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厚木ミクロ 社員インタビュー #02

こんにちは、厚木ミクロです!
前回に引き続き厚木ミクロにはどんな人がいるのか、どんな業務・働き方をしているのかをご紹介いたします。
社員インタビュー2人目は、品質保証部のHさんです。



01|1日のスケジュールを教えてください

02|退勤後や休日はどのように過ごしていますか?

プライベートの時間は買い物や動画を見て過ごすこと多いです。ギリギリに会社に着くのが不安なので、朝は早めに出社して休憩室で音楽を聴いたり、推しの動画を見てゆっくりと過ごしています。
学生時代はどちらかというと夜型の生活でしたが、朝型の生活に切り替えたことで1日が充実する感じがしますし、余裕を持って仕事に取り組めるのでいいこと尽くめです。

社屋の最上階に位置する食堂は、明るくリフレッシュできる空間です

03|厚木ミクロに入社した理由を教えてください

もともと祖父の日曜大工の手伝いをしたり、ハンドメイドで小物を作るなど、小さい頃からものづくりが好きでした。自分が作ったものを他の人が使って喜んでくれることが嬉しくて厚木ミクロを志望しました。

その中でも視力の良さや細かい作業が得意だったこともあり、品質保証部を希望しました。トライ&エラーを繰り返しながら物事を進めるやり方が自分に向いており、物事や自分の欠点を改善するために行動できる強みも活かせると思いました。

また就活中の工場見学会で、品質保証部は女性が多く活躍している部署だと聞いていたのも大きかったです。基盤をキープするために意外と腕の筋肉を使いますが、立ちっぱなしの仕事じゃないのも地味に嬉しいポイントだったりします(笑)

入社式の様子(記念すべき新卒1期生の誕生です!)

04|仕事はどのように覚えていきましたか?

厚木ミクロにはブラザー/シスター制度という同じ部署の先輩が指導役として教育を行う制度があります。指導役の先輩とOJTのような形で実際に作業をすることで、現場の業務に必要な知識をより実践的に身につけることができます。
私は座学や理屈で覚えるよりも、感覚的に覚えるのが得意なタイプなので、この方法が自分にとても合っていると感じました。

その他にも外部のビジネス研修に参加したり、ゴールデンウィークには社内で勉強会が開かれるなど研修制度が充実しており、未経験や文系出身者でも安心して仕事を覚えることができます

05|仕事のやりがいは何ですか?

自分が検査したものが人の役に立っていることに最もやりがいを感じます。厚木ミクロの技術は私たちの生活の中の様々な製品に使われています。厚木ミクロが出展した展示会に先日初めて参加したのですが、実際に検査した製品が世の中の役に立っていて、様々な業界から必要とされていることに感動しました。

また営業技術部の人が「みんなが当事者意識をしっかり持って検査してくれるから、質の高い製品が作れるし、それを俺たちは自信をもって営業できる。厚木ミクロはすごくいいチームとして機能していると思う」と話していて、会社全体が同じ熱量で同じ場所を目指して進む姿はとても理想的だと思いました。

06|厚木ミクロの魅力を教えてください

1番は社員同士の仲がとてもいいことです。前述したように組織としてのチーム力もありますし、何よりアットホームな雰囲気が魅力だと思います。これは入社前から感じていたことですが、面接の担当者たちが丁寧に話を聞いてくれたことが特に印象的でした。そういった話しやすい・相談しやすい環境や、プライベートでも家族ぐるみで遊びに行く人がいたりといった社員同士の仲の良さ、風通しの良さが自慢です。

また厚木ミクロは電子部品の加工会社ですが、オリジナルのブレンドティーを開発しているなどユニークな取り組みも行っています。最初は「なんでハーブティー?」と思いましたが、この企画を通して社員のコミュニケーション向上や活躍する場を設け、提案力・企画力のスキルアップも目指しているそうです。
私は学生時代にillustratorやPhotoshop、デザインを学んでいたのですが、その経験を活かしハーブティーのラベルの作成を担当しました。実際に自分が作ったものが形になった時は嬉しかったですし、自分の得意なことが活かせる環境やユニークな取り組みも厚木ミクロならではだと思います。

Hさんがラベルをデザインしたハーブティーは
展示会でお客様にお配りしました

厚木ミクロの新卒1期生として入社してくれたHさん。
「毎日仕事が楽しいです!」と語る彼女の前向きな姿勢にこちらも励まされます。
Hさんありがとうございました。