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侍ジャパンクラスの選手に共通するボールの『見かた』

皆さん、おはようございます。

本日から高校野球の夏の甲子園がスタートしますね!

僕はプロ野球選手や高校球児、社会人野球選手やチーム単位でのサポートをたくさんさせて頂きました。

その中での大きな気づきがありました。

それは、『ボールは見ない』ということです。

正しくは、『ぼんやりと見る』という感覚です。

昔は、
『よくボールを見なさい』
『よく相手をみなさい』

という指導を受けたことのある方も多いと思います。

ただ今日本代表の選手に聞くと打つ時も、守る時も、走る時も『ぼんやり』捉えていると言います。

選手たちは経験的にそのほうが良いと感じているのですが、実は身体の仕組みや理論的にも正しいことがわかってきています。

僕はこの指導方法で、弱小校を甲子園に導いたり、年俸を何億にしたりとサポートさせて頂きました。

当然全てが僕のサポートのおかげではありませんが、明らかに視野が広がったり、判断スピードが上がったり、思うように身体を動かせるようになったとの感想を選手から頂きます。

是非皆様も『ぼんやり見る』ということを一度やってみてください。

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