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うまくいかない人の特徴3選
望む生き方があるけどできておらず、現状維持の人生を送っている方に軽やかに自分らしく望む生き方を叶える『行動術』を発信しています。
「頑張っているのにうまくいかない……」というお悩みをいただきましたので記事にしました。
結論はシンプル。
「主語が自分になっているから」です。
解説していきます。
👇結論👇
うまくいかない人の特徴3選
✅1)主語が自分になっている
✅2)テイカーになっている
✅3)自己犠牲をしている
自分がどうしたらうまくいくかの視点でいる限り
うまくはいきません。
この記事を参考に
ポジティブなループに入れるようにしましょう。
👇この記事はこんな方を対象にしています👇
✔ いつもうまくいかないと思っている人
✔ 何をやっても続かない人
✔ 挑戦を諦めかけている人
それではさっそく解説していきます。
✅1)主語が自分になっている
うまくいかない人は主語がいつも自分です。
(私は)どうしたらうまくいくだろうか?
一方、うまくいく人は主語が相手。
(相手は)どうしたらうまくいくだろうか?
相手目線に立って、
相手が喜ぶように行動しています。
そうすると相手も満たされ
自分も満たされるという
ポジティブなループに入りやすくなります。
👆主語を相手にして行動しよう
✅2)テイカーになっている
うまくいかない人はテイカーになっています。
テイカーとは常に多くを受け取ろうと行動するタイプの人。
自分がより有益になることを追求します。
うまくいく人はギバーです。
ギバーとは、他者を中心に据えて
相手が何を求めているかを注意深く考えるタイプの人。
もちろん、あなたもギバーのつもりで行動していると思います。
でも、うまくいかないことが続くと
無意識のうちにテイカーの行動に変わっていまうのです。
自分の都合ばかり考えている人とは
付き合いたくないですよね?
うまくいかないときは
周りからそのように思われているのです。
だからこそ、主語を相手で考えて
ギバーであることを心がけましょう。
👆主語を相手で考え、ギバーの精神でいよう
✅3)自己犠牲をしている
ギバーでいることを心がけることは大切ですが、
自己犠牲ではうまくいきません。
自分が満たされずに疲弊してしまうからです。
自分が満たされないといつしか行動は止まり、
「私に与えてくれない」と不満を抱える
テイカーになってしまいます。
ギバーは以下の2つのタイプに分かれます。
自己犠牲型:他者利益には興味関心があるが自分の利益には無頓着。人に与える一方で自分の利益を損なってしまうタイプ。
他者思考型:他者利益と自己利益の双方に興味関心があり、受け取るより多く与えるが、自分にもしっかり他者から還元されていく。自己利益を損なわないタイプ。
組織心理学に学ぶ豊かに生きるヒントより引用
うまくいく人は他者思考型です。
相手のことを考えて多くを与えつつ、
自分も満たすができています。
「まず相手に与える」はとても大切ですが、
自分も満たされる範囲で与えるが前提条件です。
とはいえ最初は難しいもの。
だからこそ、まずは主語を自分ではなく相手にして考える。
(相手は)どうしたらうまくいくだろうか?
この視点で物事を考えることを
癖づけることから始めましょう。
👆自己犠牲ではなく他者思考のギバーを目指そう
まとめ
以上、うまくいかない人の特徴3選でした。
✅1)主語が自分になっている
✅2)テイカーになっている
✅3)自己犠牲になっている
大事なことは
「まず自分を満たすこと」です。
自分を満たせていれば
相手に与える余裕が生まれます。
うまくいかないと焦るのではなく
まずは自分だけで完結できることで満たしましょう。
好きなものを食べたり、
好きな音楽を聴く。
好きな香りを嗅ぐでもよいです。
自分を満たせたら心に余裕が生まれ
自然と相手のために行動できるようになりますから。
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