ただいま。noteは暖炉のある家のよう。
久しぶりのnote。
久しぶりに書こうと思った訳は親友にnoteでの言葉選びが良いと褒めてもらえたからだ。
私は単純なのだ。褒められたら新作を書かずにはいられなくなる。
最近はnoteを書くモチベーション、熱量が消えていた。
なんとなく気まぐれに書いているからnoteから一度離れてしまうと、今まで書いてきたものたちのことをすっかり忘れてしまうし、そんなに人にも見られていないと思って書くことをサボってしまう。
書く余裕がなかったのもある。noteを書くには時間が必要だ。自分の心の中に渦巻く感情1つ1つを取り残さず拾い集め、まとめる時間。
でも昨日、親友が掘り起こしてくれた(ズボッと芋掘りみたいに)おかげで
急に今まで書いてきた記事たちが急にイキイキしたものに見えてきて
過去の記事たちを読み返して改めて、我ながら心が揺さぶられてキュン。とした。
今まで書いてきたものたちは過去のものではあるけれど、色褪せてはいないとそう思った。
自分でこうやって言うのは恥ずかしけれど、いつになってもキュンと出来る記事はいいなぁと思った。
それから、
noteは自分に帰れる場所でもある。
前々から感じていたけれど暖炉のある暖かい家に帰っていく感じがする。
文字という表現のみで自分の心をさらけ出しやすいからこそ、私にとってとても落ち着く場所だ。
私はこういう感情も持つし、こういう人でもあるよね〜と自分の色んな面を思い出させてもくれる場所でもある。
とにかく自分の記事を読み返して、改めてただいまという風に心がホッと温かくなった。
これから寒くなっていく季節に、noteで温まるのも良いなぁとふと思った。
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