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ゆるめのOL,夜中3時の恋バナと友と迎えた朝について

お酒を飲んだ後に飲む
珈琲ってなんで
こんなにおいしいんだろう
ジントニックと濃いめの珈琲だけ出す
5人くらいしか入れない小さいバーの
ママするの、密かな夢のひとつ
こんばんは、あかりです

この歳になって
オールすることって
もうなくない?って思ってる
そんな25歳なのですが

というか
きっといっぱい
オールして遊ぶ人なんて
めっちゃおるんやろうけど
わたしは無理やねん寝たい。

でも、激アツすぎる
だいすきな2人と
恋バナして歌って
朝を迎えました

そんな初夏の思い出を
語らせてください。(誰)


旅人コミュニティ

ちょっと語りをはじめる前に
そもそもわたしがだいすきな
コミュニティについて語ります(唐突)

大学4年生から関わっていて
好きすぎて、5年目なのですが
好きすぎて、アンバサダーをしているのですが
POOLOというコミュニティがあります

一言で言うと、旅好きが集まっている
って感じなんやけど
なんと言うか、アツいメンバーが
集まってる場所

で、こうやって説明を適当にすると
何かの怪しい集団と勘違いされるから(笑)
一応リンクも貼っておく

なんかうまく説明できんのやけど
唯一ちゃんと説明できることがあるとするなら
それは、
社会人になってからも
親友ってできるんや〜〜
ということを教えてくれた場所
だということです。

あ、自分ってこのままでも
いいねんな〜〜って思える居場所が
会社や家族以外にもできるって
めっちゃ素敵なことよなイエイ

(ちなみに、後ちょっとで6期の募集が
終わるみたいなので、興味があったら急げ〜〜です!
わたしからも説明できるのでお気軽にお声がけください)

そんな素敵な場所、POOLOで出会った
だいすきな2人と過ごした時間が
あまりに大切でしたという話。

はいでは本題

身近な神、兼、心の友

まじでマブなダチ
壱岐っていう長崎の島から
わたしの地元まで来てくれた友達です

流れとか、波に身を任せたい
って思ってるけど、とはいえ、
ただただ流されるだけってのはどうなん?とか

抗わないってどうしたらいいんだろう?
とか、何をもってして親友って言うの?
とかをひたすら、
フードコートでしゃべり続けた

人生というか、我々という生き物は
ひとつの大きな波の一部である
的な感覚があるんやけど
(はい!スピリチュアル!)

その波にいかに素直に乗れるか
みたいなのが多分大事というか
その波に乗れている状態って
めっちゃ気持ち良くて

多分サーフィンと一緒で
波が来てから乗るというより
波が来る前にちょっと泳いでおかないと
波に乗れないみたいな
じゃあ、その波ってどう見極める?
波が来る前に泳ぎ出すって
結局どうすればいいん?

などなどの話をした
(サーフィンちょっとしかしたことないけど)

フードコートの
カツ丼の看板見ながら
人生や波や友達や恋愛について語る
そんなひと時でした

そうこうしてたら、3人目登場

赤いのに本当は青い友達

うまく説明できない
なんというか、まじで
表面は暖色のエネルギーを持ってるくせに
内面とか本質は寒色のスタンスを
持ち合わせてる友達

あとは
めっちゃ運動しててムキムキで
ジェスチャーがうるさくて
突っ込みどころ満載な人、
がやってきました

3人集合して
フードコートで思い思いのご飯を食べて
私たちの夜の幕が開けました
うける

地元のバーで

地元に、中学校の時の先生が
マスターをしているバーがあって
そこに行った

なんかさ
ほんまにありきたりやねんけど
いろんな人生があるよな
先生は、めっちゃ大量の生徒を見てきてて
その生徒(わたしも含まれるけど)の
今の状況とかも知ってて

大きい会社で働いてる人もおれば
地元に残ってる人もおれば
先生してる人も
何もしてない人も
結婚する人も

ま〜〜とにかく
いろんな世代のいろんな人がおるわけで。

バーにいる間にも
卒業生のおじさん、おばさん
お兄さん、その子ども、とか

いろんな人がひっきりなしに
顔を出してて
なんか、別にどの人生もそれはそれ
みたいな気持ちになった

別にどの人生が良いとか
悪いとかは後になってみないとわからんけど
わたしが今から別人の人生を
歩むことはきっと無理で

なんかもう、しゃあないよな
みたいな
自分として生きていくしかないし
しゃあないし、でも、それでいっか
みたいなことを思った

ほんでいつものごとく
「お前、彼氏はおらんのか!」
「どんなやつがええねん?!」
と詰められましたね、はい。

「自分自身のことが好きな人!」
って答えたら、
「そんなんみんな大体そうや!」
って言われました。精進します。

「一緒にいるから、もっと自由になれる人」
って答えたら、
「うーん、結局ここや!」
って胸をグーで叩いてました。精進します。

友達2人も先生にいろいろ言われてた
うける

バーを出て、居酒屋に移動。

夜中3時の恋バナ

島から来た女
ムキムキの男
わたし
さすがに眠たいアラサー3人
でも眠たいとは言わないアラサー3人

これまでの恋愛の話を
居酒屋でしっぽりとする時間
尊いね〜〜〜

恋愛というか
人間関係というか
てかもはや恋愛じゃなくてもいいねんけど
人生って、こうやって
時間がたった後に
だいすきな人と語り明かすネタになる、
みたいなことが起きるから

その時はまずくても
いつか美味しくなるから
そういうの、いいね
人生のいいところだと思う

これからもきっと
いろんなことがあるけど
こうやって話せる人がいたら
また、なんか、乗り越えられそうかな
みたいな、そんな気持ちになれるから
いいなって思う

は〜暑いな〜
暑くて変な文章書いてそう
変な文章はいつもか……
クーラーきいた部屋に移動しよう……

歌うということ

居酒屋を出てカラオケに向かう
なんかもう
3人で街を歩いてることが
幸せやった

よかったな〜〜って
こんな素敵な人たちが
友達でよかったな〜〜
え、てか、自分最高やな〜〜って
なった。ありがとう

カラオケはもちろん全力で
歌うし踊るしで
なんというか、うん
よかったな〜〜って
ここでもなりました

みんなバラバラの場所に住んでるし
また同じように集まれるのって
いつになるんやろうって思うけど

また集まる時は
きっと、それだけネタが増えてる時で
う〜〜んそれはそれで
最高においしい1日に
なるんやろうな〜〜と思っています。

なますて〜〜

P.S.
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