3/5放送分【「いちご白書」メモリー】
生涯学習の一環で土曜の朝に放送されている「ひょうごラジオカレッジ」の感想とボート競技をからめた感動エッセイをつづっています。スタートして4年目。noteでも公開することにしました。過去分も随時アップ中。目録はこちら〔21年度〕〔~20年度〕
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22/03/05放送分
「思い出のメロディー」
学生参加番組 ※学生からのリクエスト曲を放送
年代の違うそれぞれの方の”思い出メロディー”が流れ、「トイレの神様」を最後までじっくり聞いたのは初めてでした。
これまでにも「琵琶湖周航歌」、「男の舟歌」等の感想を書きましたが、私の忘れられない思い出の曲は学生時代からサラリーマンへの人生で 一番多感な時の思い出の曲です。
ボート部での合宿生活に明け暮れていた21 歳の時に見た、アメリカのボート部の学生の映画「いちご白書」のテーマ曲「サークル・ゲーム」、今でもジョニ・ミッシェルの軽快なイントロが耳の奥に残っています。今Webで検索すると「人生は周り回るゲームのようなものだ」という内容の歌詞です。
そしてもっと思い出に残るのが、就職して2年目頃に流行った、バンバンが歌う「いちご白書をもう一度」です。後で知ったのですが荒井由実による作詞作曲とのことです。
この2番の歌詞を見て思いました。
—悲しげに歌われたこの詩はまさに100%あの時の自分だった。
あれから50年、かすれることなく頭の中でやさしく流れている—
その時々のメロディーを思い出すことも大切だと思いました。
放送に感謝。
※今回は、学生からのリクエスト曲の放送でした。
谷ひふみ「みかんの花咲く丘」
三牧孝男「北上夜曲」
花房恵美子「トイレの神様」
谷野かず子「喜びも悲しみも幾歳月」
22/03/11
アストロケン
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2年前の同タイトル放送分の感想でも「いちご白書」への思いを書きましたので、よろしければご覧ください。
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