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"公明正大"常に真摯にクライアントへ向き合うCSMの信念

皆さん、こんにちは。木村です。
本日から新しいコンテンツをスタートしていきたいと思います。
その名も・・・

👏 👏 👏 👏「続・社員に聞いてみた!」👏 👏 👏 👏

なぜ『続』が付いているのかというと、以前まで別の場所で行っていた企画がAsobica倶楽部で復活するので、心機一転『続』をコンテンツ名に敢えて付けてみました!

第一回ということで、簡単にどんなコンテンツかをご紹介させてください。
「続・社員に聞いてみた!」は、Asobica社員の人柄を知っていただくことや働く社員から見たAsobicaをリアルに伝えていくことで、更に読者の皆さんにAsobicaを知っていただきたい、そういったことを目的としております。

そんな第一回ゲストは、

Asobicaカスタマーサクセス部のかねみーさんこと金光さんにインタビューさせていただきました!


自己紹介


 金光さん、宜しくお願いいたします!早速ご質問させてください。まずは簡単に自己紹介をお願いします。

金光
 承知しました。新卒で旅行会社へ入社し、企画営業職としてキャリアをスタートいたしました。合計8年間従事し、海外ツアーの企画営業から、添乗員業務と幅広く経験させていただきました。
その後は人材紹介会社やベンチャー企業で、営業マネージャーや人事総務責任者に従事し、2022年2月にAsobicaに入社しました。現在は、カスタマーサクセスチームに所属しています。

ー ありがとうございます。カスタマーサクセス業務については気になりますが、後ほどご質問させてください。
一貫して働く上で大事にしていることって何かお持ちでしょうか。

金光
"公明正大"であること。
新卒から15年程経ちますが、ずっと大事にしています。
新卒入社した会社で、クライアントに対して、エンドユーザーに対して真摯に向き合うことの重要性を学びました。
クライアント、エンドユーザー、上司、同僚、部下、後輩、家族・・・仕事には多くのステークホルダーが存在しています。
その中で、良い仕事をし続けるには、誰に対しても、公平であることはとても重要だと思います。
中でも一緒に働くメンバーは一日8時間、週5日共にする、家族よりも長い時間を過ごすメンバーだからこそ、公平であり、正直であることが信頼関係にも間違いなく繋がっていると信じています。

ー ありがとうございます。"公明正大"は印象的です。確かに、ビジネスにおける信頼関係を築くにはめちゃめちゃ重要な考え方だなって私も勉強になりました!

もう一点、営業とコーポレート部門を経験されている中で、営業を選択されているかと思います。その理由をもう少し聞かせてください。

金光
自分が惚れ込んだ商材やサービスを届け、世の中に広めていくことで、使ってもらい、世の中の人が幸せになってもらえる仕事をしたかったんですね。その観点から、コーポレート部門ではなく、営業を選択させていただきました。

ー もう一歩踏み込ませてください(笑)転職活動中、Asobicaのプロダクトであるcoorumについて惚れ込んだポイントがあれば、教えてほしいです。

金光
AsobicaのLPを見た時、クライアントの声が印象的でした。クライアントの抱えている課題に真っ直ぐ解決に向かっていること、また、その先にいるエンドユーザーの喜びやコミュニティに参加する楽しみを創出し、世の中を熱狂で彩っていると感じ、当時から魅力を感じていました。


Asobicaとの出会いと決め手

 金光さんのお人柄が滲み出ているお話でした。転職活動時のAsobicaへの印象について教えてください。

金光
まず、全然知らなかったです(笑)
紹介をいただき、調べてみたところ、「カスタマーサクセス」や「ファンコミュニティ」といった領域のマーケットリーダーがまだいない、これからの市場だということにワクワクして、受けてみようと思いました。

選考に進む中で、お会いした面接官全員が、私のことを知ろうという姿勢で臨んでいたことが非常に印象的でした。私という人間がどういう人間なのか、Asobicaのカルチャーに合うのか、といった点にフォーカスし、インタラクティブなコミュニケーションで、面接が毎回あっという間だったことは記憶しています。
また、身近な人にもそこまで話したことのない話を選考中に話せてしまったんですよね。自分の弱みを初対面で話すことってあまりないと思うんですけど、それが出来たことは不思議な感覚でした。

オファー面談も含め、計4回・全オンラインでしたが、人やカルチャーに惚れ込み、意思決定をさせていただきました。
正直、これで決めていいのかということもありましたが、入社初日にその不安は吹っ飛びましたね!(笑)

ー 詳しく聞きたいです。

金光
とにかくAsobicaメンバーの人柄の良さが初日から滲み出ていました。
言語化しづらいのですが、面接官から抱いた人柄や雰囲気が、会社全体でみても、同様の雰囲気を生み出していて、あ、ここに決めて良かったと思いました。

ー 確かに、分かる気がします。おそらくAsobicaの選考受けて、入社したメンバーは皆同じ感覚持ってそうですよね(笑)
ちなみに入社ギャップはありましたか?

金光
良いギャップは2点あります。

  1.  みんな良い人。良い人の定義って難しいですが、仲間を想いやる、誰かが困っているときに手を差し伸べる、自責で物事を捉えるメンバーが多いと感じてます。

  2.  雇用形態の多様性。雇用形態に関係なく、自分の役割を飛び越えて協力し合う、責任感を持って業務に取り組んでいるといった環境は初めてでした。

雇用形態関係なくオンもオフも楽しみます!

 金光さんからみて、なぜみんなAsobicaにコミットメントすると思いますか?

金光
シンプルに「Asobicaが好きだということ」「働くメンバーが好きだということ」だと思っています。
ミッション・ビジョン・バリューに共感し、本気で実現するために、日々業務に取り組む。
 ↓ 
仕事にワクワクし、自分達がミッションを体現している
 ↓
本気で実現したいビジョンに向かって、自分達で仲間集めを行うといった連鎖ができている会社は、私も数社経験して初めてでしたね。


ー 私もここまでミッションビジョンバリューを体現している会社は出会ったことなかったので、良い意味で驚きでしたね。
せっかくなので、ネガティブなギャップももしあれば聞いてみたいです。

金光
1つだけ強いて挙げるとすると、「組織の若さ」という点はあるかと思います。若いメンバーが多いので、一つ一つの整理整頓や身の回りに対する意識っていうのはもっと高めていく必要はあるなと思っています。



カスタマーサクセスの仕事と今後のチャレンジ

ー 現在取り組まれている業務について教えてください。

金光 
現在、カスタマーサクセスチームに所属しております。セールスチームが受注した後、コミュニティを立ち上げるためのオンボーディングから弊社のサービスであるcoorumを使いこなせていただけるよう支援するアダプションまでを一気通貫でサポートしています。
常時15社前後のクライアントを担当しており、業界規模も多岐にわたります。


 想定していた以上に多くのクライアントを担当されている印象を受けました。業務の難しさややりがいについても教えてください!


金光
はい、難しいという点から申し上げると、十社十色であることですね。課題も打ち手は当然のことながら、打ち合わせの回数や相対する担当者、オンボーディングの進め方と全て異なるため、ノウハウやナレッジの蓄積はできても、常に新しい課題に向き合い続けることは非常に難しく感じております。
また、まだまだスタートアップの環境で何もかも整っている訳ではないです。それらに対して能動的に働きかけることや自分達で無いものを生み出していく難しさはあるのではと思っています。捉え方を変えると、どんどん新しいチャレンジができる場所でもあるのでないでしょうか。

やりがいに感じる瞬間は、コミュニティが立ち上がり、ユーザー同士が熱狂し、クライアントから感謝いただける瞬間は非常に嬉しいですね。一社一社向き合うからこそ、得られると感じています。

ー これからAsobicaでチャレンジしたいことはありますか?

金光
大きく2点あります。

  1. Asobicaのカスタマーサクセス部が世の中に認知され、評価を受けるくらいのプレゼンスを出していきたい。

  2. メンバー全員がイキイキと働くことができる環境づくりと成長痛を全員で乗り越えていける組織づくり

これらを推進し、Asobicaの成長にコミットしていきたいと思っています。




最後までお読みいただき、ありがとうございます!
「続・社員に聞いてみた!」第一弾ということで、これからもメンバーに突撃していきたいと思います。

以前投稿していた「社員に聞いてみたシリーズ」のバックナンバーは以下よりご覧になれます。

また、事業拡大に伴い、「船をゼロから一緒に創って漕ぎたい」と考える仲間を探しております。ぜひご応募お待ちしています。


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