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ポーチの小話  aso / かねたか

こんにちは。
asoのかねたかです。

今日は5月に発売したタフトポーチ+について。
・開発の経緯
・実際に使っていて感じたこと

の2点で少しお話ししていきたいと思います。

TOFTPOUCH+ 開発の小話

きっかけは約2年前に少しでも売れてくれたらいいなー。
なんて思いながら作ったタフトポーチから始まりました。
発売から一年後、こちら側の想像を超えて売れていくタフトポーチ。
同時に容量がもっと大きいものが欲しい!というレビューをたくさんいただきました。

2020年秋に発売したタフトポーチ

当初、ウェットティッシュやモバイルバッテリーをササっと入れられるサイズ感で作ったので、確かに、、、ガジェットやコスメをがっつり入れるなら容量足りないよね、、、 ということで
マチありで大容量のポーチ(現:タフトポーチ+)を作ることに。

最初はなるべくミニマルでただの立方体のような佇まいが良いな。と
思いながら作っていたので勝手に自分の中でTOFTPOUCH cubeと呼んでいました。

2020年秋に発売したタフトポーチはこちら
https://www.asoboze.jp/c/aso/tfv180

実際に使用してみて

耐水性に優れている点や
自分でデザインしたアイテムは全てを知っているはずなのですが、、、
商品になって生活の中で使用してみると新しい発見もあります。
◎もちもちさらさらな手触り
先日、温泉に行ったときの事のこと。
リュックとかトートの中で手探りで何かを探す時があると思うのですが、いつものように手探りで探していたら、鞄の中で明らかに手触りが気持ちい物体に遭遇。
サンプルを作成したりする中で、いつもさわり慣れている生地なのですが、
他の物に紛れるとひときわ生地の手触りの良さが引き立っていました。
こんなふとした瞬間に発見した気づきはサンプル時点では分からなかったりするので、かなりテンションが上がります。
もちもち、さらさらで文鳥のぶんちゃんみたいでした。

もちもちさらさらぶんちゃん

失礼いたしました。

◎生活感が出ない
表面がつるっとして無機質なので机にポン。と置いていても意外に生活感が出ないので罪悪感が薄いです、、、!ファスナー部分を折り返すと中身を一覧できるので、もはや収納箱にも見えてきます。

ファスナー部分を折り返した時

◎意外にたくさん入る
サンプルの時にどの程度の容量かは検証するのですが、いざ生活の中で実際に使ってみるとまだ入るのか~!と少し驚きました。
この辺りはミヤマレベッカさんの動画でご紹介されているので、ぜひ下から見てみてください🙌 

現在は両サイズ共、ブラックが入荷まちとなっていますが、もしよければオンラインストアもチェックしてみてください🙌

▼ TOFTPOUCH+ Lサイズ
https://www.asoboze.jp/c/aso/tf-v219l
 TOFTPOUCH+ Mサイズ
https://www.asoboze.jp/c/aso/tf-v219m

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