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甲田恵子のソーシャルビジネスコラム「めざせ、フォロワー5万人!?」

AsMama公式SNSでも広く参加者を募り、7月7日・28日に実施した、AsMama presents「発信力・集客力を高める Instagram 活用実践セミナー 初級~中級編」。第1回目・2回目を受講した皆さま、いかがでしたか?

第3回目以降のセミナーは「実践編」として8月~10月まで続きます。今からでも受講したい!という方は最後までお読みくださいね。

全6回参加で70,000円以上の超有料級(それでも原価を考えると安くしたんですよ!)の講座です。AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」と、私物の貸し借りで地域の繋がりと循環型社会を実現するモデルユーザー「ロキャピインフルエンサー/アンバサダー」の方は、その参加費をAsMamaが負担することで【0円】で受講できるようにしました。

AsMamaの会社自体、地域活動や、クチコミ力のあるシェア・コンシェルジュや市民団体との連携が強みだからこそ、コロナ以降、対面での情報伝達が難しくなり、最も身近な人と頼り合うことの重要性を伝えるべきだからこそ、少なからず苦労しました。

おそらくイベントやセミナーを有料/無料 問わずにやっていたシェア・コンシェルジュひとりひとりも、似たような状況にあったと思います。活動を自粛する人も、これまた少なからずいたでしょう。

でも、おそらく約1,500人の役職員&シェア・コンシェルジュのみんなが、コロナで孤立・孤独が加速化する社会に何らかの不安や焦燥感をもったんじゃないかな、と思います。わたし自身もそうでした。

そんな中、あらためてインターネットの可能性について、空いた時間に考えたんです。たとえば、 自分のスキルを活かしてオンライン講座をしようとしても、そもそもフォロワーが100人もいない状況なら、そこからの関心層なんて片手人数ほどしか集まらない。

せっかく AsMama は 1,500 人ものコミュニティリーダー(シェア・コンシェルジュ)の集まりなのに、1人が 100人のネットワークしかなければ 15 万人にしか伝わらず、一方でひとりひとりが仮に1万人のフォロワーをもてるようになれば、それは100倍の1500万人に、これが5 万人なら理論上は7500 万人に。

もはやインターネットを使えるほぼほぼ全員に情報発信ができる力が持てるんじゃないかと。そうすれば、AsMamaが目指す「つながる+頼りあえる=今より豊かな暮らし」はぐっと実現しやすくなるし、 AsMamaメンバーの誰かがかなえたいことを相互に発信協力し合えばひとりひとりの価値もあがるのではないかと。

そう思って、えええええええい!!!と全員の発信力強化のために投資したのが今回、多くのインフルエンサーを生み出してきた発信力のプロ会社さんなのでした。

講座の1 回目には、ゼロから始めたインスタグラマーがどうやって大成功するまでに至ったかや、これまでなんだかよくわからないなーと思っていた Instagram の様々な発信の仕方と特徴について、あらためて整理ができたと思います。あと「なんでもかんでも投稿すりゃぁいいっ てもんじゃない」ってことも(笑)。確実に私はコレしてましたw。

戦略的に・楽しく、自分ブランディングをしながらの Instagram の工夫、わたしも第 3 回、4 回目ぐらいからいよいよ本格的に実践していき、今のアカウントを一旦全部消すか、 別アカウントを作って、本気でインフルエンサー にチャレンジするつもり!!

8月の第3回目からは、いよいよ「実践編」です。シェア・コンシェルジュ、ロキャピインフルエンサー/アンバサダーになって、今からでも受講したい!という方はご相談、お問合せくださいね。

みんなで一緒にひとり5 万人フォロワー(なんかね、そんなに難しい話でもなさそうだったよ w)めざそう!!

株式会社AsMama 代表取締役CEO 甲田恵子
大阪生まれ。米国留学を経て関西外大卒業後、環境事業団にて役員秘書と国際協力室を併任。2000年ニフティ株式会社に転職、海外渉外を担当、ビジネスモデル特許を多数発案。2005年4月長女出産後、上場・IR主担当。2007年ベンチャー投資会社ngi group株式会社に転職、広報・IR室長に就任。会社都合で2009年退社、同年11月株式会社AsMama創業。
(社)シェアリングエコノミー協会理事、総務省地域情報化アドバイザー、シェアリングシティ協議会ボードメンバー、URまちづくり支援専門家、ひとり親支援独立団体(社)ハートフルファミリー理事、日経WOMAN×Xアンバサダー兼任。

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