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《4コマ漫画》実録!子育てシェア活用術#004 パパ、シェア友を頼ってみた


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家族ぐるみでお付き合いのあるご近所さん同士のお話です。遠くの親戚より近くの他人、普段から仲の良い間柄で「ちょっとウチの子お願い」と言える関係だったそうです(うらやましい!)。

でも、相手のご迷惑にならないかしら、お礼にお菓子も準備しなくちゃ、と心配も尽きないわ・・・と思っていた奥様。たまたま、共助アプリ「子育てシェア」の記事を見つけて、さっそく夫婦で調べてみたんですって。

いざというときに保険がきくことと、1時間500円(※)で自動計算してくれるので、むしろ遠慮なく頼めていいな、登録だけなら無料だし、と夫婦それぞれの携帯にダウンロード。登録してみたそうです。

子どもの習い事の近くにお住まいのお相手が「お買い物の帰りに通るから、良かったら連れて帰りますよ」と言ってくれたとき。
これはチャンス!と思い「試しに一緒に使ってみませんか?」と勇気を出して登録をお願いしてみました。

「日時は今日、夕方16時45分から18時15分、習い事の送り迎え」っと。

「子育てシェア」の画面に入力をして、相手を選んでぽちっと送信。

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子どもの前でお金を渡すのも気がひけるし「そんなのいいのよ」と受け取りを遠慮されても余計気になるので。「カードで払っちゃいますがいいですか?」と聞いてみました。「あら、気にしなくていいのに」と言いつつもお相手はご快諾。あとで口座に振り込まれるというしくみになっているので、受け取る側も気兼ねしなくて済むなあ、と思ったそうです。

※ちなみに、本当に要らないの!という関係の方同士では《お気持ちポイント》を選ぶこともできます。お支払いは生じず、ありがとうの気持ちを相手へのポイント付与でお返しするかたちです。

お相手とやり取りをしながら一緒に「子育てシェア」の使い方をマスターしたパパさん。その日、無事に頼り合いを成立させることができました。

その後「ママが同窓会に出かけるとき、きょうだいの習い事の時間が重なっていたので、また使ってみました」と報告をいただきました。

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4コマ漫画の方はもともと頼れる方がご近所にいましたが、そんなお付き合いはない、というファミリーが7割にものぼる、というデータがあります。

だからこそ「転勤族なんです、だからシェア友を増やします」と、パパとママが一緒にAsMamaの交流イベントに来て、つながりづくりを楽しんでいるケースが全国で増えてきました。
「その日、僕は行けないのですが、妻が参加するのでよろしくお願いします」という素敵なメッセージをくださる方も♡

子育てはママだけのものじゃない。家族だけのものでもない。地域ぐるみの「子育てシェア」という選択肢のひとつを。

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