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【オープン社内報】AsMama Monthly Report 2023.8 孤立孤独を解消!つながりを深め暮らしやすいまちづくり

共助コミュニティアプリとリアルな交流イベントの両輪で、日本中の街ごとの頼り合いをデザインするAsMamaです。直近の取り組みやメッセージ、自治体・企業協働の最新レポートや直近の共助実績データなどを、毎月皆さまにお届けするオープン社内報。noteで紹介いたします!

【1】自治体協働レポート/三重県鳥羽市

子育て・暮らしの孤立孤独を解消!鳥羽市が公募した「地域つながりづくり推進事業」に応募の結果、採択を受け、「鳥羽市・シェア(共助)コミュニティ」の創出の取り組みがはじまります!

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【2】企業協働レポート/株式会社相鉄ビルマネジメント
横浜・港南区のつながりを深め、暮らしやすいまちづくりへ

月に2回のリアルな交流の場づくりと、AsMamaが開発・運営する共助アプリ『子育てシェア』内にオープンした専用オンラインコミュニティ「バーズ・ネスト・クラブ」を通じた、商業施設「港南台バーズ」中心の地域のゆるやかなつながりづくりについて紹介します。

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【3】Share Concierge Interview/静岡県静岡市 永田雅俊さん

一人ひとりの経験や得意をいかして、空いている時間で地域活動ができる AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」。性別や世代も様々に、全国1500名以上の仲間たちがそれぞれの地域で自分のやりたいこと・叶えたいことを実現しながら、子育てや暮らしを頼りあえる共助コミュニティづくりに取り組んでいます。

今回は、静岡県静岡市で子どもたちに愛を伝える「チャリティーサンタ」として活躍しているメンバーをご紹介します!

【4】AsMamaソーシャルビジネスコラム/地域力創造アドバイザーが教える、学びの広場④|自分のコミュニティを作ろう


学びの広場では、「シェア・コンシェルジュのみなさんが“やりたいこと”を形にして、多くの方に届き、長期的に継続できるようになるため、自信を持つこと」を大切にしています。第4回目は、「自分のコミュニティを作ろう」というお話をしました。

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【5】笑顔が増える!子育てが楽しくなる!ローカルシェアで「はじめての体験」by ロキャピ(LocaPi)

何かを買うにも体験させるのも、お金がかかる子育て世帯。地域の人が所有する私物を共有=シェアできるローカルシェアリングアプリ「ロキャピ」をを使えば、そのお悩みが解決するかも?!

今回は「ロキャピ」を通じて、とっても楽しい体験をした「のんちゃん」のエピソードを紹介します。

【6】AsMama Data(2023年8月1日)

2023年8月1日時点で、目的に応じた頼り合いコミュニティアプリ「子育てシェア」「マイコミュ(*)」「ロキャピ」の合計登録会員は87,501世帯。また、AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」数は1,647
に。
*「マイコミュ」の協働地域は現在、神奈川県箱根町、広島県広島市西区・南区です。

「子育てシェア」「マイコミュ」における送迎・託児、モノ、予定のシェア と「ロキャピ」における貸借成立数は、累計シェア解決数 41,038件。子どもの送迎・託児の依頼に対するシェアリング成立率は88%にものぼります。

■「子育てシェア」「マイコミュ」送迎・託児の共助事例

全国各地で、園や学童・学校へのお迎え、習い事の送り迎え、仕事や用事の間の預かりなど、今月も多数の「お願い!」が「子育てシェア」「マイコミュ」を活用した頼り合いにより解決しています。

多胎育児の「困った」も「子育てシェア」で

広島県広島市でのユーザーさんの声が、8月16日の読売新聞「少子化 私のリアル」欄に掲載されました。

アプリで手伝いの人頼む
長女と次女は双子だ。少し前まで、外出時は息子をおんぶし、双子をベビーカーに乗せて歩いていたので、汗だくだった。最近は、息子が一緒にベビーカーを押してくれる。保育園の送迎は一人では難しく、夫も忙しいため、「子育てシェア」というアプリで手伝いの人を頼んでいる。

2023年8月16日 読売新聞「少子化 私のリアル」より引用

肉体的にも精神的にも負担が大きく、ただでさえ猫の手も借りたい多胎育児。地域の人の温かい目や、「ちょっと助けて」と言える環境があるだけで、肩の力が抜けるのではないでしょうか。

「子育てシェア」「マイコミュ」は登録料・手数料無料、万一の事故には保険付(1~18歳)で利用できます。信頼できる知り合い同士での頼り合いだから、親も子も安心。場所や時間帯もお互いの同意で自由に設定できます。1時間500円~の謝礼がアプリで決まっているからこそ「ありがとう」「こちらこそ」の頼り合いがスムーズです。

子育てを頼り合える社会をつくりたい、送迎や託児で地域の子育てをサポートしたい、交流イベントで共助コミュニティを活性化したい、経験や得意をいかした地域活動がしたい、ひとつでも当てはまる方は、まず無料オンライン説明会へどうぞ!

神奈川県箱根町、広島県広島市の方は「マイコミュ」を無料ダウンロードして是非ご参加ください!

【7】プロジェクト開催報告PICK UP(2023年7月)

自治体・企業・商業施設・不動産事業者との協業で、シェア・コミュニティ創生支援の一環として、また、子育て世帯へのプロモーションやマーケティング支援として実施しているイベントをご紹介します。

ほかにも、シェア・コンシェルジュの自主企画・自主開催で全国各地のローカル交流会を含めると年間約2,000回の交流イベントがあり、リアルに出会い・つながれる機会とオンラインでの共助コミュニティアプリ「子育てシェア」「マイコミュ」の両軸で頼り合いを支援しています。

遊休スペースや施設を活用して、こんな地域活性・地域交流・コミュニティ形成につながるイベントをウチでも!と思ったら、お気軽にお問合せください。

【8】メディア掲載・出演(2023年7月)

▼2023年7月1日 
長野日報にアプリ「子育てシェア」を利用した取り組みが紹介されました。

▼2023年7月24日
代表・甲田の対談記事が、シェアリングエコノミーを通じた暮らし方・働き方を支えるポータルサイト「シェアワーカーライフ」に掲載されました。

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■地域コミュニティづくりを一緒にしてみませんか?

AsMamaは、地域人材の活躍を支援しながら、社会課題解決やコミュニティづくりをリアルな交流イベントとアプリの両輪で実現しています。全国各地からソーシャルビジネスやコミュニティ創生に関心がある方を募集中!
ご自身の地域で、頼りあいコミュニティを広げたい方も大歓迎!
まずは無料オンライン説明会でお待ちしています。

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