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「今日も競馬が終わりましたね」に込めた思い

はじめにこんにちは、Askaです。 タイトルにも書いた通り、最近Youtubeで始めた「今日も競馬が終わりましたね」という配信番組について、ある程度形が見えてきたので思いと軽い宣伝を兼ねてnoteを書いています。 なぜ配信を始めたか2022年の春頃、カメラの設定や写真撮影の構図、考え方等について、初心者の目線でまとめたnoteをあげたことがありました。 その際、普段アマチュアカメラマン同士ではなかなか話すことがない話題だったこともあってか、沢山反応をいただけたのですが、

    • あなたは神の存在を信じますか? - サイン馬券と私。

      あなたは神を信じますか? いつも思う。 神様に何かお願いをするとき、果たして神は本当にいるのだろうか? そして願いなど叶えてくれるのだろうか?と。 そもそも「神様の世界」を想像するとき、我々はついつい古典的な世界や神話の世界観を想像しがちだが、普通に考えて現世がこれだけDX化が進んでいるというのに、神の世界がアナログであり続けているはずがない。 神の世界だってきっと多様性が謳われ、ライフワークバランスを掲げる企業が軒を連ね、完全週休二日制、年休140日以上取得企業、週休

      • 【初心者向け】競馬写真でのボディ設定について - 2024年版

        はじめにこんにちは。Askaです。 カメラ歴2年8か月。まだまだ僕自身初心者です。 ですがここではさらに初心者の方々を「初めてカメラを購入したが、設定などどこをいじって良いかわからない」人と定義し、そういった方々がこの設定どうしたらいいんだろうとか、推奨の設定なんなんだろうと悩んだときに「とりあえずAskaはこうやって撮っているよ」を共有するためのものです。 また、以前書いた下記2つの記事について、現時点ですでに変わっている部分があり、改めて整理したいと思っています。理由

        • 成長を支えるいくつかの要素 / 成長を感じづらくなってきた。

          進歩がない学習曲線上、理想と現実のギャップが詰まり、よりロジカルに写真が理解できるようになってきた分、その仕上がりやアウトプットに個人としての成長を感じづらくなってきた。 そもそも、カメラの性能が高く「綺麗な写真」は誰でも簡単に撮ることができることが、理想に居る自分を大きく見せることで、他のジャンルの趣味とは一線を画すギャップを生み出していたといつも思う。以前から感じていたことだ。 かと言ってこれはネガティブな話ではない。僕の頭の中はしっかりと成長をしてきているということ

        「今日も競馬が終わりましたね」に込めた思い

        • あなたは神の存在を信じますか? - サイン馬券と私。

        • 【初心者向け】競馬写真でのボディ設定について - 2024年版

        • 成長を支えるいくつかの要素 / 成長を感じづらくなってきた。

          小声で言いたいSNSのアイコンの話。

          SNSのアイコンの話2019年、Twitterでは星野源さんのこの話が話題になったことをみなさん覚えていますか? もしかしたら知らない方もいるでしょう。 ここまで明確に「アイコンに私を使わないでくれ」というメッセージを出すアーティストも結構勇気が必要だっただろうなと思います。 シンプルに考えて、もし自分の顔を他の人がアイコンに設定していたら、と思うと怖いですよね。それくらい、SNSのアイコンとはそのアカウントを印象付けるもので、アイデンティティが反映される場所でもあるとい

          小声で言いたいSNSのアイコンの話。

          天皇賞・秋、すごい楽しかった。

          天皇賞・秋、お疲れさまでした。G1の翌日特有の、まだ心に灯されたままの熱い残り火の余韻と、節々に感じる体中の痛み。両者を感じつつもネットでは昨日の回顧が綴られ、私もその一員になりたいとnoteを書き始めた。 昨年「令和のツインターボ」と数多の想いを込められた言葉選びと、違いようのない「57.4」というタイムで長く語り継がれるであろう2022年の天皇賞を見れたと思うが、今年は今年で前半57.7-後半57.5という目を疑うレースを見せられてしまった。 以前、エフフォーリアが勝

          天皇賞・秋、すごい楽しかった。

          モンハンNowの良いところ悪いところ

          適宜追記予定 2023/10/17 10:30 更新 【良いところ】カジュアルにバトルが楽しめる。モンハンシリーズファンにとっては物足りないし、一部武器のアドバンテージだったジャスガ、見切りといった要素がすべての武器に反映されているのはさておき、モンハンシリーズをやったことがない人でもタップ&スワイプでカジュアルに楽しめる「モンハン」という作品が生まれたことへの歓迎。 無料で遊べる。課金への導線はあちこちにあるし、ちょっと回復しようと思っただけで金を要求される銭ゲバ感は

          モンハンNowの良いところ悪いところ

          羽田着最終便で終電逃した話

          先日、実家のある福岡へ久々に帰省した。 母親が医療施設勤務なのだが、2020年、2021年、2022年と私が帰省するタイミングで院内でクラスターが発生し、「帰ってくるな」と言われていたため、こんなにも帰省が遅くなってしまった。 お盆も、他の兄弟が帰省し実家が過密状態になることから避けて一週遅らせて帰省し、久々の余暇を楽しんだ。 そんな休日も終わり最終日、地元を出て空港に着くと登場予定の飛行機が大幅に遅れてしまっている。その時点で乗れるはずだった終電にはギリギリ間に合うか

          羽田着最終便で終電逃した話

          近況

          夏競馬を迎え、今年はやや自制気味だ。 昨年は推しの初勝利を見るのだと足繫く通った福島と新潟の地の恋しさはあれど、この秋冬を最大限競馬を楽しむためにしばしのお休みをいただくことにしている。とは言え、"ここ一番"の日があればきっと現地に向かっているのだが、先日の福島での快勝 (7/15 福島2R ベルシャンソン)を見逃した今、はてここ一番とは……?と言わざるを得ない状況でもある。 「私が居ない方が勝つじゃん」と、愚痴でもこぼしてしまいたくなる心情は分かれども、一度口にしてしま

          クルーネックのシャツというだけで買う気が失せる人間の話。

          夏に向けてTシャツの選択肢が増える中、気になるデザインがあっても買うことはできない。なぜか?それはクルーネックだから。 以前以下のようなnoteを書いたが、世の中には私みたいに「首回りに何かがあたると気になって仕方ない」人間がいる。 より厳密にいえば、私は「鎖骨」に服の布が当たっている状態が許せないので、首回りというか、デコルテ周辺が広く開いた服が欲しいのである。 Vネックでも幅が狭いと着ることができない。なので「ルーズネック」というべきか首回りが緩く広く開いた商品をい

          クルーネックのシャツというだけで買う気が失せる人間の話。

          日記:Twitterについて思う事。

          私たちは「終わり」を楽しんでいる。Twitter APIの一時的な仕様変更に伴い、今Twitter Userたちは阿鼻叫喚の嵐となっている。apiのcall数に制限がかかり、タイムラインの取得制限が以前よりも大幅に改悪されたからだ。確か昔は15分間に150 callまでとかの制限で、回避垢を作った記憶がある。 妻に「Twitter、終わるわけじゃなくて一時的な対応なのにね」というと、 「うるさいな、私は”Twitter終わるwww”というトレンドを楽しんでいるだけであって、

          日記:Twitterについて思う事。

          ダービーリボン用のケースを作ってみた

          必要なものケース フック型の磁石 小さい磁石 作り方ケースの外側に小さい磁石、内側にフック型の磁石をつけて固定します。 フック部分にダービーリボンをつけて完成です。 備考ケースは重ね置き可能。 磁石は百均でも手に入る。過去のリボンも同じ方法でケースに入れる場合、磁石はネットでまとめ買いしたほうがいいかも? 百均にあるディスプレイケースでも同じように作成できると思われる。 参考

          ダービーリボン用のケースを作ってみた

          【重要な追記有】JRA×ファイナルファンタジーXIVコラボで競馬場に行こうとしてる光の戦士へ

          2023/5/12 15:00追記 重要な部分が漏れてました。 イベント参加のためには「イベント参加アプリ」の事前インストールが必須で、当日はこちらからイベント参加の申し込みが必要になります。 https://jra-fun.jp/finalfantasyxivderby/ JRA×ファイナルファンタジーXIVコラボで競馬場に行こうとしてる光の戦士へこんにちは。Askaです。 タイトルの通り、JRA×ファイナルファンタジーXIVコラボで競馬場に行こうとしているみなさんへ

          【重要な追記有】JRA×ファイナルファンタジーXIVコラボで競馬場に行こうとしてる光の戦士へ

          競馬を愛する人になりたい

          「Askaさんは何のために写真を撮ってる?」 ────2023年4月15日(土) 中山グランドジャンプをイロゴトシが勝ったその日の帰り道。私は写真家のKAJIさんとカフェで話をしていた。 以前から時間があればお茶でも、と話はしていたのだが中々タイミングが合わず、ちょうどその日競馬場から夜の予定まで時間が空いたので、そこからはスムーズに予定を決め競馬場からカフェへと移動していた。 「何のために写真を撮るか。」 私はカメラを持ち始めた時から、この問題に対してすぐ答えを持っ

          競馬を愛する人になりたい

          僕のことを、覚えていますか?

          2007年か、2008年か。少なくとも私がまだ二十歳になる前のこと。大学の学費を稼ぐ為にバイトをして、大学に通わなくなったある日、私は人生に迷っていた。 九州の田舎から飛び出して手に入れた、大学近くのボロい1Kのアパートは私の王国だった。そんな王国を維持するために必要最低限の生活費を稼ぐことが目的となり、学業に意味を見出せず、ひたすらゲームをして過ごしていた。 当時、私は居酒屋とキャバクラのボーイ、ゲームのデバッグのバイトを掛け持ちして学費と生活費をなんとか稼いでいたのだ

          僕のことを、覚えていますか?

          GPD WIN MAX2の持ち歩き

          こんにちは。Askaです。 以前、GPD WIN MAX2の持ち歩きについてこんなツイ―トをしました。 これ、商品自体は全然満足してますし良いんですが、夏場この運用をすると胸板あたりが猛烈に蒸れてUMPCにも良くないと思い、バッグを見直すことに。 そこで目を付けたのがレッグバッグ。 ただ過去競馬場でレッグバッグに荷物を集約する運用はやったことがあり、レッグバッグ特有の腰への負担が大きいのでどうしようかなぁと思っていました。 そんな時、ふと思いつきました。 レッグバッグ

          GPD WIN MAX2の持ち歩き