていたことを今でも覚えています。 「自分は野球が好きなのか」 「何のために、野球をしているのか」 「人の役に立てているのか」

          『緊張』で悩んでいるあなたへ

          自己紹介【アスリートトータルプロデューサー】

          皆様、初めまして。 大阪在住の菊池昌太と申します。 本日より日々の活動をお伝えしていき、少しでも面白いネタが出てくる事で、社会の役に立てればなと思っております。 僕は現在アスリートトータルプロデューサーとして、アスリートの現役中のパフォーマンスアップからいわゆるセカンドキャリアの支援まで実施しております。 特に目と脳のトレーニングでは、オリンピックの金メダリストや各種日本代表の選手を中心にサポートさせて頂きました。 ただアスリートからの相談は多岐に渡り、その一つ一つ

          自己紹介【アスリートトータルプロデューサー】