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厚木ミクロ 社員インタビュー #03

こんにちは、厚木ミクロです!
前回に引き続き厚木ミクロにはどんな人がいるのか、どんな業務・働き方をしているのかをご紹介いたします。
社員インタビュー3人目は、営業技術部 係長のKさんです。



01|1日のスケジュールを教えてください

お客様との打ち合わせは訪問・来社の対面はもちろん、Web会議などオンラインで行うことも多いです。
またスケジュールによっては訪問先から会社に戻らず直帰したり、お客様と会食に行くこともあります。

02|退勤後や休日はどのように過ごしていますか?

退勤後はほぼ毎日ジムに行って筋トレをしています。残業は時期にもよりますが、1週間に2日ほど30分~1時間残る程度なので、プライベートの時間はしっかり確保できます
オンとオフをうまく切り替えることで、結果的に仕事の効率・生産性も向上すると思います。

厚木ミクロでは業務の見通しを立て、円滑に製造ラインの稼働を行うために会社カレンダーがあります。
土日祝は基本的に休みなので、休日は友人と飲みに行ったり、ゴルフやカラオケ、ダーツ、筋トレ、セーリングなどアクティブに過ごすことが多いです。
有休も希望通り取れますし、従業員がまとまって休みを取れるように有給奨励日も設定されています

03|先日は展示会にも参加していましたね

6月に東京ビッグサイトで開催されたJISSO PROTEC 2024に出展し、立体配線やフレキシブル回路、有機ELパネルなどを展示しました。
展示会への出展は主に厚木ミクロや当社の加工技術を知ってもらうことを目的としていますが、業界の動向や他社の最新技術も知ることができるいい機会です。
厚木ミクロのホームページにも展示会のレポートがいくつか載っているのでぜひご覧ください。

04|仕事のやりがいは何ですか?

1つ目はこれから開発される最先端の製品に携われることです。
5G対応のスマートフォンや電気自動車など、電子部品の市場は目まぐるしい成長を遂げています。ここ数年で一気に普及し、今や私たちの生活に必要不可欠となったスマートフォンにも当社の最新技術が使われています。
市場の成長と共に進化し長年培ってきた技術で、まだ世の中にないものをつくる最先端の「ないモノづくり」を体感することができます。

2つ目は前回のインタビューで新入社員のHさんも話していましたが、厚木ミクロで加工したものが世の中の役に立っていると感じられることです。
試作・開発の段階から携わったものが実際に製品化された時は、世の中に少しでも貢献できたとやりがいを感じます。
厚木ミクロは決まった既存製品がなく、すべてオーダーメイドで加工するので、お客様の要望が実現できた時の達成感は大きいです。

様々な材質・形状のものに加工ができます

05|Kさんは今年係長になりましたよね

今年の4月に主任から係長に昇進しました。ポジションが上がるごとに裁量も大きくなりますが、頑張りが評価されるのはやっぱり嬉しいですね。
営業の売上が会社の利益や経営に直結するので緊張感と責任は常に感じていますが、係長になってより身が引き締まる思いです。

厚木ミクロでは半年に1回上長と、年に1回社長と面談があり、目標の確認や到達度をすり合わせたり、ビジョンの共有をしています。
また賞与は7月と12月の年に2回ですが、業績に応じて決算賞与が出る年もあります。

06|厚木ミクロの魅力を教えてください

1つ目はアットホームな職場環境です。教え合う文化も根付いており、新しい人もすぐに溶け込みやすい雰囲気があると思います。
ご来社されたお客様からもよく「すれ違った従業員が気持ちよく挨拶してくれた」「案内してくれた人の対応が丁寧だった」などのお褒めの言葉をいただきます。

また上田社長の意向で、厚木ミクロにはあえて独立した社長室を設けていません。困ったことがあったらすぐに相談できたり、お客様先に同行してもらったりといった風通しの良さも特徴です。部署や年次、役職に関係なくフラットでアットホームな職場環境だと思います。

2つ目は多岐にわたる製品の仕事ができることです。厚木ミクロではスマートフォンやパソコン、テレビなどのディスプレイをはじめ、様々な電子機器に使われる部品を作っています。
世の中にまだないものを生み出し、当たり前ではないものが当たり前のものに変わる瞬間に立ち会えるのも大きな魅力です。

和気あいあいアットホームな職場です☺

オンとオフを両立させ、仕事だけではなくプライベートも充実している様子が伝わってきます。
今年の春には係長に昇進し、今後の活躍にも目が離せません。
Kさんありがとうございました!